Last Updated:29 Apr 2003


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第15回社会福祉士試験受験体験記No20



1、名前:やえん
2.所属:なし(就職活動中かな?)
3.メールアドレス:yaen-1958@nifty.com
4.一言:やっと、スタートラインにたどり着きました。


【受験体験記】

食べた道草は毒入りもあったけれど、薬草もあったみたい
~入口は受験生、出口は社会福祉士という名の扉~

【1.はじめに】

 第15回試験に合格することができましたが、試験センターの正答一覧による採点結果は92点でした。科目別の最低点2点、最高点9点、共通科目39点、専門科目53点という結果でした。全員に得点する3点に救われた合格であったと言えます。LECの解答速報(変更前)の結果は86点で当初、試験終了直前に解答を変更した6問中5問の失点を悔やみ、かなり絶望的でした。しかし、今回は簡単には諦められない理由がありました。私の受験対策は、恥ずかしくて人に語れるようなものではありませんが、何度かの受験に失敗され希望を失いかけた方や初めて受験される方の少しでもお役に立てれば幸いです。

  ★文章作成能力が乏しく、私的内容が多くなりました。お急ぎの方は、
   【4.受験対策について】(5)第15回からご覧ください。m(_ _)m

【2.社会福祉士受験の動機】

 私は福祉には全く縁の無い人間でした。ボランティアの経験すらありませんでした。そんな私のもとに、平成2年自宅から歩いて数分の特養増設に伴い職員募集の広報が入りました。当時、区長の奥さんが特養の寮母長でした。「寮母さんって、どんな仕事ですか?」と聞くと、「学校でいう用務員さんみたいな仕事です。」との回答でした。何も知らず、人の世話をするのは好きかな・・そんな単純な理由で特養に就職しました。
 入職当初は業務を覚えることで精一杯でしたが、2ヶ月が過ぎた頃、入所者に対する処遇の疑問が私の中でいっぱいになりました。そんな時、新任研修に行く機会を与えられ他の施設の職員と話す機会がもてました。研修に行く前、施設の先輩には「うちは最低の施設だからよその話を聞くだけで、うちの話は恥をかくだけだから話すな〜」と釘を刺されていました。
 しかし、研修当日は夜が明けるまで話し多くのことを学びました。研修後、施設に提出する復命書には、排泄関係の事を重点的に報告しました。と言うのも、当時施設ではオムツ交換後の汚れたオムツを床に投げ捨て、後で拾い集めていました。それに関して一度改善を求めたことがありますが、「私達は10年やってきた。新人のくせに生意気!」と聞き入れてもらえませんでした。
 研修後の報告は私にとっては1つのチャンスでした。福祉施設勤務の方はご承知の様に、復命書は下(主任)から、上(施設長)まで目通しすることになります。結果、施設長命令で新しいオムツ交換用台車が購入されましたが、喜びもつかの間でした。夜勤明けの休み後、出勤するとその台車は使われていませんでした。聞くと先輩の「めんどう、どうせ後で拭き掃除するから無駄〜」の言葉でした。がっかりしました。
 その後、この台車はしばらく使われることはありませんでした。この頃、施設で介護福祉士を取得する先輩があらわれました。資格取得後、寮母から生活指導員になりました。資格というものは人を動かす力になるように思え、3年後の資格取得を目指しました。月4回の夜勤の際は仮眠せず、職場の中央法規・介護福祉士養成講座を全巻2年で通読しました。
 今思えば、社会福祉士の受験対策より真剣でした。勤務日数の都合で受験は4年目になりましたが、お陰で十分学習時間はありました。過去問・模擬問題集を手当たり次第に解き、間違えた問題はノートに解説と共に書きました。通信の添削問題(3万円)を4人で受けました。(私が申し込み、3部コピーを取り添削問題は交代で出していました。)費用は四分の一で、同じ問題を共有することで学習効果はあがりました。
 介護福祉士の受験は初回で合格しました。5回も受験した社会福祉士と何が違っていたのか?を考えると、一番大きなポイントは早期(3年前)に受験の意思を公言した事です。それによって、先輩達に対して失敗できない意地が生まれ、怠けたくなった時にも不合格の私をあざ笑う先輩の顔が思いうかびました。「絶対、一発合格するぞ!」そう心で叫んでいました。やる気を起こさせる大きなパワーになっていました。(有言実行の効果でしょうか・・)
この時の学習の成果は、後の社会福祉士受験対策において介護概論・医学一般の学習には有効的でした。

