創聖のアクエリオン

新番組。 謎の敵の攻撃を受けている地球で、何かの生まれ変わりの少年がいきなりロボに乗って敵を倒す。 やっぱり遺跡から掘り出した兵器で戦ってるのね。 基本はロボットアニメなんだけど、合体シーンは妙にエロいし、なんか宗教色が強い。 シリーズ構成・大野木寛、河森正治。 音楽・菅野よう子、保刈久明。 監督・河森正治。

アポロは連れて来られて閉じ込められる。英雄的出迎えじゃないんだな。 出撃して合体に失敗して、アポロが代わりに出る。 合体シーンのシルヴィア(かかずゆみ)はやっぱりエロい。 敵を倒すけど復活して、なんか闇に包まれて、爆発して、宇宙を産み出す創生の光。 2話から全開で意味不明だけど、誰か付いて行けてるのかな。

やっとOPが付いた。 ジュンとつぐみ(日笠山亜美)が加わって、アポロと3人でシミュレータに乗る。 アポロとシルヴィアの股間が共鳴してる。 今回はパートナーシップとか、もっと端的には愛情とか、そういうのがテーマかな。エロスまで含めた感じの。 それなら宗教的になっても付いていけそう。 アポロはシルヴィアと一緒に出撃して一緒に操縦する。なんかいきなり仲いいな。

媚び媚びなエロ人形はいるしギャグはあるし、なんか急に雰囲気が軽くなった。 パイロット達を裸足にして観察する。指令の凄い人を強調。 今回はアポロ達が出撃して、重力をどうにかする敵と戦う。 裸足で操縦して光の柱に立つ。怪しげな健康法にしか見えない。

アポロを探す特訓。そもそもここはどこなんだろう。 まだ各キャラの紹介をしてる感じ。 テーマは協力で、いつも以上に強引な話だ。 一応サッカーの人がメインっぽい。

麗花(小林沙苗)とお兄様で組んで遠くにいる相手を振り向かせる訓練。 距離の遠さが問題であって、念力そのものはみんな出せるんだな。 今回も特訓の成果を生かして戦闘。手が伸びてパンチが月まで届く。 これだけ無茶をするともう突っ込むとかの次元を超えているな。

五角形の綺麗な光に精神攻撃されて、嫉妬の力で敵を倒す。 嫉妬を肯定しちゃうんだな。

つぐみは爆発を起こす人らしい。よく判らない設定だな。 つぐみが出撃して合体。 今回は胸揺れも多いしいつも以上にエロい。 つぐみの立ち位置が今ひとつよくわからないけど、エロ担当なのかな。

寝る訓練をしていたら目が覚めなくなる。 今回はロボは無しかと思ったら夢の中に呼んで合体。 シルヴィアのは眠ってるんじゃなくて気絶だけど。 やっぱり毎回一回はシルヴィアの合体シーンがないと。

アポロが突っ走ってシルヴィアがやられて、アポロとシリウスが喧嘩になる。 今回の合体シーンは全員男か。そんなの要らない。 足元を見ようという話かな。敵と人間側の対応みたいな伏線もあるけど、伏線なので判らない。

不幸な麗花の話。 落石するし合体も失敗するし橋も落ちる。もう何の為にいるキャラなのか判らない。 合体が気持ち悪いパターンは珍しいな。 不幸最底拳(UNLUCKY BOTTOM ATTACK)で敵を倒す。爆発する人と話の構造が同じだ。 でも不幸でないと倒せない訳でもないし。 入院しているグレンは誰だっけ。

1万2000年前の琥珀から羽根を抜き取る。 アポロは羽根に触って背中の羽根の跡が光り、シルヴィアも過去生を思い出す。 セリアとアポロニアスだったらしい。 腕を押さえてたシリウスはどういう関係なんだろう。

堕天使のトーマがアポロと話す。 トーマはシリウスとシルヴィアの命でバロンを蘇らせると言う。二人は実は堕天使の子孫らしい。 秘密みたいだけど、前から自分で言ってなかったっけ。

