あなる(戸松遥)はつるこ(早見沙織)と話す。ここでも学校のことで何か確執があるのね。 めんまの為にノケモンの中古ソフトを買ってみる。多分それじゃないな。 あなるの部屋でゲームをする。 きっと最終目標は全員が仲良しにとかそんなんだから、前進はしている。
あなるとの約束もあるので学校へ行くけど戻ってくる。 めんまを探す会を開催することに。「めんまのお願いかもしれないよ」は万能だな。 ちゃんと全員集まる。なんかもう終わりそうだ。
あのはなが斜め読みだと今気付いた。 ゆきあつのめんまが騒ぎ立てないで欲しいと言ってたと言うので、めんまの作った蒸しパンを見せる。 まあ、何の証拠にもならないわな。 つるこが家に来て、ゆきあつを挑発する作戦。リーダー云々で確執があるんだな。 夜に集まって、めんまに扮装したゆきあつを発見。
ゆきあつはめんまが死んだのは自分のせいだと思っている。買ってたプレゼントは女装セットだったのか。 ヘアピンを渡そうとしたことを知ってるのはめんまだけで、それをじんたんの口から聞くのはかなり決定的なんだろうな。 同じヘアピンをつるこが持ってるのはどういうことだろう。 ゆきあつがホテルに連れ込まれそうになってるあなるを助ける。 ぽっぽが家に来て自分の所にも出てくれと頼む。 全員参加で物語がじわじわ進んでいく。
学校へ行ってみると、あなるが何か問題になっている。タイミングが悪いな。 思わずあなるを助けて学校を飛び出して、めんまの家に行く流れに。日記を借りてくる。 ユキアツ達は、最後の日にめんまが相談したいことがあって呼び出したことを思い出す。日記と相談の内容が重要だな。
めんまの日記を見て、ロケット花火を作ろうとしたことを思い出す。飛んでるシーンは想像か。 あの日にめんまが呼び出したのはじんたんに内緒だった。その後合流してるし、何かあった風でもないし。 花火を作るには20万かかるので、あなるやぽっぽのところでバイトすることに。 めんまが花火のことを知ってバイトしているじんたんを見る。喜んでるみたいで良かった。
花火の件でめんまの家に行くと、めんまの母親にめんまをだしにして自分達が楽しんでると責められる。 反対してるのは母親の方だったか。 じんたんは一人でやることにする。バイト中に倒れたり、あなるがじんたんを好きだったと言ったり。 めんまが電話をかけて、みんなが集まったところにめんまが来て、日記を書いて証明して見せる。 これで、じんたんだけが異常という可能性がやっと消えた。 登場人物にとってもだけど、見てる方にもそれははっきりしてなかった。
めんまの存在の実証続き。純粋に怪奇現象だからなあ。 ユキアツの土下座のおかけで花火を作ることに。めんまを成仏させてしまいたいんだな。 ポッポとめんまが日記で会話、というか絵しりとり。貴重な日記のページを。 めんまが橋から川に落ちる。ちゃんといるけど。びっくりした。
めんまが呼び出したのはじんたんの為らしい。小出しに情報が出てくる。 夜に集会をして、あの日の再現をする。あの日と座ってる場所が同じなんだな。 帰りに成仏せずに側にいればいいとめんまに言うけど、めんまは断る。「成仏しますよ」。 発射当日。直前に止めようとしたけど花火は発射される。めんまは成仏してないけど。 まあ、瞬間的に成仏するもんでもないか。
最終回。
めんまが成仏しなかったので、みんなでぶっちゃける。
めんまの願いはじんたんを泣かすことで、みんなを集めたのはそれが目的だった。それは判らんわ。
秘密基地にめんまを連れて来ると見えなくなって、かくれんぼに。
最後にみんなにも見えるし声も聞こえる。あやうくトラウマが残るところだった。
総括。終わってみれば大した仕掛けもないシンプルな話だった。
あの日に何が起きたのかとか、ヘアピンとか、未消化の部分が残ってるような。
全11話というのが地震の影響で1話減ってるとかで無ければいいけど。