アニマル横町

新番組。 あみ(江里夏)が引っ越してきた家にぬいぐるみがいる。 幼稚園児と思えないほどしっかりしてるし、部屋が広いし、土足だし、スタート時点から異世界にいる感じ。 うさぎ(イヨ;宍戸留美)が冷たくされると死ぬネタがいいな。 毒にも薬にもならないと切るけど、毒になりそうな気配。 プロデューサーとキャラデザと作画監督と監督が日本人と韓国人の連名になってる。 ストーリー構成・吉川ヒロシ。 総監督・西本由紀夫、Nam Jong Sik(님종식)。

ケーキを作る。 イヨが死ぬネタは毎回やるんだな。というか、これが話を推進させる原動力になってる。 ケンタを催眠術で回らせてハチミツにしたり、耳からX線出したり、耳からタマゴ産んだり、やりたい放題だな。
動物の観察日記の宿題。あみもそろそろ動物のあしらいに慣れてきてる。 たまに別の世界にワープしてるのは、アニ横に行ってるんだろうか。 違うだろうな。きっと深く考えちゃ駄目なんだ。 オチはあやこ。セリフのみの登場って原作ではどうやってるんだろう。

ケンタのパズルをイヨがばらばらにして、怒ったらケンタをパズルに。 イヨの立ち位置がもう敵だ。 知恵の輪をパワーで解くイッサが恐い。 ナンチャコフってこれなのか。
やみ鍋をする指令が下る。 ひとのペットを食おうとするなよ。 自主的にクマ汁になってるし。 なんかブラックだ。 結局、自分のところの食材を動物に食われただけ。

通販のヤマナミさんが来る。 羊が自分の毛で編んでるマフラーのプロモビデオって。
あみが風邪引いてるところに動物が来る。なんで風邪引いてる顔って可愛いんだろう。 イヨがカキ氷を作ったりシロップを出したりしてるけどあみは寝てる。このツッコミ不在っぷりがいいな。 おかゆは無事だったのかな。 イヨの作った薬を飲んで倒れる。そらそうだろう。

お土産を拒絶されて死にそうになるけどダイエット中だからと聞いて立ち直るイヨ。あんたの持ってきたのは歯磨き粉だ。 ダイエットにプロレス。サービス、なのかな。 幻覚で雲の上にいたり、小さくなったり。展開がめまぐるしい。 裸足で体重計に乗るシーンが狙い過ぎ。
蚊取り犬ギャグ。無国籍アニメだと思ってたのでちょっと意外。 イヨを同封して投函してしまう。単なる小ネタかと思ったらそっちに話が進むのか。

蟹使い座とふたご使い座のネタは予告でやったからインパクトが今一つ。 疑ってるあみの顔が凄いな。明らかに人格に悪い影響が。 正座と星座とかゴザとか、地口ネタ中心だけど、輸出する気無いのかな。 イヨビームを避けるケンタの動きはマトリックスかな。
イッサとケンタが喧嘩。 「また人気ないからつべこべ文句言ってるの?」。あみちゃんがどんどん変わっていく。

ケンタのマフラーの話。 お婆さんの家に通っていた。ここはアニ横なんだろうか。 珍しく普通の話と思わせて実は嘘という展開かと思ったら本当らしい。まともだ。
イヨが頭を打っておかしくなる。 戻そうとする動機がアニ横が終わるからというのが凄いな。

ツッコミとしてのケンタの暴力性が問題になってる時にボケろと言われて、 いきなりジャーマンをかますイッサもかなり問題ありだ。 みんなでボケる。あみはなんで尺八吹けるんだ。 すごい空間になってる。
瞬間移動するルールのしりとり。遭難しかかってるし。

トランプをする。どうしてもイヨかアニ横式を入れてくる。 ケンタのカードがアニキングの筐体の中に。 サイバーな世界に行ったまま終わり。確かに投げっぱなしな方が楽だ。
恐い話をする。 イヨの語尾が「だお」とか「にょ」になってる。 恐怖の余り人格豹変するイッサがすごいインパクトだ。

交換日記をする。 イッサをオチに持ってくるパターンが増えてきてるな。
ヤマナミさんが殺される。 なんかイッサのキャラがまた変わってる。

あみの誕生日。死にそうなイヨを少し放置してみるのが新しい。 誕生日でも年齢が増えないのが落ち。
部屋が雪だらけなので雪合戦。強引だな。 いろいろなことが起きるけど、部屋の中でやってる異常さを越えてない。 雪はそのままで普通に終わってしまった。

