青のオーケストラ

1話。 新番組。 父親はプロのバイオリニストで不倫でいなくなった。 体育で怪我して保健室で寝ていたら秋音律子(加隈亜衣)の弾くバイオリンが下手で起きる。 先生は高校の時にオーケストラ部に入っていて、秋音にバイオリンを教えるように頼まれる。

2話。 秋音は朝から練習している。 帰りに秋音に捕まって弦が切れたので替えるように頼まれて家に連れてくる。 弾いてみるように言われるけど断る。 帰りに父親が離婚した話をするけど、バイオリンとは関係ないと言われる。 先生に頼まれて秋音の家にバイオリンを届けて一緒に河原に行って練習。 弾いてみせることになって久しぶりに弾く。

3話。 先生に海幕高校を勧められる。 秋音はテストの順位はいいので教えて貰う。 代わりに家でバイオリンを教える。 無事に合格して先生と打ち上げ。 入学して秋音と同じクラスになる。 秋音の友人の小桜ハル(佐藤未奈子)を紹介されるけど逃げていく。 部活紹介でシンフォニックオーケストラ部の演奏を聞く。

4話。 佐伯直という生徒のことを先生に聞いていた。 楽器屋でチェロを弾いてる人がいて、コンクールでよく会った山田だった。 学校で会って佐伯の話をする。 オケ部の見学に行くと佐伯と一緒に弾くことに。 佐伯は青野のことを知っているらしい。

5話。 佐伯が合わせないので弾きづらい。 挑発と受け取って青野も対抗する。 父親のことが噂になるけど秋音に背中を叩かれる。 次は秋音が弾くと上達していた。 上級生の弦の合奏で原田さんの演奏を聞いて目標にしようと思う。

6話。 秋音もパート練習に入るけど、足を引っ張ってると言われる。 帰りにチキンカツを食べる。 秋音は早く来て練習していて、青野に自信を持って弾いていいと言われる。 雨の日に部活があって、小桜ハル(佐藤未奈子)の着替えを見てしまう。

7話。 父親のことを考えていて間違う。 小桜さんと一緒に帰ると約束を覚えているか聞かれる。 コンクールで入賞して一緒に弾く約束をもう覚えていない。 小桜さんは佐伯にフォルテが苦手でしょと言われる。 秋音に夕食に誘われても断って帰る。 駅にいると秋音が追ってくる。

8話。 小桜さんは学校を休んでいる。 コンビニに出かけたら秋音に見つかって公園で話す。 秋音は中学の時に追い詰めていたと謝る。 小桜さんは逃げたことを謝る。 初めて弾いてくれた曲を弾いて貰う。

9話。 定期演奏会のオーディションがあることが知らされる。 いつもサボっている羽鳥が来て2年が演奏してみせる。 青野が昼食を食いはぐれていたら羽鳥先輩がサンドイッチをくれて、そのまま先輩達と一緒に食べる。 羽鳥はダンス部と兼部しているらしい。 青野が人のいない教室で練習していたら佐伯も来て合わせてくる。

10話。 秋音と立花が衝突する。 立花が遅くまで練習していて、パートリーダーと話しているのを立ち聞き。 秋音は自分の音を聴いてないと言われて気付く。 翌日の朝練で教えて貰う。

11話。 青野と佐伯は補習。 佐伯がドイツに住んでいた話を聞く。 オーディションの前日に電車で秋音を見かけて、家で練習していくことに。 新世界について話す。 二人で合わせてみると上手くなっていた。

12話。 指揮者は中学の担任の知り合いだった。 オーディション当日、先輩は緊張しているけど青野は楽しんでる。 結果はコンマスの後ろの席で、律子は落ちていた。 先生に呼ばれて、青野の演奏はソロだと言われる。 佐伯はオーディションの日に熱を出していたらしい。

13話。 期末テストが近いので部活は停止。 成績が悪いと演奏に出られないと言われる。 図書室で勉強して、初めてのコンクールで緊張して落選したことを思い出す。 佐伯も来ていて、風邪で勝負を台無しにしたと謝る。 息抜きにバイオリンを弾きに行ったら羽鳥先輩が来て、先生から庇ってくれる。 呼び出された時の話をして、もっと曲のイメージを伝える努力をすればいいと言われる。 勉強も教えて貰う。

14話。 夏休みに入って合奏の練習。 うまく合わないけど原田先輩が演奏でまとめる。 町井先輩と好きな音の話をする。 山田に連絡してチェロと合わせてみる。 佐伯のライバルでいるように言われる。 同じ中学で最近は積極的らしい。 それを見た佐伯は小桜さんと合わせる。 小桜さんは力の差を感じる。

15話。 青野と佐伯は弦楽器のトップ練習の見学に呼ばれる。 先生の指示らしい。 かなり活発に意見を言い合っている。 帰りに佐伯が練習しているのを聞く。 個人練習の日に青野は佐伯の演奏が気になる。 立花が1年の練習を見ることになって律子も参加する。 青野の様子が変だと聞いて佐伯は青野を心配する。

16話。 母親が倒れて青野は休み。 律子達が家に来て、父親のことを話す。 佐伯を避けてたことも話す。 帰った後で佐伯がまた戻ってくる。

17話。 佐伯がドイツから日本に戻ったのは青野に会う為だと言う。 佐伯が子供の頃に青野の父親の演奏を聞いた。 CDを買って聞いていたら、自分の父親だと判明。 それを聞いた青野は取り乱す。

18話。 青野は休んでいて、佐伯はもう来ないかもしれないと言う。 青野は病院で部活を辞めようと思うと話すけど却下される。 帰りに偶然武田先生に会って、律子に似てると言われる。 家に帰って律子に連絡する。 佐伯と喧嘩することに。

19話。 夜に佐伯と会って妬んでいたと伝える。 佐伯は青野に興味を持って12歳の時に祖母と日本に来た。 青野は表で自分は裏だと話す。 青野が関係は変わらないと言うと、一緒にヴァイオリンを弾きたいと答える。 翌日律子が学校に行くと、二人でヴァイオリンを弾いていた。 部活は第4楽章に入る。

20話。 部活が休みの日に花火大会。 佐伯と二人で射的で勝負する。 山田が佐伯と同じ中学だった頃の話を聞く。 帰りに射的の景品を律子に渡す。

21話。 父親とのことを夢に見る。 ユーモレスクの楽譜を取り出して見ていると父親の字を見つけて弾いてみる。 その日は再テストで、演奏の後で佐伯に自分の知ってる青野ではなかったと言われる。 結果は青野が表。

22話。 定演当日。 武田先生と母親が話す。 原田先輩が部員に話していたらつまらんと言われて愚痴になる。 部長は指揮者に愚痴る。 みんなで円陣を組む。

23話。 演奏開始。 律子のモノローグでカルメン。 ハルのモノローグでくるみ割り人形。 小編成の弦での四季は原田と高橋。

24話。 新世界よりの演奏。 第1楽章は佐伯が飛行機で日本に来た時のことを思い出している。 第2楽章は部活を辞めようと思っていた3年生。 第3楽章は青野が音について。 第4楽章は立石部長が先生に怒られたことや、羽鳥が原田に怒られたこと。 演奏後にサプライズで部長にも花束。 続きは2期。


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