 介護福祉士取得後、休日を利用しA特養に研修を申し込みました。こちらの特養は数年前まではあまり評判の良くない施設でした。施設長が指導員T氏を迎えてから評判の良い施設に変わりました。是非、お話しを伺いたくお願いしました。たくさんのアドバイスを頂きました。中でもオムツ交換の件では、「誰が何と言おうとあなたはバケツを持ってやりなさい。」早速、次の日から実行しました。最初は嫌味を言われましたが、続けるうちにバケツを持つ人が増えていきました。
 その事をT氏に報告すると、施設の方に出向いてくださいました。T氏来訪の効果は偉大で、施設処遇の検討がなされ、使わなくなっていたオムツ交換用台車も使われるようになりました。私が資格を取得したことにより、意見は聞いてもらえる環境にはなりました。しかし、経験でものを言われると返す術はありませんでした。
 当時、私には大きな夢がありました。「自分や家族を安心して預けられる施設にしたい。どこかに模範的な施設が出来れば、いつか競争の原理が働き、日本全国どこで老後を施設で暮らすことになっても安心して生活できるのではないだろうか。」それは、途轍もなく大きな夢でした。それにはまず、先輩方より上の資格を取得するしかないと考えました。
 同じような事を考えていた友人から、「全社協の通信なら1年半くらいで受験資格が取れるが、指導員の実務経験が要るけれど、指導員になる為の資格はないので施設長が印鑑さえ押してくれれば何とかなるよ。」の話し、後で考えれば無謀ともいえるこの計画にのり、早速二人で施設長にお願いに行く。 施設長は「勉強するのは良いことだから〜」と簡単に引き受けてくださる。しかし、後日「あの件は出来なくなった。」と書類を返される。友人の話しでは、先輩に話しが漏れ反対が入ったとの事。若かったせいでしょうか?「もうここでは、やっていけない。」と思いました。自分の夢を追うにはあまりにも遠い現実だとも思いました。数日後、辞表を提出し、佛教大学通信課程の願書を投函しました。

【3.受験資格取得まで】

 平成7年4月、佛大社会学部社会福祉学科通信課程の1回生になりました。最初のレポート提出は2ヶ月後でした。通信の学友会活動で知り合った友人の薦めで通信のスクーリングに全面的に協力する。という約束のもと老健に就職しました。お陰でスクーリングはこなしていきましたが、テキストの履修は止まりました。入学当初の簡単な予定では、6年で卒業・受験は初回合格でした。
 かなり甘い計画でした。通信の方もスタートダッシュは良かったのですが、途中歩きました。歩いているとずっと駆け足で来た人に追いつかれ、追い越されます。立ち止まると、歩いてきた人にも追い越されるのです。さすがに3回生になり友人の卒業が見えてくると焦りました。1ヶ月2科目、2ヶ月に1回4科目受験を強いられました。しかし、良い学友をもったお陰で、「一緒に入学したのだから、一緒に卒業して卒業式には美味い酒を飲もう。」を合言葉にやり切ることができました。
 平成11年1月、卒業見込みにて第11回社会福祉士国家試験を受験する。

【4.受験対策について】

(1)第11回
 当時のものは殆ど処分してしまい記憶もあやしいものですが、大学を卒業する為の課題に追われ、受験勉強らしいものはあまり出来なかったように思います。6回〜の過去問を1度解き、寝る前にワークブックを見る程度でした。10回の過去問を時間内で解き115点取れたことで、受験そのものをかなり甘く考えていました。
 試験終了後、LECの午前の解答速報を頂き帰りの電車の中で見たところ、社会福祉原論が8点あり、かなり有頂天でした。ざっと、50点はありました。しかし、結果は不合格でした。当時、ネットの環境もなく福祉新聞すら見ていませんでした。まず、合格と思っていたのが大きな間違いでした。 試験時間にも余裕があり、見直しもしたつもりですが実際、見えていなかったのでしょう。考えられるのは、マークミスです。

《教訓 その1》 己の力を過信するなかれ!

(2)第12回

 前回の反省から早めに受験勉強に取り組むことを決めました。まず、11回の問題からはじめ、10回・9回と進めていきました。必携・ワークブックを購入し、ワークブックは毎日10ページをめどに読み進め、必携はテキストの代わりに使用しました。LECの受験対策講座で、カッセットテープを購入し、寝る時は聞くようにしました。(これは、あまり効果がありませんでした。) 計画通りに進んでいたのはしばらくの間だけでした。この年、現場の介護職から介護福祉士養成校の教員に転職し、9月末で教員が一人減り私の負担が大きくなり仕事を家に持ち帰るようになりました。平日、2時就寝6時起床、土曜は早朝ボランティアで5時半起床、日曜はたまった家事と身体を休めることで精一杯。

12月に入り、LECの全日本公開模擬試験を受験する。(結果Aランク)
計画の遅れを取り戻す為、家事を手抜きするが追いつかず、正月明け熱発。仕事は学生の実習、就職活動とますます忙しくなり休めず。体調不良のまま受験。みごと、惨敗!

《教訓 その2》 無理な計画は焦るだけ損!