クリスマス。いきなり始まってるな。 鏡餅をプレゼントにする人は七夕の笹に文句言えないな。 あみの両親にプレゼントをあげることに。部屋から出たのって初めてだ。 交換方式サンタは意外といいかもしれない。同じ物が重複していくのは嫌だけど。
後編もクリスマス。 寝る前で髪をほどいたあみが可愛い。 不眠になるのはケンタだったのか。

いきなり皿回しを始めて皿をどんどん割ってる状況がシュールだ。大掃除ネタに繋げる前フリなんだけど。 イヨの掃除機は一発ネタかと思ったら暫く引っ張る。「まいっか。イヨだし」。 泣いてるあみが珍しい。
部屋に温泉を作る。掘ってるけど部屋は2階なのでは。 幽体離脱しかけたイヨを押し込むパターンは新しい。 何で卓球に力入れてるんだ。

お正月ネタをかなり斜めから。 双六をする。 あみちゃん恥辱まみれだ。 ベタだけど面白い。
動物だけで家捜し。 珍しくちょっといい話になってる。 家の中の惨状はそのままか。 あみの髪型がちょっと違うのはよそ行きモードなんだな。芸が細かい。

扉メンテで帰れないところにくーちゃん(福原香織)が来る。 本名はくみこ。性別がちょっと気になってた。 後編もくーちゃん。いきなり素性をバラすのね。 そのままケンタいじめに。くーちゃんも荷担しているような。皿回しとかやらせてるし。 まあ、普通に会話してるし、ぬいぐるみでも構わないのでは。 よくまとまった面白い回だった。

マッチとピッチが来る。マッチの声は特徴的だと思ったらチュチュか。 微妙なキャラとシュールな展開。
イヨの新しい趣味として手品をやる。危な過ぎる。 切りっぱなしという新しい終り方。

「こんにちはー、あみちゃんスケート行かない?」と部屋のドアを開けてくーちゃんが入ってくる。なんか不自然だ。 馬が苦手らしい。くーちゃんのキャラがどんどんおかしな方向に立っていく。 結局、気絶したまま終わり。シュールだ。
お話をする。イッサのは普通にいい話だなと思ったらそのまま普通に終わってしまった。オチは無いのね。 EDのアリスあみが背景にあるんだな。EDの絵よりも歌詞が先な気がする。

遠足の準備。くーちゃんのことになるとケンタが異様に絡むな。 崩したあみの顔が凄いことになってる。 怒ってケンタにプロレス技かけてるし。あみちゃんがどんどん壊れていく。 イヨがてるてる坊主を攻撃したので雨。きちんとまとまってる。
あみの恋の話。 セーラー服あみがなんかいい。 イヨはくーちゃんのお面してるし。 あみにいろいろコスプレさせて遊んでるだけのような。

くーちゃんとチョコを作る。相変わらず力いっぱい可愛い。 くーちゃんから電池のプレゼント。電池ネタは前にもやったような。 しかし今回のは手作り。作れるものなのか。幼稚園児とか差し引いても。 もう、どうあってもカミングアウト不可能。
アニ横には洗濯バサミが無いらしい。 ヤマナミさんが抱き枕と感覚が繋がってたり。 シーツを畳む方法があったり。 割れないシャボン玉に入って空へ。このまま終わったら面白いなと思ったらやっぱり。 なんか雰囲気が独特だ。

いきなりウサギがいる。そらイヨも怒るわ。 くーちゃんのウサギと聞いたケンタの反応が変態だ。 イヨがウサギの着ぐるみを着る。あんたウサギなのに。 途中から展開がドラえもんになって、ウサギはイヨ化してしまう。 もともと訛ってるしおかしいキャラだけど。 くーちゃんの絡む話はハズレが無いな。
大人についてとか、夢の話とか。 たまに普通にまとめる回があるな。

くーちゃんいきなり泣いてる。 ヤマナミさんのビデオを作って上映。 人形を作って好感度が上がったけど噛んだので元通り。泣き方がなんかいい。
イッサがいきなり飛んでる。イヨのパワーだから基本的に何でもありだけど。

