有利な条件を選んで転生。 ルーグとして生まれる。 何故か料理アニメになっている。 父親から魔眼の手術を受ける。 魔法の先生が来ることになって、女装で出迎える。
魔力の量を調べたら石が大爆発する。 ディアに魔法を教えて貰う。 魔法は文字から出来ていて、啓示を受けなくても他人から教えて貰うことができると判る。 他の魔法も調べると原子量とかから出来ていたので、金を出す魔法を作るけどディアが試すと倒れる。 ルーグは成功する。 そういうスキルを取得していた。 魔法で銃を作る。 2週間経ってディアは帰るので、魔法で短剣を作って渡す。 父親はルーグを刑務所に連れて行って殺しの練習。
ルーグは10歳に。 狩りに行ったら捨てられたタルトが狼に襲われていて助ける。 魔力を持っているので助手にする。 その為に女神が差し向けたらしい。 タルトを教育するけど戦闘技術が伸びない。 槍が得意だけど暗殺には向かないので、折りたたみ式の槍を渡す。
ルーグは暗殺の試験で父親と戦って合格。 父親と一緒に仕事開始。 ルーグは偽名で商人の修行をすることに。 ルーグが産まれた時に戸籍を偽造していた。 出発のパーティでロナハが喧嘩を売ってきて倒すけど部下にスカウトする。
マーハ(下地紫野)達が観光客を案内して稼いでいたら、人さらいに連れて行かれて孤児院に入れられる。 補助金が目当て。 屋根はあるけど食事レベルが下がる。 労働させられるし客を取らされる。 マーハが自分の顔を傷つけようとしていたらイルグが来てマーハを引き取る。 引き渡す前に客を取らされそうになって逃げたところを助けて、他の孤児達も救う。
マーハも養子にしてイルグの妹にする。 店を任されることになって、女性向けの店を作る。 まだ化粧水や乳液が無いので売れると見込む。 水と油を混ぜる技術は地元にしか無いので独占できる。 店が繁盛して製法を盗む為のスパイが屋敷に来るけど軽く捕まえて拷問する。 月に1度ディアの所に行って新しい魔法を仕入れている。
2年経ってマーハを残してルーグは戻る。 途中で魔物に襲われてタルトが倒す。 父親は商人として生きる道を示すけどルーグは断る。
最初の暗殺の仕事。 タルトと調査に行って暗殺することに決める。 マーハと一緒にターゲットの家に行って、夜になって遠くから狙撃する。 夫人の國府田マリ子が悲しむのも見える。
ディアのいる辺りで内戦が起こる。 反乱軍に魔槍を持った男がいるらしい。 ディアの所に行って一緒に温泉に入ったりする。 亡命を勧めるけど断られる。 家に戻るとディアの暗殺を依頼される。
ディアが戦後処理で隣国に嫁ぐことになって、それに反対した義勇兵が内乱を起こした。 それを鎮める為にディアは死んだことにして助けるように父親が依頼してきた。 途中まではタルトが送ってくれる。 敵の魔力持ちを狙撃して混乱させておいて城に侵入。
最終回。
ディアの自殺を偽装しようとしていたら、魔槍を持った敵が攻撃してくる。
勇者の可能性が高い。
砲撃でも倒せなくて決闘することに。
重力反転魔法で金属の塊を宇宙から落として倒す。
暗殺には失敗したのでディアは連れて帰って妹にする。
倒した相手は勇者ではなかったらしい。
総括。
典型的ななろうで、前世では苦労したんだろうけど、異世界では全てがとんとん拍子だった。
1話でディアも一緒になって暗殺してたのはさらに先の話だったのか。
キャラはタルトがお気に入り。