いきなり滞在費を体で払う展開になっとる。 エリスが捕まって、みんなで救出に行く。 話のテンポが速くていいけど、味方になる経緯を飛ばしてるような。 自力で脱出できるんだけど。 一件落着したら宇宙人がさらに増える。ここまでが序章みたいなものか。
国交交渉したいのか脅迫したいのかよく判らんな。 真奈美とアオイが組織に狙われることになったのでお別れに来たけど、家が治外法権なので住むことに。 この二人の上部組織は共通なのかな。 アオイの能力は生まれつきらしい。宇宙人なんだと思ってた。
ネコミミ好きの集団がエリスを崇めている。自然発生したと思えない。 エリス達は東京へ。目的はおもちゃと漫画の調達。 それ自体はうまく行くけど誘拐される。普通に和解できそうな気もする。
エリスは御神体として崇められる。男の方も無事だったか。 発情中なので脱出できない。発情という現象がしっかり物語に組み込まれている。 真奈美とアオイが救出に行く。河崎監督って河崎実か。アオイがフラット過ぎる。 アオイの物語も並行して進行。能力は自前だけどスーツは犬のテクノロジーなのか。
真奈美が銃を撃ちたくてバーチャルルームに入るけど、 バーチャル騎央の気持ちを聞いたりしてるうちにそれどころでなくなる。 自転車のシーンは回想なのかな。 どこまでが真実なんだろうと思ったら、自分の理想が出てくるだけだった。どっちかというと幻覚に近いな。 アオイの方の話をうまく使っている。
エリスが転校してくる。アントニアも。 さらにみんなで部活に入って合宿に。 しっぽ穴のある水着を勧めるんじゃない。 微妙にアオイの当番回のような。 いちか(高垣彩陽)登場。犬の勢力の人かな。
アオイと真奈美が勝負することに。アオイの読みの方が浅かったということかな。 結果は真奈美の勝ち。ただの痴情のもつれのような。 二人の話をやってるとエリスの出番が少ないな。
アシストロイドの一号機のラウリィ(茅原実里)が来る。 人間と似て言葉を喋ると問題があるから今のスタイルになったらしい。 人間とか人とかの語はキャーティアを指してるんだよな。 OPがなかったり特別構成だけど、何が言いたいのかよく判らない。 っていうか、歌が微妙すぎる。キャプテンフューチャーは見てたけど、こんな歌知らないし。 集合住宅云々はギャグでやっているのか。
クリスマスを前にアオイがプレゼントを用意したりする。 それとは関係なく、トラックが突っ込んできたり、船の方でも犬が攻めてきたり。 最終回が近いから危機が起きているだけのような。
このままでは船は自爆するので乗組員を助けに行くことに。 騎央が艦長になって、猫耳の人がロケットを手配。降って沸いた危機に降って沸いた対処法。 著作権違反の下りでインターネット云々のテロップを流すのはわざとだな。
最終回。 戦車は宇宙の力でどうにかする。 宇宙でも襲ってきたので三人が出撃。何故生身で出る。 再起動しようとしたら拒否されたり、敵の基地が地球に落ちそうになったりするけど、割とあっさり解決。 総括。 ヒロインの影が途中から薄くなり過ぎた。伊藤かな恵ヒロインアニメだと思ったのに。 アオイとかの話もあればいいとは思ったけど、むしろそっちがメインだったとは。 ハーレム要員はもう一人いたような気がしたけどどうなったんだろう。 キャーティアがこんな姿な理由が物語の最大の謎だと思ったのに、特に触れられなかった。 最終回付近ががちゃがちゃするのは仕方ないとして、結局何がしたかったのかよく判らないアニメだった。