うさぎとかめのエピソードで遊ぶ。 ヤマナミさんに乗ってのんこの勝ち。 何となく人力車レースにスライドする。何言ってるのか判らないイッサが楽しい。 珍しく絵の動きがいいな。結果はヤマナミさんの勝ち。勢いがあって面白い。
探検隊ごっこ。くーちゃんも来る。のんこちゃんと共通だから。 自分の家に地下室を発見する。どんな家なんだ。 あみ5歳児ネタが多いな。 どこも目指さずにぐだぐだ馬鹿なことを続けるのが基本だな。オチに困るけど。 両パートとも面白い。

いきなりくーちゃんがいる。 ケーキが二つしか無いので小さくなってアニ横食い。 面白がるくーちゃんと警戒するあみに経験の差が出ている。基本的に何でも面白がる人なんだな。 戻れなくなるけど実は15分で切れる。綺麗にまとまっている。
あみを取材。カメラの販促っぽいけど商品化はされていない。

くーちゃんの家にお呼ばれ。舞台が部屋の外に出るのって初めてだ。 ケンタが着ぐるみを着て鍋に入って引かれる姿がシュール。このカボチャの馬車オプションは外せないのか。 俳句をやろうというあみも凄いけど、社交ダンスを提案するくーちゃんも幼稚園児と思えない。
最遊記の劇の練習。 マツモトさんのキャラ紹介はこんなんでいいのか。 両パートとも物語仕立てだった。

おゆうぎを見に幼稚園へ。珍しく話が続いている。 着ぐるみを3体用意。またタイムリミット付き。これからは外が舞台になることも増えるのかな。 劇そのものはあっさり省略。
あみが引っ越し。普通に勘違いだけど。 「ケンちゃんはこれ」と電池を差し出すくーちゃんはわざとやってる気がする。

OPが変わった。着ぐるみが出てるということは今後も活用されるのか。 と思ったら着ぐるみ無しで花見に外出。 人が来たらぬいぐるみのフリをする方向で。まあ、あれは使うと金がかかるし。 あみが子供のフリをしないといけないネタが面白い。年齢ネタ好きだな。 腹芸しているケンタを無視。いじめ過ぎだ。 桜と松の戦闘になる。絶対ここ地上じゃないって。 珍しくちゃんとまとまってる。
コンテストがある。 ケンタを否定すると怒るくーちゃんが珍しい。というか、いつもと感じが違う。 真っ向からケンタを応援すると違和感あるな。無自覚に傷つけないと。 優勝はしゃちほこ。やっぱり。 このまま一切触れずに終わるのも面白かったのに。 EDを歌ってる折笠富美子もそのうち登場するのかな。

隕石が落ちてくる。。ケンタが電池を準備してるのは動揺してるのか。 迎撃にロケットを作る。ミサイルと混同してるような。しかも有人なのか。 なんかテンションがおかしい。
浦島太郎をやる。 玉手箱を警察に開けさせることを提案するイッサが黒い。 延々とアイリスで芝居してるのは手抜きなのかな。 身代わりロボットに開けさせる。 現実的だけど、毛を入れた本人にふりかかる機能付き。その機能が余計だ。 結局玉手箱は本物なのか。 こういう投げっぱなしは珍しいかも。

成り行きで、宇宙飛行士の訓練。 ペーパークラフトのシャトルで宇宙へ。 前もこんなことしてたな。 イヨッペビームで燃料補給できるとは。 話としては全然まとまってない。
イッサが家出してくる。髪ほどいてパジャマなあみが妙に可愛い。 トリオ漫才の三人目が原因だったのね。

粘土遊び。珍しく幼稚園児らしい。 ヤマナミ印なのでキャラが粘土の通りになる。 この脚本は何も考えてないな。オチは無い。
ケーキ屋さんをやる。くーちゃんとあみのウェイトレス姿が可愛い。 お店はどこに作ってあるんだ、と思ったら全部妄想なのか。 でもケンタの金がなくなってるけど。 なんか両パートともカオスな話だな。

あこ先生(伊藤静)が来ることに。 部屋の外から話が始まると普通のアニメみたいだ。この人の場合、きっと何してもバレない。
三輪車で発電していて、あみはそのまま寝る。いろんな文法を無視しているな。 両親が出かけると周囲には誰もいないのか。 あみなら自転車くらい乗れても何の不思議もない。 両親の姿が映ったのって初めてかな。

おしゃれする。私たちまだ5才だし、という会話が有り得ない。 いつものようにヤマナミさんパターンと思いきや、今回はシマシマ子(高乃麗)さん。 OPにいるのにやっとまともに登場した。このテンションはまほらばで見たような。 話自体は無難。
イヨの耳が垂れる。 耳をいじめて拗ねているので褒める。狂った事象を狂った方法で解決しようとしてる。 クイズのボタンを押すと耳が立つのはウルトラクイズかな。 カードが欲しくてやってたのかどうかははっきりしない。

