弁護士の回答に怒り出す相談者

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2015.5.15mf
法律相談を受けた際、弁護士の回答が自分に不利な内容(あるいは都合が悪い内容)だと、怒り出す相談者がいます。紹介者がいない、 弁護士会とか、 区役所での法律相談で多いケースです。下記のような例があります。

相談者が怒り出した例

弁護士の立場

相談を受ける弁護士としては、次のような配慮が必要です。

相談者の立場

以上とは、逆ですが、相談に応じている弁護士が怒り出す例があります。
弁護士に、特権意識があり、「相談にのってやっている」と思っているのです。その場合は、事務局に伝えて、担当弁護士を変えてもらってください。事務局も、だいたい、事情を理解していて、別の弁護士に変えてくれます。

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