シルヴィアはアポロになった夢を見る。 過去の記憶は思い出したのではなく羽根から読み取っただけかもしれない。 アクエリオンで合体すると記憶を共有したりするのかもしれない。 そういう可能性を示唆するのは、物語が逆に作りにくくなる気がする。 前世の記憶が蘇ったと思ったら実は思い込みだった、という人はリアルでいるし。 多分、アポロはアポロニアスじゃないんだろうな。 アポロが見えなくなって、シルヴィアが自分の気持ちに気付いて、そのままEDへ。 いつになくシルヴィアがアポロを嫌がってると思ったらそういう恥ずかしい展開だったのか。

ピエールが合体依存症になる。 最後の合体なのに全員男とは可哀相に。 ピエールが駄目になる話かと思ったら立ち上がる話だったか。

リーナ(佐藤裕美)が吸血鬼かもという疑いを持つ。今までちっとも触れてこなかったキャラだな。 リーナが敵として現れるけど、やっぱり偽物。今回の合体は4人か。 リーナがアポロの血を吸うのを気にしまくってるシルヴィアが可愛い。戦闘中にギャグ顔になってるし。 割とヒネリの無い話だった。 シルヴィアとアポロの距離が接近してるのが楽しい。前回はそんな描写してる余裕が無かったし。 リーナの声の佐藤裕美はなかなかいい感じだけど、本業は歌手なんだな。 っていうか、終わりなきPreludeとかいい曲をいろいろ歌ってる人だ。 EDの絵は何なんだ。

ミクロの敵に食料が消される。 食欲とバストの為に女の子三人で出撃。身も蓋もないな。 アクエリオンも食われてしまうけど、リーナの歌で敵が栄養になる。 アルジュナ入ってきたな。アルジュナの時は「おいしい」じゃなくて「いただきます」だった。

OPが変わった。文字の出方と消え方がかっこいい。今度の曲も悪くないけど、電波が減ってしまったな。 みんなでコスプレする。クロエって誰だっけ。 人格入れ替わりは定番ネタだけど、意識してやってるのは珍しいな。つぐみは誰になってるんだ。 リーナは指令がコスプレしていた。それはショックでかいな。悪夢のような絵だ。 3本の矢の話を線形空間と結びつける説は初めて聞いた。 超3D無限拳の文字が立体で飛び出す。馬鹿だ。 結局必要なのはメインの3人な訳で、シルヴィアとペアになってた麗花は意味が無かったな。 作画が悪いのが残念。

なんだこの作画は。と思わせるのが狙い。そんな手法ありなのか。 物語の背景の説明もいろいろ。 コントラストとなるべきまとも作画空間の方も普通に作画が悪いような。 変身シーンはバンクなんだからわざわざ作らなくてもいいのに。 この独特の作風はうつのみや理。御先祖様万々歳の人だ。 手抜きみたいな扱いになってるけど、そういう絵なんだし、動画枚数もかなりかかってるのに。

前回の続きみたいな話。 フタバ(川上とも子)をビンタして捕獲する。捕獲システムがよく考えられてるな。 フタバは死んでしまったらしい。会話とか無いのか。まだ続くのかな。

今回はトーマが攻めてくる。 シリウスは道を通って向こうに行ってしまう。 太陽の翼はシリウスだったという話。 やっぱりそうだったか。でもまだ何かありそう。

敵の人達は生命の樹の花に聖なる受粉をさせるのが目的らしい。 茶室に隠し階段があって12000年前の遺跡がある。 全26話ならあと4話しかないし、そろそろまとめかな。 シリウスがベクターマシンで襲撃してきて、新型のアクエリオンが応戦。中の人には羽根が生えている。 羽根の有無以外の違いって何だろう。

堕天使を解剖して研究したとかじゃなくて羽根を移植しただけなのね。 移植されたグレンは麗花の知り合いだけど、誰だったか印象に残ってない。 シリウスがシルヴィアを連れて行こうとしてアポロが止める。 シルヴィアはアポロを選んでシリウスは撤退。また攻めてくるのかな。