(3)第13回

 学習内容は前回とあまり変わらず、計画は週5日に切り替え遅れは週内で取り戻すよう変更するが、職場の状況がますます悪化、教員二人欠員。学習を進めていくと、これまで分からなかった事を解説を読み「なるほど〜」と納得し、実は納得しただけで理解していなかった自分に気付く。毎回、しっかり整理しなかったしわ寄せがくる。法改正等々、頭の中がぐちゃぐちゃになり、覚えるべき事を整理したのみで覚えるための時間がない。(覚え切れない。)
 1月中旬に入り、また焦りがきました。取り合えず、模擬試験の内容だけは把握しようと無理をしました。試験の前日、全身が重く明日に備えてと、前泊のホテルでマッサージを頼みました。(冷静な判断を失っていました。後で思えば発熱の前兆でした。)
 試験当日、気合だけは十分でした。試験会場で友人に「今日は、めちゃめちゃハイやね。自信があるのでしょう。」と言われました。自分の体調に気付いたのは、試験開始直後でした。問題が読めないと言うか、読んだ問題が頭に入ってこない。こんな経験は初めてでした。問題を理解する為に何度も同じところを読んでいました。
 午前、残り時間40分の時点で3科目手を付けていない。得意な医学一般を先に済ませ、社会学・法学に関しては全部4をマークし、時間いっぱいまで直しました。午前終了!「また、来年か」とため息。実際、問題用紙に自分の解答を記録する時間も無く、何点取れたかもわかりません。

《教訓 その3》 自己管理も受験のうち!

(4)第14回

 仕事を辞めました。詳しい事は話せませんが、辞めさせられたと言う方が正しいでしょう。かなりの犠牲を払い頑張ってきただけにショックでした。直後、鬱病のような状態になり、1ヶ月近く殆ど布団の中の生活になりました。学生からのメールを布団の中で見ていました。5月連休明け、少し元気を取り戻し、不当解雇に対する訴訟の準備を始めました。
 お世話になった実習施設への挨拶廻り等々、かなりの時間を費やしました。しかし、結局学生の就職のことを考えるとできませんでした。卒論の相談、就職活動等、学生の為に時間は過ぎていきました。自己の就職に備えケアマネを受験しましたが、前日までのハードなスケジュールがたたり、途中腹痛で退出という無残な結果。
 再び、落ち込みました。自分は今まで何をやってきたのだろうか?他人の世話をする事で現実から逃げているのではないだろうか?十分な準備は出来ず、結果はほぼ見えていました。結果を出さなければ何も語れない。一緒に大学を卒業した仲間達は既に資格を取得していました。自分一人が取り残された思いにかられました。
 そんな時、このMLを見つけました。このような不十分な学習で合格したら、真剣に取り組んでいる方々に申し訳ないとも思いました。来年はここに参加しようと思い、お気に入りに追加しました。試験の結果は自己採点で、83点でした。

《教訓 その4》 時間は止まらない!(いつまでもあると思うな時間と金(^o^))

(5)第15回

 今年の大目標は、ケアマネと社会福祉士合格。小目標は住環境コーディネーター2級合格でした。昨年、購入しただけで一度も開かなかった住環のテキストを3月から読み始め、6月の試験までに過去問を含む問題集を解き、間違えたところは調べ同じ問題をもう一度解き、さらに間違えたところは問題集の角を折り正解が得られたら折り返しを解いてゆき、全ての折り返しが無くなるまで同じ問題集を解く。この方法で2冊の問題集をクリアしました。(この方法は、私的には有効だったので、2003社会福祉士国家試験模擬問題集ー中央法規、社会福祉士国家試験模擬問題集2002、2003ー一橋出版、第14回過去問でも利用する。)
 本格的に福祉士の受験対策を始めたのは、7月に入ってからです。しかし、先に試験があるケアマネの事が気になり集中できないので、一日30分をケアマネの学習時間に当て、前述の方法で問題集を解き進めていった。

《ここでちょっと、過去の反省?》

1.問題集・参考文献を古いと不安に思い、手当たり次第買い揃える。目を通せ無かった時の
不安や焦りが大きい為、結果問題をただ解くだけになったり、読むだけの時間を多く費や
し身につかない。

(対策)
 ・前回過去問と模擬問題集に絞り徹底的に解き理解を深める。

 ・余力があれば買い足すくらいの軽い気持ちを持つ。

 ・ワークブックは発行時期が遅いので前年度のものを使用する。

 ・法改正等、新しい情報は自分で追加する。(良い学習になる。)

 ・古いテキストは役に立たず、めざわりなのであっさり捨てる。

(つぶやき)
  ワークブックや必携、毎年お守り代わりに買っていたけど、中身はほぼ変わらない。
 (全部目を通すなんて大それたことは考えず、問題を解く際の参考書として使用すれば
  有効。)

2.難問に遭遇したら、「一問くらい良いか、試験には出ないだろう。」と逃げる。
 (ここで言う難問とは、自分の持っている参考書等で自己解決が出来なかった問題をう。)  問題集を多く抱え込み、先を急ぐがあまりの行動ではあるが、やはり問題点は1.にある。自分にとっての難問を理解することは、関連項目を調べる事により、
五問解くくらいの値打ちはある。

(対策)
 ・このMLを利用する。(この一言が言いたかったための項目)

(つぶやき)
MLに参加する前から、傍観者でした。メンバーの高度な質問のやり取りにとてもついて行けない思いでした。とても、恥ずかしくて質問なんて出来ませんでした。ネットの経験も浅く、ロムって何?と思った時もありました。しかし、 「とんちんかんな質問しても顔は出ないし〜」と開き直り、随分お世話になりました。感謝、感謝です。
 少し、疑問に感じていた事を他の人の質問から理解を深めることも多々ありました。今、これを読んでいる方はお気の毒様ですが、MLと出会われた事はとてもハッピーです。
(太鼓判ドーン!)

