アベノ橋魔法☆商店街

新番組。 さっし(今宮聖志;サエキトモ)とあるみ(朝比奈あるみ;松岡由貴)のやりとりが楽しい。 安倍晴明って阿倍野と関係あるのかな。 また四神が絡んでいるのね。最近多いな。 ペリカンが壊れて街はいきなり様相を変える。 丁寧な作りでいい雰囲気だな。 GAINAXだったのか。 突然走り出したりする緩急の付け方は言われてみれば。 監督は山賀博之。 まほろはもう終わりなのかな。 最初だけ期待させて適当に終わるいつものパターンにならないといいなあ。

2話からOPがある。カットの多いOPだな。エヴァ程ではないけど。 二人はフランスに居た。ほんとはフランスじゃなくて剣と魔法の世界。 MURAMASA BLADE!も売ってるのね。 スライムムネムネ(久川綾)と戦ってサッシがいきなり死んでしまった。 ドラクエがベースなのかな。でも復活は只だけど。 あるみの買ったキーホルダーの秘密の効果は巨乳化でした。 そうじゃないかと思った。あかほりの考えそうなことだ。 ミッションクリアして元の世界と思いきや、スターウォーズげなBGMの世界。 毎回こうやってパロディをやっていくのかな

今回はSFで大括りかな。 野ションするあるみたん。それがそもそもの間違いで、吾妻げな鬼にパンツを取られる。 うわ、あるみたんのおしりだ。おしりどころか前までも。 危ないなあ。あと少しフレームが下にあったら完全に見えとるがな。 ロボに搭乗する。全裸でチューブを転がるあるみたん。 合体して気持ちよさそうな顔をするサッシはコレクターユイかな。 ゴッドマーズという説も。 あるみたんはコスチュームを着替えてもノーパンのままか。 今回セクハラされまくりだな。 バカな番組を作らせたらあかほり絶好調だ。 パロディ云々よりもセクハラ加減が楽しい。

今回は香港格闘の世界。 ムネムネは妹として登場。 成り行きで修行することになる。運命に流されまくってるな。 あるみたん問答無用ですな。 「見たか我が奥義、あれだけやられてもまだ立てる」。微妙に吉本入ってるような。 リングアナウンサーは綾波みたいだな。 いきなり決勝戦。 「おたくな知識の多さが戦力の決定的な差ではないということを」 ってロボワールドをまだ引きずってるな。 あるみたんスクール水着。でも今回のサービスはこれくらい。 もっといろいろやられて下さい。

今回は古代恐竜の世界。 サッシは恐竜に詳しかったのね。 最近の子供はおたくになる前におたくという概念を知っているのだなあ。 今回のセクハラ対象は主にサッシにかな。 「あ、そうや。小さいで思い出したけど」とか。 ミミズ腫れ占いしてる。なんて変態的な。 ムネムネ登場。下乳がすごいな。 今回の鬼(隕石)はあっさり退治。 次第にサービスも露骨なネタも減ってきてる。

今回はハードボイルド。 サッシはスナイパーで、あるみはポリスになる。 「危険が危ない」とかのベタなギャグもこういう状況で出ると妙に笑える。 サッシはミリタリーマニアでもあったのね。 偽物ということで撃たれたサッシは空気が抜けて縮む。何故だ。 ミニスカが恥ずかしいあるみたんが可愛い。 あるみたんの歌姫もいい。 今回は小鬼ではなくて安倍さんが魔方陣を描く。 「ありが、と」と投げキッスするあるみたんがいいなあ。 サッシは、元のアベノ橋に帰ったらあるみと別れるから嫌だったのか。 ちゃんと戻れたかどうかは不明。というか多分戻れてない。

回想という形で背景の説明。 雅之22歳、亀の湯の夢音ちゃん18歳、太郎21歳。 雅之と夢音と安倍の三角関係。 電気の消えた部屋という描写が生々しい。 45年後、夢音の植えた楠の前。

変な語尾の少女がぶつかってくる世界。 あるみたんは寸詰まりで角を生やしている。 隣の席はあみりゅん(堀江由衣)。 しおたん(金月真美)に焼きそばパンを奪われる。 あるみが小鬼として魔方陣を描く。 早いな、と思ったら失敗。 綾波モドキが走ってたり、13種類の兄の呼称とか、 たい焼きとかうぐぅとかHMX-12とか、ネタ満載。 この世界が一番判りやすいな。あるみたんは一番嫌みたいだけど。 あるみ逃走。サッシはユータスに連れられてどこかへ。新パターンだな。

ユータスに付いていくとサッシに角が生える。 世界と縁が無いと鬼になるらしい。 ヘリコプターに乗って平安京へ。 夢枕獏とか芦屋道満とか陰陽師ネタいろいろ。 ムネムネの正体はサッシの祖母だった。死んでるけど。 夢音、雅之、安倍の縁が泰山府君祭によって1000年を越えているらしい。 サッシ達がいろんな世界に迷いこむのはそれとは別に、 雅じいの死を帳消しにしたいと願ったのが原因だった。 一気に物語が引き締まったな。 予告がエヴァ仕様だ。 シンプルに物語が面白い。

ツッコミでテレビを破壊したあるみはメルヘンの世界へ。 サッシランドでいらんな物が一年分貰える。 あるみデレラになったり。 へにゃすけであるみたん変身。 せっかくの変身シーンなんだから服が消えないと。透過光でもいいから。 あるみっちとか言ってるし。 道具屋筋にそういう店あったなあ。 くまのぬいぐるみ退治の為に全て無に返す。 あるみに説得され、元の世界に帰ることを決意するサッシ。

長い所属を述べると、「所属を言え」。面白い。 塹壕を走りまわって伝令しまくる。なんかホーミング焼夷弾に追われてるし。 寿限無になりつつあるな。 あるみたんパット入り。単に黄金パットというネタ。「笑えよー」。 今回は関西色が濃厚だな。 パァルバァバァってのがいいな。 通天閣を艦橋とした戦艦ヤマトノアが地下から出現。 というかなんで地上に船。 「君たち足腰弱いねえ」。 馬鹿めと言ってやれネタが出てくるということは宇宙戦艦かな。 最後の手段、湯砲発射。 ヤマトノアの主砲も発射。 君は人のために死ねるか。 序説第3章より抜粋ってのはうる星2だな。 今回は脚本はあかほりさとる一人か。 面白いがな。ストーリーは無いけど。

前口上が親切だ。他のアニメも見習って欲しい。 祭壇とか用意してジャンプした先は、映画の世界。 ターミネーターでサッシもあるみたんも全裸。 モノクロ映画の元ネタは何だろう。 超巨大なハリボテ。あれはハリウッドじゃないけど。 激突とか古いのは判る。 BTTFの車で帰還。あるみたん思い切り胸掴まれてるな。 今回なかなか枚数使ってるな。 でも映画はあんまり見てないから大半が判らない。

最終回。 アバンタイトルがあってOPがなくてCMもない。 北海道の先にニューヨークがあるとは知らなかった。 サッシ父は阿倍晴明の息子だった。他人だった祖父についての説明は無いのね。 映写機の描写が異様に細かい。何かのメタファーかな。 単に言葉で話が進んでるから写す物が無いだけかもしれない。 ムネムネ登場。そういえば各世界でムネムネとユータスは一度も会ってないんだな。 子供をやめたいサッシ。どうしてもラストは自我の話になるのね。 無事にハッピーエンド。ちゃんと最後まで続いたのが究極の科学だ。


戻る