敵が雪として降ってくる。反則のような攻撃だな。 シルヴィアが急にいなくなる。消し方が上手い。 最終決戦前の様子いろいろ。あんまり判りやすいカップルがいないな。 つぐみが爆愛無限光(INFINITY BREAST)で壁に穴を開ける。胸の力なのか。いいシーンなのに冗談混じりになってる。

アトランディアで戦う。 セリアンが分裂してシルヴィアとシリウスになったらしい。そうだったのか。 これが物語最大の仕掛けで、一応引っかかったけど判り難い。 結局アポロがアポロニアスだけど、太陽の翼とはアクエリオンのことらしい。意味がよく判らない。 次回最終回。

最終回。 ラストバトル続き。 アクエリオンから出た粉が生命の樹に受粉するけど枯れてしまって世界が危機に。 アクエリオンは堕天使が乗らないと完成しないらしい。このへんがよく判らない。 リーナも来て合体。「しびれるぅ」の声がいいな。 全裸のシルヴィアのお陰で宗教的な感じに相互理解して、トーマも混ぜて合体。 最後はアポロ、シルヴィア、シリウスの三人で合体するんだと思ってた。 演出だけで誤魔化してる気もするけど、感動的ではある。 結局、指令は何者だったんだろう。

アクエリオンEVOL

新番組。 前作がよく理解できてないけど大丈夫かな。 アブダクターという謎の敵がいてアクエリアで戦っている世界が舞台。劇場版かと思うほど背景が細かいな。 アマタ・ソラが映画館の掃除をしていたら感動して泣いているミコノ・スズシロ(茅野愛衣)と意気投合。 二人で船に乗る。髪飾りだと思ったら猫だったのか。これってランカのペットみたいなものなのでは。 アブダクターが襲ってくる。骨格とかスキャンして選んでるんだな。 新型の敵が強いのでM型とF型を同時に出撃させる。 敵がミコノを見つけて寄ってきたので、アマタの興奮すると浮き上がる性質を使って脱出したら何故か飛行機の中に。 アクエリオンと叫ぶとさらに2機加えて合体。男女機合体を防ぐ為の石は外すんじゃなくて壊すのか。
第2話。 ミコノが敵と結婚しているビジョンが見える。 敵に押さえられるけど、ミコノが手を握ったら一気にパワーが上がって宇宙まで押し返す。「柔らかーい」。 曲に持って行かれてる部分がかなりあるけど、それだけ曲が良く出来てるということだな。 流石は菅野よう子。

カイエンはミコノの兄で、エレメント能力者の家系だけどミコノには能力が無い。 アマタは適正検査。エロい絵を見せて体が浮き上がる測定とかされる。なんでそんな装置があるんだ。 夜に落とし穴に落ちると、穴を掘るエレメント能力のアンディがいて一緒に掘る。 いきなり貫通して、ミコノのスカートの下に出て嫌われる。 模擬戦にカイエンとアンディと3人で出て、ミコノも見ていると知って土下座orz。

ピアノを弾いているシュレードの所に行く。音で攻撃できるらしい。 敵が来て出撃。シュレードのピアノで敵の位置がカイエンに見える。 アンディがもう駄目なのでミコノにチェンジ。連れてきたのは総司令。何してるんだこの人は。 「頭突き許してあげるから」「雪解け合体」。台詞がいちいち変だ。 アクエリオンがときめいて無限パンチ。 この技は前作にもあったなと思ったら伝説になってたのか。 そして壁を壊す。ついでか。

理事長が来る。本物の丹下桜だ。 共学化して3人グループで街を見学。 興奮すると電流が流れる腕輪を装着している。センサーが意外と原始的だった。 暴走しない為の特訓が目的。恋愛寸前がいちばんパワーを発揮するから。何か間違ってる気がする。 ミコノと二人で夕日を見ていたら、臭いを辿って敵が来る。

アマタはミコノを背負って飛び降りる。浮けなかったらどうするつもりだったんだ。 ミコノはカグラを懐かしいと言う。 カイエンとシュレードが交代して、シュレードをヘッドに合体。特に派手な技はない。 カグラは強制送還される。シュレードは死んでしまったっぽい。