<実際の学習内容>
 1.6月〜:1日一語の心理学(こちらのMLで入手した情報をもとに毎日、携帯に
転送し 見るようにする。)http://homepage2.nifty.com/sinri/

 2.7月:ワークブック2002専門科目編巻末の資料編をカッターで切り離し、
現時点自分が習得している知識のチェックに使用する。

(方法) 
(1)ざっと内容が理解できるものは読み流す。
(2)分からなかったものに関しては調べ、書き込む。スペースの足りない分は大き目の付箋に転記し貼り付けていく。(かなり見難くなりますが、後で問題集を解き分からなかったものを調べる時、自分独自の参考書ができているので便利です。)※資料A

 3.8.9月:第14回国家試験問題に取りかかる。

(方法) 
(1).第14回詳細解説集を用意し、一度時間を気にせず問題を解く。(この際、穴埋め問題 に関しては選択肢を見ずに分かるところは書いていく。組み合わせ問題の選択肢で間違っている部分が分かるところは下線を引き書いていく。年代を問われるものは分かるところは書いていく。全ての問題の選択肢で自分がはっきり正しいと分かるものに関しては、選択肢番号1〜5又は、A〜Dの横に〇を、間違いだと分かるものに関しては×を、はっきり分からないものには△を付ける。さらに、△で分からない箇所に下線を引いておく。)
(2).B5のリングファイルとルーズリーフを用意する。(共通科目用と専門科目用2冊は必要)教科ごとに仕切り見出しを付けておく。
(3).ファイルは見開きにし、問題1問につき左ページに問題を右ページ解答、解説を書き込む。
(4).左ページ上の部分(Dateのところへ14回と記入)その下の太線枠内に、例えば問題41(心理学の基礎知識)と問題とサブタイトルを記入。その並び右ページの右端に正答を記入する。(これは一番最後の作業。)
(5).まず、左ページに問題全てを転記する。右ページに△、下線部分を中心に解説を転記する。その際、資料Aや他の参考文献を活用し、重要な関連項目を余白部分に赤字で記入していく。最後に正答を記入する。※ノートA
こちらは当初、1ヶ月計画で1日5問を予定し、5問の問題を全て転記してから、解説に取り掛かる方法を取っておりましたが、自分の知識が少なく思った以上に時間を要する為、1日3問程度にし1問ずつ片付ける方法に変更しました。
(6).翌日、必ず前日に済ませた問題を解き、理解度を確認する。前日済ませた問題で間違えた場合、ノートの左上No.の所にチェックマークを付けておく。
(7).第14回の全ての問題について、ノート作成作業が終わったら、No.にチェックマークのついている問題をもう一度解き確認する。

★ 前回の試験問題は国家試験問題作成の際の参考にされると思うので、
  必ず押さえておきたいところです。

 4.10月:社会福祉士模擬問題集2002、2003(一橋出版)を1回分の問題を午前、午後の2回に分け時間を計りながら解答する。

(方法) 
(1).巻末の解答・解説は切り離す。さらにマークシート解答用紙を切り離し実際の解答の際使用する。
(2).半日分を時間を計りながら解答する。
(3).問題の選択肢には〇・△・×を付けておく。
(4).その日のうちに答え合わせをする事が望ましいが、時間を要するので無理はせず出来なければ次の日にまわす。(半日分を3日かけ、問題と解説の転記作業をすれば1ヶ月かからない。)
(5).間違えた問題に関しては、ノートAに科目毎に付け加えていく。△を中心に解説を転記していく。方法は14回過去問と同じ。
(こちらの問題集は解説があまり丁寧では無いので、時には他の資料を調べることも必要。)

★ こちらの問題集は過去の試験問題の寄せ集めになっています。2冊合わせても4回分の
  試験量になっているので、大量の過去問を中途半端にするよりは「1冊やり終えた。」
  という満足感が得られるので効果的ではないでしょうか?おまけに別冊で、最新の過去
  問が付いているので、仕上げに使えます。

 5.11月:2003社会福祉士国家試験模擬問題集(中央法規)を1日10〜15問解く。

(方法) 
(1).解答編はカッターナイフで切り離す。
(2).10問を15分以内で解く。
(3).問題の選択肢には〇・△・×を付けておく。
(4).間違えた問題に関しては、ノートAに科目毎に付け加えていく。
(5).正答は得られたが選択肢に△が付いているものに関しては、ノートAのサブタイトル
   に合ったページに解説の要点を記入する。
(6).翌日、ノートAに追加した問題を解く。間違えた場合、ノートの左上No.の所にチェ
   ックマークを付けておく。

★ そろそろ、時間配分を考えた解答が必要になってきます。この時期に入ると、「全国統
  一模擬試験」等があります。試験は独特の雰囲気がありますので、特に初受験の方には
  受験される事をお勧めいたします。(私は、残念ながら日程の都合で受けられませんで
  した。)