くーちゃんへのプレゼントを買う金の為に漫画を描いていたらケンタ達が漫画の中に入ってしまって、 完結させないと出てこれなくて、敵を笑わせないと倒せない。 結局、漫画がプレゼントになる。行き当たりばったりだったのに綺麗にまとまった。
ケンタが元気ない。 「余りの人気の無さにふてくされたの?」。さらっと毒があるな、あみ。 キャラが張り切りすぎかもと反省してる。このへんからメタな話に。 仕切りなおしてタイトルがまた出るし。 無理矢理元気にして躁状態のイッサとイヨに対してあみは悲劇モードで盛り上げる。すごいカオスだ。 くーちゃんが解決の糸口になると思ったら気に入られてしまう。 で、ナマケモノになる決心をすると治る。よくできてる。 脚本も演出もオチも最高。くーちゃんのキャラが黒いのもよく判ってる。 このセンスが打率3割くらいで出ればなあ。 脚本・山田靖智。イッサの家出から参加してまだ2回目か。 演出。高田昌宏。この人も3回目というか3日目。

イヨが突っ込みたがる。どっちかというと突っ込まれ道。 このアニメは綺麗にまとめようとしたら駄目だ。
野菜を育てる。こっちにも微妙にドキュメンタリーネタが入ってるな。 音楽農法はどうにかなりそうだ。 教育的っぽかったけど、オチで頭からピーマンが生える。絶対支配されてるって。

デジカメを探しに動物園へ。 クマとかパンダがリアルだ。 アニ横の動物を自分で探してね、という変な終り方。
イヨから幽体離脱した悪の女王と戦う。 悪のイヨを全面的に認めることで解決。 むしろ悪以外の要素があったことが驚き。

イヨが離脱して戻るのに失敗して入れ替わる。 さらに装置でシャッフル。装置があるんなら離脱しなくても良かったのに。 元に戻さないまま終わり。
イヨがスパイになりたがる。ヤマナミ商品でかき回すパターンが多いな。 暗号を示しておいて解かないというのは斬新だ。

プリンセスの練習をする。普通に教育的だ。
シマ子さんとヤマナミさんをデートさせる。どこまでが仮想なんだ。 なんかあみが幼くなった。

アイドル学園に入る。前後編構成は初めてだな。 空回りしてるなあ。面白いのか、これは。 歌を即興で作るくーちゃんが可愛いからいいか。 キャラクターCDのプロモーションなんだろうな。

強引な理由であみが魔法少女に。 かなりスレスレだな。 別に夢オチでなくても特に問題ないけど。
ぬいぐるみにケンタの名前を付けてくーちゃんに見分けられなくてマフラーも取られて突っ込まれる。高性能すぎる。 メカケンタと命名してるけど、くーちゃん的にはケンタもメカなのでは。 そのまま人工生命物のパターンを辿る。こういう話もできるんだな。

イッサが絶滅すると言われるて動かなくなる。後催眠かと思った。 みんなでイッサの心の中に。15分という制限は放送時間から来てるのでは。
夢占い。こっちもサイコな話だ。 みんなで同じ夢を見る。なんか精神に悪影響がありそう。 まとまりは無いけど、変なパワーを感じる。

いきなりタイムマシンが与えられる。 両親の姿を見てないことに触れちゃうのか。 両親の子供の頃に行こうとして大昔で電池が切れる。時のロストワールドか。 それぞれの先祖に会う。 原始イヨが単二電池を持ってるセンスが好き。 何でタイヤキの写真が石なのかと思ったら後のボケの為だったのか。 きちんとタイムパラドックスを残してるし、11分でよくまとまってる。
寝坊してパニックになってるあみが可愛すぎる。 みんなで遅刻させない為に協力する。やっぱり手段が目的になってたか。 クールが変わってから何か生まれ変わったようだ。

レギュラーをドッジボールで決める。またメタな話を。 新レギュラーでコーナー内コーナーやってるし。
香りの話からアラビアンナイトに雪崩込む。 3つの願いのうち2つは叶えられてないな。 悪くは無いんだけど、何かパワーが空回りしてる。