シュレード生きてたのか。 席替えを実行。アマタの隣にはゼシカが来る。 ぬいぐるみの怪談話を怖がるゼシカと一緒に帰る。BGMが1期のEDだ。 ぬいぐるみが動くのを目撃。ゼシカの悲鳴が凄いな。 遠くから撃ってくる敵に対してゼシカをヘッドに出撃するけどやられたので、 ゼシカをユノハ・スルール(小倉唯)と交換。 ユノハの能力でアクエリオンも透明になる。可愛いけど、出番あるのかな。

アンディが創世の書らしきものを発見。実は生徒手帳だった。そこからゼシカの露出の問題に。 アブダクターが来て、アマタ、ゼシカ、ミコノで出撃。 中の人に攻撃してきて、主に服がダメージを受ける。 肌が露出することで感覚が上がって強くなる。バトルスキンパニックか。 自分で脱いでるし。なんだ無防備合体て。 判りにくいけどゼシカ回だったんだな。

アンディが穴を掘っていたらMIX(藤村歩)に埋められる。危うく生き埋めだな。 ミコノを加えて合体させてみるけど失敗して穴あけ作業のペナルティ。動画用紙を何に使うんだ。 敵が来て同じメンバーで出撃。敵に合体を阻止されるのが珍しい。 アマタに代わっちゃうんだ。MIXとアンディの合体はそのうちまたありそうだな。 MIXの穴を塞ぐ能力で攻撃。ちょっと反則っぽいな。 ミコノの繋ぐ力にさらっと触れてるけど、こっちの方がきっと重要な伏線だな。

ジンが転校してくる。手続きとかどうしたんだろうと思ったら普通に情報を改竄してた。 女について調査していて、ユノハの涙にやられる。 ユノハを連れて行く為に夜に女子寮に忍び込んで、弾がユノハに当たりそうになって壁を出す。 今回は出撃無しなんだ。 隻眼じゃないじゃん。

かつてアリシアという女性を連れてきていて、子供を産んだらしい。 カグラは獣になって脱走。 ゼシカは自分の部屋の鏡に、カグラとミコノがアポロンとシルフィーという名前で呼び合っている光景を見る。 なんかストーリーが無くなって断片的な説明になってきた。

創立記念日に映画を上映することに。 アマタの母親はアリシアらしい。きっと重要な伏線。 ジンの端末が何故かユノハの前に現れて秘密を知る。わざとかき回してる人がいるな。

アマタとミコノとゼシカで出撃。 ジンはユノハを連れて逃走。 ミカゲがブリッジに現れる。不動は知り合いらしい。 ジンが寝返って合体してカグラを撃退。死んじゃったっぽいけど。

葬儀をしてる。ジン以外にもいっぱい死んでるな。 墓穴に埋まる特訓をすることに。ミコノさんが反論する。最近妙に強気だ。 ミコノの繋ぐ力でみんなが誕生。カグラも一緒になって生まれてくるのが不思議すぎる。

カグラと戦う。穴掘りと穴埋めのコンビネーションがいい。 車で逃げるけどミコノを連れ去られる。 臭いとか嫌いとかが逆さまだとしたら、殺すはどういう意味になるんだろう。 カグラがアマタに殺すと言ってるのも逆さまなんだろうな。 結局、蝶になって消えていく。ミカゲの思惑通りか。 EDが変わった。まさかユノハになるとは。 前のも良かったけど今度のも雰囲気ありまくり。っていうか、どんな声してるんだ。

OPが新しくなる。変なタイミング。 敵も来ないので、模擬戦をする。 サザンカとかモロイとか脇役に出番がある。脆くする能力とか腐らせる能力とか変なのばっかり。 ゼシカは告白する。久しぶりにゼシカが可愛い。 アクエリオンが暴走して過去が見える。もう模擬戦どころじゃないな。

何かを掘り出すミッションに出かける。 とりあえず水着で遊ぶ。 告白に失敗したアンディが穴に入って行ったら寒くする敵が現れる。 アンディが温泉を掘り当てる。これで正解だったのか。 みんなで混浴合体。人数多すぎだろ。 アンディ問題は解決してない。 ゼシカは今後はこっちの服なのかな。