 6.12月:LECの全日本公開模擬試験を受ける。(在宅受験)

(方法)
(1).休日、本試験の時間帯に合わせ問題を解く。
(2).問題の選択肢には〇・△・×を付けておく。
(3).在宅受験の場合、問題と同時に解答も送られてくるので、試験終了後、答え合わせを
   する。
(4).問題と解答を照らし合わせ、理解できていない部分は問題の転記をノートAに、ある
   程度理解できているものに関してはサブタイトルに合ったページにポイント記入をし
   ていく。

★ こちらの模試は共通科目・専門科目・解答が別の冊子になっており使いやすいです。
  また、解答には<覚えておくと得する事項>が書いてあり知識の確認にも便利です。

 7.1月:ノートAで総復習

(方法) 
(1).1ページから順番に問題を解いていく。
(2).間違えた問題はNo.の所へ、チェックマークを入れる。
(3).チェックマークが2つになったらノートの角を折っておく。
(4).時間が許す限り何度も問題を解き、最終的にノートの折角を全部開く。
   (正答が得られたら、折った部分をもとに戻す。)

★ 左ページの問題を読み解答はすぐ右ページの上で確認でき、正答が得られれば次々進め
  られますし、誤答の場合も問題点は、すぐ右ページの解説で解決でき便利です。また、
  模試の結果等で苦手科目が判明した際、教科ごとにファイルしてあるので強化学習にも
  重宝します。

<ノート作成のポイント>

1.制度改正点は、順をおって記入しておく。
例:第14回国家試験問題 問題17
左ページ
No.1
Date 14回
問題17(児童手当制度)
我が国の児童手当制度に関する次の記述のうち、正しいものに〇、間違っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 制度発足時から支給対象児童を第1子からと規定している。
B 支給額は第1子と第2子が同額で、第3子以降は別額となっている。
C 我が国では、所得制度が設けられているが、主要ヨーロッパ諸国の制度には所得制限が
  ない。
D 支給対象年齢は、義務教育終了前まで延長され、主要ヨーロッパ諸国の水準とほぼ同様
  となった。
(組み合わせ)
  A B C D
1 〇 〇〇×
2 〇 〇×〇
3 〇 × ×〇
4 × 〇〇×
5 × ×〇〇

右ページ
A ×  制度発足時は3子から
B 〇  第1子と第2子は5,000円、第3子以降は1,0000円である。
C 〇
D ×  主要ヨーロッパ諸国では、支給対象年齢は我が国より高くなっている。

※児童手当制度の2,000(平成12)年改正、第1子と第2子は5,000円、第3子
以降は1,0000円。 所得制限が設けられている。 義務教育就学前まで(6歳到達
 後、最初の3月31日までの間にある児童。) 原則として毎年2.6.10月にそれぞ
 れの前月分までが支払われる。
  1971(昭和46)年 制度発足当初は、第3子以降の義務教育終了前の児童を対象
       として月額3,000円を支給。
  1985(昭和60)年改正 支給対象は第2子以降となり、第2子が2,500円、
       第3子以降が5,000円、義務教育就学前に短縮。
  1991(平成3)年改正 支給対象が第1子からとなり、支給額第1子、2子
       5,000円、第3子以降1,0000円、3歳未満に短縮。

フランスにおける家族給付・・所得制限を設けておらず、支給対象年齢は原則として義務教育期間である16歳まで。

★ 言葉で説明が難しいのですが、ざっと上記のような形式です。後の書き込み量がかなり
 多くなるので、最初から4分割にする方が良いかもしれません。また、人名で紛らわしい
 コイル、コント、コイト等は「コイル、ぐるぐるグループワークの母」「誰が言ったの、
 最初のセツルメントに来いと」世界ではハル・ハウスなど工夫し、ノートの上があいてい
 るので書き込む。

【5.試験当日の対策について】

  年に1度しかない試験です。まず、前日までの体調管理は言うまでもありません。私は何度も失敗しました。無理な計画を立てた事により直前で焦り、少しでも計画に近づこうとしたのが原因です。問題数は多くあたる方が良いのですが、極端に言えば、前回試験問題、模擬問題集、模試の問題を徹底的に習得する方法を取り、余力があれば問題集を買い足す方が良いと思います。何はともあれ当日はベストの体調で望めるよう、調整してください。

<私の試験対策>・・かなり独断と偏見で・・

 (1)時間配分を大まかに決める。(10問15分以内、20問30分以内)

 (2)得意な問題から解き始める。(午前:医学一般、午後:介護概論)

   これは、過去の経験からで時間が足りなくなった際、得意な問題が最後にあり

   時間不足でみすみすわかっている問題の得点ができなかったから。

 (3)わからない問題はいくら考えてもわからないので、いさぎよく諦め適当にマー

   クシートへ記入する。問題用紙には?マークを記入し用紙の角を折っておく。

 (4)最終絞込みで迷った場合、例えば2or3と問題用紙に記入しマークシートは、

   どちらかを塗りつぶす。問題用紙の角は折っておく。

 (5)選択肢A〜Dまたは、1〜5の横には正しいと自信のあるものには〇、正しくな

   いと自信のあるものには×を、多分正しいには△、多分間違いには▽をつけ

   る。(当日混乱しないように、自分なりの約束事を決め、普段問題を解く際か

   ら使用すると良い。解答を導き出すのに大変便利です。)