いきなりヤマナミさんの変なテレビから始まる。 アニ横の制作風景という思い切りメタな話。 あみはどうやら5歳児ではないらしい。 イッサの喋りとか違うし。 あみの両親がCGだと聞いてショックを受けたり、絶好調に壊れてる。 それだけじゃなくて綺麗にまとめてるし。よくできてる。 収録風景そのものが番組になっているという複数のメタレベルを含んでいる。 脚本・竹内利光。
パンダの縫いぐるみを拾う。 イッサの立ち位置が危うくなるパターンかと思ったら恋に落ちる。 実はあみの友達の物なので返す。Bパートはやたらまともだ。これはこれで珍しい。

プールに行く。ケンタが電池で動いてる設定はまだ生きてたのか。 単にドタバタしているように見えて、ずっとケンタがいない状態が続いている。 洗ったらケンタの顔が無くなった件は放置かな。
ケンタがダイエットして野生化する。 キングコングを見てないからどの程度パロディなのか判らないな。

相撲漫画がアニメ化される。 チャンネルを間違ったり野球中継で遅れたりして録画に失敗。 サザエさんもどきが録画されてた理由は何なんだ。 毎週放映の筈なのに、部屋での時間は連続してるような。
ミステリー仕立て。「そこまでよ、ヤマナミさん」とか言ってるあみの声がいつもと違う。 事件じゃなくて、ノリで犯人になってただけ。斬新だ。

幼稚園のバーベキューにヤマナミさんが無理矢理参加。 すかさずニンジンを持ってくるあこ先生は何者なんだ。 ヤマナミさんメインの話は初かな。
ケンタが空を飛びたい。失敗がそれぞれリアルだ。 途中から人力飛行機製作物語になってる。

自由研究でお化け屋敷に。展開が強引だ。 それはただの前座で宿題をいろいろ手伝う。一気にクオリティが落ちた。
かくれんぼしていたらラブレターを見つける。 額縁で隠れられたりトドなのにケンタと認識したりズレたセンスのまま押し進めるんだな。 赤くなったあみの顔が可愛い。 両親が既にいないようにも取れるが。

ざしきわらしを探す。 正体はまっちでチョークを探している。なんかいつもと雰囲気が違うな。
Bパートもまっち。まっちが指名手配される。指名手配というか賞金首だけど。 いろいろ自白する話に。なんかテーマがズレてる。

シマ子さんがパリ横に行くことに。 おされなアニモーとか言ってるのはフランス語準拠なのかな。 きらめきニンジンは育ったけど行っちゃうのね。今一つ立ち位置がよく判らないキャラだった。
イヨとケンタがくっつく。 あこ先生がボケてたり二人が青春してたりするあみの妄想世界が変。背景はやる気のない書き割りだし。 実験コーナーやってるし。イッサ人形殴ってるし。 ヤマナミさんは意味もなく聴診器に叫んでるし。 今回はセンスがぶっ飛んでるな。 原因は風邪らしいけど結局治らなくてくーちゃんもくっついて投げっぱなし。 脚本・竹内利光。

愛想の悪い子が隣の席になる。解決策として、イヨと入れ替わる。 あみのいろんな姿が見られてお得だ。 ぬいぐるみとしてタケルに連れ去られる。そういう話か。 夢かどうかあいまいにしてるけど、ほぼ確信してるだろうな。 にこやかにロープに火をつけるあこ先生が凶悪。

宝の地図を見つけて宝捜しに。 くーちゃんがまた電池を持ってきてる。今目の前でおにぎり食ってたのに。 見つけたのは温泉。あみちゃんも入らないと。
願い事を書くと実現するノート。同案多数。 いろいろ書きまくって発散したところをリセット。 効力がないと判ってるノートにあみが願い事を書くのがいいな。でもそのまま綺麗には終わらないのがアニ横。

イヨのビームで扉が増えて、アニ横に通じる扉が判らなくなる。 アニ横盆踊り会場に通じてるならそれでいいような。 原始時代にも繋がってるんだな。 イヨの耳の中の空間に本人が入っていて、中にも扉があるし、耳からかき出すと外に出られる。 えらくリカーシブなことをしてるな。 結局本物の扉は無い。最終回だから。ここぞとばかりにメタな展開をしている。
最終回。 緊張は一瞬だけで、ケンタの頭の後ろに扉は見つかって、そのまま雑談モードに入る。 イッサの妄想の最終回パターンを普通に想像してたな。 大人のあみの見ている夢というのもいかにもありそう。 火曜日は珍しく夕方アニメが当たりの曜日だった。


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