ミコノに父から手紙が届く。実はカイエン宛て。 イヅモが来てクレアと話す。 女性が必要なら自分が行くとゼシカが言うけど、庇ったMIXが代わりに連れて行かれる。 アンディがさらに追い詰められてる。

ゼシカのところにミカゲの映像が現れる。 ミコノは総司令を探しに行く。 ミカゲがゲートを開いて、みんなでアルテアに侵入。 案内をさせた兵士がいきなりMIX。胸が無くなってるけど。

アマタはアリシアルームでイズモと話して、男性化するイブの呪いについて聞く。 ミコトは不動を見つける。24000年って何だろう。 アンディは埋める能力を見てMIXだと判る。記憶は操作されてるのね。 暴走したアンディの力でゲートを開いて脱出。男性化する情報くらいしか収穫が無かった。 テロップでの名前がMIXYになってる。一人だけ変な名前だと思ったらこの為か。

ゼシカは何かの約束をしたらしい。 アマタがミコノを探しに行ったら街は壊滅していた。 カグラは写真を見て記憶が戻る。 ゼシカと映画館で会って、敵が来てゼシカが足を挟まれてキスをする。ゼシカは無事なのかな。

母親が連れ去られた日に、何もしなかったアマタと追いかけたカグラに別れたらしい。その後記憶を失ったけど。 神話型アクエリオンがミコノを連れてきて、アマタとカグラで取り合う。 ゼシカは自力で脱出。余裕で無傷だな。 敵が神話型を持っていって、カグラがミコノを連れて行ったのでアマタとシュレードが追いかける。 2機だけかと思ったらゼシカも来てた。

不動とクレアが過去の説明。クレアは何者なんだ。 アポロニアスは許嫁のトーマがいるのに敵のセリアンと恋に落ちた。 アポロニアスの犬のポロンはセリアンに懐いた。
ポロン - アポロ - アマタ+カグラ
セリアン - シルヴィア - ミコノ
トーマ - トーマ - ミカゲ
という転生らしい。セリアンはシルヴィアとシリウスに分裂したんじゃなかったっけ。 ベーガとアルテアは七夕が元ネタだったのか。 シュレードのお陰でアルテアに着くと、ゼシカはミカゲに乗り移られる。不幸過ぎる。 ミカゲinゼシカはカグラにソーラーアクエリオンを呼ばせて、ミコノと3人で乗り込む。

アンディの能力で後を追う。隧道が読めないな。 アマタはアリシアルームにワープして、イズモが父親だと聞かされる。 地球に不時着したところを助けられたらしい。なんで宇宙人の船は必ず壊れるんだ。 イズモはアルテアのエネルギーを集めて神話型に攻撃。ミカゲinゼシカはアリシアルームを攻撃してイズモを倒す。 やっぱりタンクが割れると死んじゃうのか。 アイアンシーという、星からエネルギーを取り出すシステムが女性がいなくなる元凶らしい。化石燃料のアナロジーかな。

アマタは両親を一度に失って、怒りをカグラにぶつける。お互いにアクエリオンの上半身だけになって殴り合う。 そんなのもありなんだ。 アンディはMIXを取り戻す。穴を埋めたいと言った時の誤解が全ての元なのか。合体は何をしようとしてたんだろう。 ゼシカはもう体もミカゲだな。ミコノと合体して、さらに鼻歌でカグラを大人しくさせて合体。なんて禍々しい。

最終回。 カグラはミカゲの心の中でゼシカに会って、自分を殺せと言われて首を絞めるけど止める。 黒い太陽が出現して、何故かクレアが出撃。テレポートとかできる。こんな所で見せ場があるとは。 ミコノはアポロ達と出会う。ミカゲはトーマの切り離した心の影らしい。 最終的にはゼシカ、アマタ、カグラで合体。どん底女というのは誉め言葉なんだよな。 EVOLがLOVEになるのは見えていた。 ミカゲはアポロニアスである不動の中へ。 クレアは誰だったんだ。ゼシカの約束も。
総括。 ゼシカに注目して見てたらえらい目に遭った。 1期がもともとよく判らない話だったので、それ関連の話がみんなどうでも良かった。 アルテア関係の話をちゃんとやれば良かったのに、そっちは途中で放り出してるし。 絵は馬鹿みたいに綺麗だった。 売れる見込みがあるんじゃなくてパチンコマネーなんだろうな。