 (6)10問終わるごとにマークシートへの記入にずれがないかチェックする。

 (7)必ず自分の解答は問題用紙に書く。(問題No.の左横に書いておくと後の

   チェックの際、マークミスも一目でわかるので便利。)

 (8)マークシートに3つ同じ解答番号が続くと心が揺れるが、最初に出した答えを

   つらぬく。(3つ同じ番号が続くことは稀であるが、第14回では、111、

   112、113と解答は2だった。3つ目に答えを変えるのは危険で、余裕が

   あれば先の2問を検討するのも良いかも?)

 (9)角を折り込んだ問題を確認していく。(試験終了時間直前の解答の変更は

   慎重に!よほど自信が無い限り初心を貫いた方が良いかも?私の場合は

   毎年、減点です。気持ちが焦っているので正確な判断ができない。)

(10)全ての問題をマークシートに記入したら、記入ミスがないか1問ずつ確認する。

★ マークシートは、ずれ(誤記入)を防ぐ為、絶対に飛ばさない方が良いです。分から
  ない問題は取り合えず選択番号に〇をつけ、塗りつぶさない。という方法もあります
  が、どうでしょう?

<受験のおとも>

 (1)受験票

 (2)HBの鉛筆(3本程度)

    先はあまりとがらせない方が良い。(初っ端から折れると嫌な感じになる

    し、塗りつぶし難い。)

 (3)鉛筆削り(念のため)

    殆ど使わないが、力んでバキバキ芯を折った時のために芯の太さが調整

    できるものが良い。

 (4)プラスチック製消しゴム(よく消えるもの)

    あまり屑の出ないもの、ペンシルタイプも良いかも?

 (5)時計(アラーム機能は解除しておく)

 (6)昼食(食べやすい物)

 (7)飲み物

    空気が乾燥しており水分補給が必要です。一口飲んで蓋のできるペット

    ボトル、水筒が良いでしょう。

 (8)甘い物(チョコレート等)

    特に午後のおつむの疲労に効果的です。ちなみに私は弱いおつむを酷使

    すると低血糖になるので?吸収の良いブドウ糖の結晶を食べました。

    (白い粉の固まりなので、ちょっとあやしげな?)

 (9)防寒具等(ひざ掛け、カーディガン等着脱可能な物)

    会場によって室温が違います。体温調節が必要です。

(10)参考書等

    ノートをまとめてあれば、それ1冊で良いでしょう。不安で多く持込がち

    ですが、あれこれ迷う分時間のロスになり逆効果です。

★ 受験票の裏面はしっかり読みましょう。(受験上の注意)
 余談になりますが、同じ会場の人で鉛筆を持参せずシャープペンシルで受験した人がいました。隣人の「鉛筆、良かったら使ってください。」の声掛けに対して、「いいです。」と一言。(何しにきたんやろ?)
「通信機器の持ち込みを一切禁止します。」と書かれています。前年度まではこんなに厳しい表現ではなかったので、自宅に置いて行くつもりでしたがいつもの癖で持ってきてしまった。会場の指示は「電源を切りなさい。」との事。すでに電源は切ってありましたが、再度確認する。OK!試験開始直前の静寂の中、かすかな音がピッ・ピッ〜(誰やろ?非常識な!)その音は次第に大きくなり試験官の耳に。
「今一度、携帯の電源を確認してください。試験開始前なので許しますが、開始後なら退出です。」ときつく言われ試験開始前にドキドキ!
実は犯人は私でした。試験官の声で受験者が一斉にカバンの中の携帯を探しはじめ、一瞬のざわめきのドサクサにまぎれ隣人以外は犯人を特定できなかったと思います。(関係者の皆さんすいませんでした。)私は携帯のスケジュールに試験の開始時間等を登録していました。電源を切っても予定時間に立ち上がるという携帯の機能を知らなかった無知な私のミスです。休憩時間に周囲の人には頭を下げたのですが、隣人に「試験官の時計が1分遅れていて良かったね。」と言われました。 
これって、ラッキー?

