2話。 友人のフィーネ(大久保瑠美)に呪いのことを話す。 時計を直してもらいに来たけど、精霊が弱っていると言われる。 祖父の形見で時計屋も寿命だと言うので、追悼して精霊を帰す。 フレア婆さんに死神の黒い霧が見えるので家に泊まりに行く。 世界が終わるなら家族と過ごしたいと言うので息子の家族を帰省させる。
3話。 師匠の留守に七賢人の一人の祈(伊藤静)が来る。 独り立ちしたら助手になるように言われる。 夜に呪いのことを話して、諦めていたことに気付く。 魔法で流星群を見せてくれる。 師匠は異界祭りで門を開けないといけないのに腰を痛めたので、代役にソフィ(羊宮妃那)を呼ぶ。
4話。 街を案内するのでソフィは魔法で変装。 メグには目的が無いと言われる。 ソフィの目的は魔法をこの世から消し去ることだと。 魔法のせいでソフィが5歳で家族から捨てられた話を師匠に聞く。 ソフィは門を以前より大きくしたので本番で魔法が失敗して、 メグが時間を稼いでいる間にやり直す。 実は急ぐ必要はなかった。
5話。 マリー(安野希世乃)は1年前のパレードで会った人を待っている。 メグが見つけると狼男だから会わない方がいいと言う。 狼男でも会いたいとマリーが思っていると伝える。 フィナーレの前夜に呪いのことをソフィに話して死なないと約束する。 フィナーレで二人で魔法でパレードして花火を上げる。 マリー達は契約して狼男はこっちの世界に残ることに。
6話。 メグが調子に乗っていたら魔法禁止と言われる。 フィーネと話すと一粒一粒大事にするように言われる。 覚えてない人から声をかけられて、話しているうちに時計を直したことを思い出す。 街の人に認められていて、ラピスの魔女という二つ名が付いていた。
7話。 魔法式典に出る為にソフィが来る。 メグも参加する。 ソフィはインタビューを受けるので一人で会場にいたら子供と知り合って一緒に周る。 黒い魔女が呪いのことを知っていて、呪いが解ける時に大切なものを失うと言われる。 二人でソフィの舞台を見ると、さっきの黒い魔女も舞台にいる。 正体は災厄の魔女エルドラ(日笠陽子)。 クロエが来たと思ったら影武者のウェンディ(和氣あず未)で、子供の方が言の葉の魔女のクロエ(種崎敦美)。 魔法が使えなくて150歳以上でファウストのファン。
8話。 師匠は星の核の研究をしている。 街で首に傷があるメアリ(諸星すみれ)を見つけるけど他の人には傷が見えない。 師匠に話すと悪魔の烙印なので近づかない方がいいと言われる。 翌日再び会うと母親にも傷があって父親は目が光っている。 フィーネに話を聞くと仕事で失敗して怪しい儀式をしていると知る。 師匠の部屋で悪魔との契約について調べる。 儀式の日にメアリの家に行って隠し階段を見つけるけど捕まる。 生贄にされるけど師匠が来て助ける。 師匠は代償に親指が無くなる。
9話。 御神木が変形して伐採しようとしても切れない。 祈が見ると魔力を吸いすぎたので焼くしかない。 メグにしか見えない木の精霊がいる。 クロエに電話すると既に知っていて異物だと言う。 メグは精霊に街を見たいと頼まれて案内する。 名前は無いのでセレナ(東山奈央)にする。 木を燃やす日にセレナが魔物になって木が暴走する。 セレナは殺してと頼んでいる。 メグはオークの木が吸った魔力を使って桜に転生させる。
10話。 足の治療の為に祈と船でアクアマリンに。 魔法医療の病院に行くと、院長はメグを知っていた。 魔力災害の生き残りのメグを助けるように師匠に頼まれた。 街でメアリと会う。 カフェに行くと祖父が突然倒れて、生命の賢者のジャックが来て治す。 メグはステージ5の魔力汚染の治療に成功したことで有名になっていた。 ジャックの娘のココ(水野朔)の母親もステージ5で駆除された。 メグの魔力の検査をすると強くなっていた。 ソフィも来る。
11話。 現代魔法では感情を研究していないことに気付く。 魔力汚染の患者がもう末期なので、4人で感情を込めて魔法を使うと成功する。耳が生えるけど。 アクアマリンを魔力災害が襲う。 メグはテティス(坂本真綾)に呼ばれて塔に。 街に残った文字で魔法を使うと鐘が鳴って街は救われる。
12話。
最終回。
お使いの帰りにエルドラに会って一緒に家に。
光を感じると言われる。
実は姉弟子だった。
エルドラが街を破壊する夢を見る。
エルドラに話すと復讐だと言う。
エルドラは出ていく。
故郷について調べると魔道士を虐殺していた。
故郷に行ってみることにすると、魔法協会からも調査依頼が来る。
総括。
え、終わり?という感じ。
安っぽい作りなのは最初から判ってて、それでも気になるから見続けていたけど、うまく風呂敷は畳めなかった。
鐘の回で終わってれば綺麗だったのに。
OPとEDが良すぎる。