アクエリオンロゴス

敵についての説明。 文字化けを起こしているのは荘厳で、何かの事情でこちらから手出しができないらしい。 舞亜が脱走して掃除のおばちゃんに捕まって一緒に弁当を食べる。 外の世界の人間は文字のせいで不幸だと教えられてきたらしい。 そこにまた文字化けが起きて、灰吹が一人で出撃。捕まってるところに舞亜も来る。 合体して病を明で倒す。 舞亜は荘厳のところに戻れなくて灰吹の監視をすることに。

海凪花嵐(小澤亜李)が来る。 みんなは朗読劇の練習をしている。声と文字の繋がりがよく判らない。 今回の文字化けは夢。 灰吹と花嵐で出撃。残りのベクターはいつまで修理してるんだ。 花嵐はアイドルになりたいのは母親だと指摘する。 人の字を呼び出して夢を儚にして倒す。漢字要素はこのくらいの分量の方がいいな。 花嵐はアイドルではなく声優になりたいらしい。

七夕祭りで朗読劇をすることに。 合宿していて心音と下着を取りに戻っていたら文字化け発生。 今回の漢字は恋。 やっと修理が終わったのか。 心音が恋を守ろうと発進して、灰吹達も来て悪エリオンに。心音と舞亜の名前は悪の部品だったのか。 うまく喋れなくなった理由の回想シーンは理不尽だな。

舞亜と心音と花嵐とショウコ(中野さいま)で海に。 ショウコはスカウトされたけど創声力が無かったらしい。 今回の漢字は夏。男が三人で出撃して凍らされるけど、スクール水着が好きだと叫んで脱出。 そろそろ漢字ネタが尽きてきたかな。

舞亜の相方の総(すべて)は幽閉されている。 基地側は石碑を持っているので荘厳は手出しができないらしい。 舞亜が灰吹を尾行して、そのまま家に上がる。 桜子が敵の本拠地に乗り込むと総に会う。 花嵐は政治家に売り込み。 いろんな話が同時進行している。 今回の漢字は断で、出撃するけど合体できない。 総は桜子に励まされて甘さを断つと言う。 ラストだけ見ると総の回みたいだ。

結の字を出して合体したら、そのせいで情報が過剰に流れる。あんまり大したことに思えない。 悪意が炎上して、書いた本人も炎上。 桜子が石碑を持って文字空間の中に入ろうとするけど拒絶される。 灰吹が何かすると被害が収まる。何をしたんだろう。

努虫の兄は有名な落語家で、努虫は作り込んだ笑いに反感を持っている。 今回の文字化けは虫。アバンタイトルで判明してるのが親切だ。 努虫達が出撃して食われる。 一緒にいた翼人は影響を受けるけど努虫は平気。 努虫の作っていた動画は落語を否定する為のものだったから。 努虫は疝気の虫の落語を始めて、自分達も虫の体から排出される。

舞亜が文字化けの世界にいる。 総のことをいろいろ見る。 舞亜は総に救われたらしい。 自分のいるべき場所はここではないと気付くと、日食が起きて世界は暗闇に。 舞亜は荘厳が自分ではなく金髪の誰かを見ていると知る。 灰吹に助けられて荘厳には従わない方針に。 影という字が本来は光を意味することを知らないと判りにくい。

演劇をすることになって、心音がヒロインに。 でもうまく喋れない。 今回は音の字が浸食されて、灰吹と心音が出撃。 戦えないけど歌うことで合体。 音が言に変化する。漢字の成り立ちが元ネタか。

翼人は政治家と会う。父親は言葉が弱かったらしい。 ネットが混線する。渦ってそういう意味なのか。 翼人が花嵐と出撃。 でもうまく動けなくて、頭が重いと言われる。 愚痴ったら軽くなって倒したと思ったら総が出てくる。