【6.試験開始後から合格発表まで】

 思わぬハプニングで若干動揺はしたものの、すぐに気もちをきり替え、いざ医学一般。1問目、尿量ー1,000ml/日。え〜1,500から1,800ml/日では?水分量と混乱し、早くも苦戦。10問解くのに15分以上かからないように時計を見ながら問題を解いていきました。午前の共通問題は、時間的に余裕があり、角を折ったところはすべて見直しすることができましたが、変更はほぼ失点となりました。午前の手ごたえは、まあまあ午後で挽回できそう。
 午後は介護概論からスタートで出だしは順調。しかし、事例問題をはじめ問題を読み込むのにかなり疲れる。終了後の感想としては、「ボーダーラインかな、最後の絞込み選択の結果次第で、また来年かも。」
 発表までの2ヶ月は随分、かなり、とても長かったです。2002年社会福祉士国家試験合格者得点(自己採点)分布を何度もみました。80点代でも合格者がいるというのが頼みの綱でした。かなり細い糸でしたが、今年はあっさり諦める事ができませんでした。昨年同じ大学の1年先輩が5度目の試験で合格し、「彼女がいるから〜」という変な安堵感はなくなりました。「1番最後で良いから、頼むわ〜」の心境でした。各社の模擬解答が出る度に自分の解答と照らし合わせました。LEC、東京アカデミー、福祉教育カレッジ、日総研が出揃ったところで表を作成しました。各社の解答の相違のうち、私が関係ある問題が21問あり、益々合否の行方がわからなくなりました。最高で99点、最低で78点。100点以上ある人は余裕のよっちゃんで試験後とても静か。騒いでいるのは私のような得点の人ばかり、合格率30%のラインを考えると他の受験者の成績で左右される得点だけに、情報量の少なさは不安の材料になっていました。
 合格発表当日は、社会福祉士会の合格通知サービスを申し込んでありましたが、実際携帯に連絡が入ったのは20:35分でした。インターネットで試験センターの合格発表を見た後でしたが、自分で見た上での確認になり嬉しさ倍増でした。(今も保護メールにしています。)ネットで自分の受験番号を見つけたときは、思わずにんまりと口が緩みました。パソコンの画面に向かってバンザーイ!と叫んだのは私だけでしょうか?

<試験後の自己分析>
 表をもとに4社のうち3社一致を〇、2社一致を△、1社でも正答の可能性があるものを□とし計算したところ、私の得点は92点でした。これは、2月4日に出したものですが、実際の得点とほぼ一致します。
 模擬解答は東京アカデミーが一番ちかかったようです。日総研を除き、福祉新聞の発表も含め他社はほぼ同じです。試験センター発表の問題39−解答4は他社揃って解答2、私も2だっただけに残念でした。
 問題113は、不適切問題ではないでしょうか?確かに「ケアされる人を支配したり、評価したり・・」の表現はおかしいとは思いましたが、バートレットの価値、知識、介入をくずし、技法にするなんて、引っかかった私が馬鹿なのでしょうか?
 今回、受験体験記を書くために自分の試験問題を改めてチェックしました。低い点数で参考にはならないかも知れませんが、内容は次のようなものです。本試の際、問題に記入した〇、△、×等をもとにどのような解答を導きだしたかを探ってみました。全員に得点する3問は除き147問での結果は、選択肢のチェックが全て合っているもの88、最後の絞込み選択で間違えたもの29(内5は見直しで変更したもの)、不正解29、?のついたまぐれ正解1でした。
 これは何を意味するかというと、すべて理解して得点した88点+まぐれの1点計89点。さらに全員得点の3点を加えると92点になり、最後まで迷った29問は、得点に繁栄していないことになる。これを最後の絞り込み選択で悩むのは無駄と取ることもできるが、見直しで変更した5問に関しては変更しなければ得点につながったはず。
 私は、超勘が鈍いのか運に見放されているのだろうか。ここでいう最後の絞込み選択とは、単に2or3または、例えばAを〇を選ぶか×を選ぶかで解答が異なってくるものをいいます。勘が冴えていれば29得点も有りえるかも?しかし、私は見事にはずしました。素直に考えてこれが実力です。後一歩の学習不足の結果が如実に表れています。
 さらに、不正解問題を詳しく見ていくと、Cにしっかり〇が付いているのに選んだ答えはA、Dだったり、A、B、Dに〇がついておりCは△が付いている。忠実に選べば答えは1しかないのに、全部〇が不満だったのか3を選んでいる。「もっと、自分を信じてやれよ。」って感じですね。試験会場には魔物が住んでいます。
やはり平常心ではないのでしょうか?
 事実、医学一般では「介護サービスの利用には、介護者の意思を優先することとされている。」と書かれてるのに、自分では要介護者のと思い込み〇をつけている。(正確な読み込みができていない。)
 自分としては、そこそこ勉強したつもりではありましたが、まぎれもなくそこそこでした。苦手と感じつつ、社会学の強化学習を怠った事やネットで引き出した「試験科目別出題基準」はプリントアウトしたのに、13ページ全て綺麗なまま。しかし、今回は問題用紙に?マークは殆ど無く88点に関してはまぐれ当たりではなく自信を持って解答した得点なので、内容的には成長したのでしょう。

 

<おまけ>
「おばけまたは、試験会場に住んでいると語り継がれている魔物のはなし」
少し前の昔、大学の受験対策講座で「国家試験の際、解答がわからなかったりまよった時は4をマークしなさい。」と聞いた。〇、×組み合わせの選択方法も習った。これが試験の際、私の右肩に乗っかる魔物の正体だった。?!
皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?これはちょっと前の昔のはなしで今は通用しません。これをお守りにしていた私は失敗しています。

(組み合わせ)

   A   B   C   D     

1  〇  〇  〇   ×    

2   〇   〇  ×  ×    

3  〇  ×  〇   〇

4  ×  〇  〇   ×     

5  ×  ×  ×   〇 

 このような場合、Aが1,2,3と〇が3つ、×は4,5の2つなので、答えは多い方の1,2,3の中にあるという伝説?これは第15回試験問題148です。

正答は4です。

次に、第13回解答1(26)2(31)3(33)4(31)5(29)
   第14回解答1(27)2(30)3(33)4(32)5(28)
   第15回解答1(32)2(24)3(33)4(31)5(27)

 ※第15回不適切問題は除く

3が多く、13、14回では1,5は少ないと思ったが15回ではそれを崩されました。いずれにしても、4の伝説はお・ば・け?

