荒ぶる季節の乙女どもよ。

新番組。 文芸部で豚汁の話をしている。 和紗(河野ひより)の幼馴染の泉は人気がある。 食事を泉の家に持っていった帰りに、話しかけない方がいいか訊かれる。 昼休みに部室に集まって、お気に入りの作家の最新作の話。 菅原さん(安済知佳)は死ぬまでにセックスしたいと言う。 気になる曾根崎(上坂すみれ)が自習時間に叫ぶ。 また食事を持って行くけど出てこないので、部屋に入ると最中だった。

和紗は男と歩いてる菅原さんを見かけて追い払う協力をする。 家に帰ると泉も来ていて昨日のことを話す。 部活でセックスの代用の言葉を考えることに。 曾根崎は眼鏡を外していたら男子に可愛いと言われる。 和紗は泉が告白されているのを見ていて、ちゃんと断らなかったことを責める。 代用はえすいばつに。 文学部は顧問がいないので廃部だと言われる。 帰りに話していて泉が好きだと気付く。 いろいろ進行中。

本郷の作品は連絡なしに出版されていた。 顧問を探すけどみんな嫌がる。 和紗は泉の母親に言われて泉の部屋に入って、見つけたDVDを持って帰る。 本郷はリアリティが無いと言われて、チャットの相手と会うことに。 正体は山岸先生だったので脅迫して顧問にする。 和紗がこっそり侵入してDVDを返そうとしていたら見つかるけど、したくないと言われて泣き出す。

曾根崎は眼鏡を外して可愛くなる。原因は主に髪型では。 天城と噂されて、好きになりかけてたと言われる。 本郷はミロに女子高生は汚いと言われて、発作的に上に乗る。 須藤さんは塾の後でカラオケに誘われて、杉本と二人で話す。 曾根崎が屋上にいたら、天城がレポートを書いてくる。 菅原さんがあんまり進展してない。

泉は電車で菅原と話す。 本郷さんはミロと車で移動。 菅原は三枝の話をする。 ただのロリコンで、少女性しか愛せないと言われた。 和紗の好意に気付いてないことが判る。 須藤は杉本と映画。 和紗は泉の家族とボウリング。 菅原の話をする。 本郷はこっそり下着を見せるプレイ。 曾根崎はレポートを添削して返す。付き合うことにしたらしい。 須藤のとこは駄目かも。

文化祭で伝説を作る依頼を受ける。 なかなかまとまらないので、文芸部で合宿することに。 菅原は誤解させたまま和紗を揺さぶる。

本郷はミロの部屋に行こうとする。 夜は許可を取ってから枕投げ。 伝説はキャンプファイヤー関係に決めて、クレームの件も解決。 和紗は泉にお土産のキーホルダーを渡して、朗読劇の主役を申し出る。 菅原は悩んでいて、三枝に会いに行く。

文化祭で朗読劇。 泉が見に来て、隣に三枝が座る。 菅原は途中からアドリブで泉に告白する。 キャンプファイヤーで曾根崎が真っ先に伝説を実践。 和紗は泉に告白される。

須藤は菅原が泉を奪うつもりだと聞く。 和紗は帰りに泉の家に寄って、隣に座って手を繋ぐ。 本郷は部室でミロと二人になって、抱いて欲しいと言うと了承される。 菅原は電車で泉に星の王子さまの話をする。

本郷がミロの車に乗るところを曾根崎が見ていてタクシーで追跡。 菅原は泉に自分で練習すればいいと誘うけど断られる。 本郷はミロを脱がしにかかる。 桃は菅原が好きだと気付く。 和紗だけ今のところ平和。

本郷は諦めてない。 菅原は三枝を誘惑するけど逃げてくる。 和紗は部室で菅原と二人になって、泉に告白すると伝えられる。 曾根崎がラブホテルにいたのを見つかったせいで男女交際が禁止になる。 文芸部は先生を人質に学校を占拠。荒ぶってきた。

最終回。 学校を占拠したけどみんなは金曜なので帰ってしまう。 泉が来て菅原が告白しようとしていることを知られる。 泉が性的な欲求を感じると言うと紛糾する。 色鬼をすることになって、和紗と泉はすっかり大丈夫に。 男はみんな帰して大きな垂れ幕をたくさん作る。
総括。 それぞれのキャラの立ち位置に特色があって面白かった。 本郷さんが好きだった。むしろヒロインだと思ってる。


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