総の意思で別の文字が出たらしい。 総は離の文字で攻撃してきて合体が解ける。 翼人が灰吹を庇って負傷する。 灰吹はなんかおかしくなって、花嵐と出撃しようとして独房に入れられる。泣いてる花嵐が可愛い。 文字化けに対抗する為にわざと心の距離をとったらしい。 灰吹は一人で出撃して、舞亜も追いかけてきて合体に成功。 また続いた。

総がこんな世界嫌だと思っていたら新たに無の文字化けが発生。 荘厳は文字に重みが無いことを嫌がっているらしい。舞亜は荘厳が間違っていると否定。 いろんな存在が消えていく。残像に口紅を漢字バージョンだな。 みんなが来て文字化けを倒す。 舞亜は総と話す。 灰吹は荘厳を舞の文字で殴る。 無と舞に絡めて舞亜の文字を使うと思ったけど違ってた。

人型の文字化けが現れて、桜子が家に連れて帰る。 文字で繋がるのは危険かもという話に。 託児所の子供がうるさいので爆弾を持たせた犯人が隣の部屋の住人。 文字化けが一斉送信して情報が集まる。関係者がみんなネットやり過ぎ。 桜子もかつてネットに書いて助けられたことがあって、助けたのが荘厳だった。 家を突き止めて爆弾を捨てると爆発する1秒前くらい。 火事になって動けないところを文字化けに助けられる。 あまりに有り得ない展開が続くから、途中から桜子の夢だと思ってた。

死語が蔓延している。 死の文字化けの影響らしい。 でも死の文字化けは存在しないので、 文字を書いて現象の方を消して回る。 葬の文字で一斉に消すことができた。 死の文字を草で挟んであるという成り立ちが面白いなという一点だけで作られてる話数な気がする。

過去の話。 運命を背負って総が生まれてきた。 社長と荘厳の子供として引き取る。 荘厳は海外で遺跡の発掘をしていたら、社長は事故で死亡。 そのショックで文字文明を否定するようになる。 総は創世の書の力を使っている。 救世主は世界を脅かすものを必要とする話。この考えもいい加減マンネリだな。 ここ暫く変な話ばっかりだったのに、急に本線に戻った。

今回の文字化けは敵。 灰吹は花嵐の機体で出撃して翼人と合体するけど呼び戻される。 ベトナムに最後のベクターがある。12000年前のものらしい。 灰吹の所に石碑が現れて中に入っていく。 心音と花嵐がおかしくなって出撃。 ベトナムのベクターが現れて灰吹が乗り込む。 石碑と文字化けは同種のものらしい。 みんなが捕らわれてるのに攻撃しようとするので、舞亜が立ちふさがると正気に戻る。 敵はテーマではなくて、救の部品だったか。のぶんはただの動詞の記号だけど。 このタイミングでOPとEDが変更。EDは転調が多すぎて一度もセッション成功しなかった。

今回は嘘。 花嵐がクラスメートのてぃのあ(天箱舟)を学園祭に誘う。すごい名前付けられてるな。 ディベートコンテストで翼人は負ける。 文字化けが発生するけど、むしろ平和になっている。 展示物を壊した人を咎めているてぃのあを見て、翼人は思い直して政治家に反論。 その影響で、文字化けとの戦闘も楽になる。 嘘が虚になるのは判るけど、なんで虎になるんだ。

カップルで参加するイベントがあって、灰吹が舞亜と出ることに。 翼人は心音と参加。 舞亜は救われるのが嫌だと言う。理由は自分でも不明。 花嵐の出番がいっぱいあっていい。 文字化けも出ずに平和に終わり。 最後の楽しかった時間、みたいな位置づけかな。