【7.最後に】

 おかげさまで、この度長い受験生生活に別れを告げることとなりました。思えば、住環境コーディネーター2級、ケアマネ、社会福祉士と己の能力を省みず欲張った受験でしたが全て終わりました。試験に合格して、やっと初心に戻れたような気がしています。わずかな学習では見えてこなかった自分への課題が見えはじめています。これまでは受験の為の学習でした。試験に受かる為だけの学習だったと言えるでしょう。これからは、資格に恥じないようゆっくり学ぶつもりです。
 私の歩いてきた道は雑草がたくさんはえていました。摘むとトゲのあるものや、ほのかな香りで心を癒してくれるものもありました。道草はその人の食べ方次第で毒にもなり、薬にもなるのでしょうか。自己を降りかえる良い機会となりました。

 やっと、スタートラインにたどり着いたのです。

 一昨年12月、社会福祉士のホームページの扉をたたき、このMLと出会いました。ネット冊子:憧れの社会福祉士をはじめ、社会福祉士受験交流の場は大変参考になりました。多くを学びまた、勇気づけられました。あらためて“社会福祉は対人援助技術なり”とつぶやきました。それを支える多くの方に出会えた事をとても嬉しく思います。
 試験当日の0時過ぎ、前泊のホテルで眠れない私の携帯に届いた1通のML、「ついに今日になってしまいました。〜もう皆さん寝ているころでしょうか?」 Tさん、あれから早3ヶ月経ちました。昨日のことのように覚えています。
 前日は早く休んで・・と思っていたのに、隣人が騒がしく眠れず、仕方なく13回の過去問解いていました。この学習は眠いだけで役には立ちませんでしたが、素敵な出会いがありました。合格発表までの不安な時期をのりきることができました。この場をおかりして一言、「ありがとう。」
 来年受験される皆様、私の受験体験記はお役に立てそうにありませんが、
こちらの扉をノックされた事は、きっと幸運につながります。入口は受験生、出口は、社会福祉士という名の扉です。(この扉は閉まりません。)また、決してひとりぼっちではありません。信じて、努力を惜しむことなく頑張ってください。
 最後の最後に、このMLで一緒に勉強してきた皆様に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。独りではたどりつけないスタートラインでした。
本当にお世話になりました。
いつかお礼にあのドアを磨きに、伺おうと思っています。

 



【コメント】
1.合格発表の日に、受験体験記寄稿の連絡をいただいていました。
 4月28日に届きました。読まれた通りの感動的な受験体験記でした。
2.「須田さん、随分遅くなり申し訳ありません。真剣に取り組むはずだったのに、私の中の
  遊び心が騒いでしまいました。お約束の品、ご笑納ください。ご迷惑になりそうでした
  ら多摩川へ流してくださいませ。」とユーモアたっぷりの添え書きがありました。
3.読み進むうちに、引き込まれました。
4.長い、長い社会福祉士への道でした。
5.11回、12回、13回と悪戦苦闘します。
6.14回、うつ状態にまで追い込まれます。「自分一人が取り残されていくと」
 どうなってしまうのかとはらはらして読み進めます。
7.立ち直ります。MLに出会います。
8.自分なりの勉強法が定まります。
 ここまでくればもう大丈夫です。
9.この受験体験記は、反面教師として学ぶものが多く詰まっています。
10.どうしても受験勉強が上手くいかない人、不合格が長く続いている人にとっては、
 救いの神のような受験体験記です。
11.携帯の話しでほっとします。
12.14回の合格者得点分布を何度も見たとあります。
  天国の高橋邦彰さんよかったね。高橋さんがやえんさんを後押ししたのですよ。
13.パソコンの画面に向かって万歳をしたともあります。
 私も、一緒に万歳します。そういう気分です。
14.「こちらの扉をノックされた事は、きっと幸運につながります。
  
入口は受験生、出口は、社会福祉士という名の扉です。
  
いつかお礼にあのドアを磨きに、伺おうと思っています。」
  このフレーズは、これからいただきます。
15.ありがとう。私もいい出会いをしました。
  人生は、良い出会いを沢山することです。

蛇足
 実は、私のホームページは開設当初から「人生は出会い」のフレーズを使ってきましたが、
 出会い系のホームページと間違われるようになったのでやめました。

                         社会福祉士:須田幸隆



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 ・ネット冊子:憧れの社会福祉士専用掲示板
 
 ・ネット冊子:
憧れの社会福祉士(2002年度版)