舞亜は灰吹の異変について地下の書庫を調べる。 文字戦争を終結させたのがアクエリオンロゴスらしい。やっと名前が出てきた。 舞亜はネスタに侵入して、総と金髪のネスタ(清水理沙)に会う。 灰吹が消えそうなのはベトナムのベクターが概念を食うから。 ネスタはアクエリオンロゴスの二人の搭乗者の一人で、舞亜はネスタの魂から総が作り出した。 ベクターはアクエリオンロゴスを倒す為に本当は舞亜を消したくて、灰吹が身代わりになっているらしい。 話が急展開しとる。 この作品がアクエリオンを名乗れる唯一の接点がこのへん。

ディーバが襲撃されて、隙をついて灰吹がベクターを起動すると従の文字が消える。 ネスタは黒いアクエリオンで街に現れる。 舞亜は総と合体して力を吸い取るとネスタも入ってくる。 自分ごと倒すように言うけど灰吹は出来ない。 努虫も来てみんなで合体。こっちの敵の方は今回何をしてたんだっけ。 無理したせいで努虫は死亡。いきなり撃たれてるなとは思ったけど。

ディーバがテロ組織として報道される。 灰吹は自分はもう救世主ではないと言う。 みんな灰吹のことが判らなくなって、簡単に脱出。 電が文字化けして世界は暗くなる。 翼人の声が心音に聞こえて、心音の歌が灰吹に聞こえる。 助けられた心音は灰吹にキス。 珍しく心音の出番が多い。 ショウコも重要キャラに急浮上してる。

家に戻って、ショウコが父親に抱きつくと正気に戻る。 創声力がゼロというのは文字の力を吸収するということらしい。 翼人が演説して協力を呼びかける。やることは腕力でゲートを開けるんだけど。 ショウコも出撃。名前が笑子というのが仕掛け。 舞亜は装置にかけられて記憶を蘇らせる。 舞亜は現代文明を破壊すると知った職員が舞亜を殺そうとした。 逃げて泣いているところに声をかけたのが総のスペアとして用意された陽で、救世主になると誓った。 その記憶が灰吹にも伝わる。 その後、三人セットで記憶を消されて、舞亜を救ったのは総ということに書き換えられた。 やっと全体の話が繋がってきた。

文字の種族と真理の種族の対立の話。根本のところの主張が判らないんだよな。 キリュウとネスタが引かれ合って、戦いを終わらせようとアクエリオンロゴスを作る。 真理の種族が対抗して、文字の概念を食うアクエリオンを作る。 キリュウは処刑されてネスタに手紙を残したけど、ネスタは読めない。ここで何か誤解してるんだろうな。 ネスタの絶望によりロゴスワールドが出来て、それにより真理の種族は力を失った。もう付いて行けない。 もはやこういう形でしか設定が説明できないんだな。そして、それでもやっぱり判らない。 総が総を文字化けさせて、総と灰吹の最終決戦に。負けたら文字文明滅亡。

ロゴスワールドからネスタを取り出したのでバランスが崩れて文字が歪んだらしい。 陽の文字が消えてしまう。 灰吹陽の文字を読めない舞亜と手紙が読めないネスタを重ねている。 でも舞亜が陽を呼ぶと現れる。ここで君の神話を流すのは卑怯だよな。 総も来て3人で合体。 現実世界に現れてみんなの創声力でネスタを倒す。だから他の番組のテーマ曲を流すなと。 ネスタは手紙の内容を知る。そもそも誤解するのがおかしいんだけど。 ロゴスワールドが消滅したので、みんなが創声力を持っている状態に。創声力ってそういう力だったんだ。 危険なので、舞亜とアクエリオンがロゴスワールドになることを決意すると、灰吹と総も自分がロゴスワールドになると張り合う。どうぞどうぞ。

最終回。 灰吹と総がアクエリオンで戦う。みんな応援してるのに遮断してる。 結局、総が新たなロゴスワールドを作る。 心音は留学することに。 変人と恋人の漢字ネタはベタ過ぎるけど敢えてやる。 余韻の回というか、時間が余ったというか。
総括。 終わってみると全体のプロットは面白いんだけど、描き方を間違ってた。 かなり突拍子もない設定だから、普通に説明するのは難しいだろうとは思うけど。 キャラ的には心音と花嵐に期待してたのに、あんまり活躍しなかった。