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2013.8.6更新

国外でのインターネット通信

弁護士河原崎弘

1999 年(ロスアンジェルス、サンジエゴ、ラスベガス)と 2001 年(ニューヨーク、ロスアンジェルス、マリーナ デルレイ、インディアナポリス)、2011年インド、2013年マレーシアにおけるインターネット接続体験です。

【ローミング】 アメリカのホテルは 1 流ホテルでなくとも、電話器の横にモジュラージャックの穴があり、パソコンをつなぐことができます。
問題は日本のプロバイダのローミングサービスです。これは、日本のプロバイダが提携しているアメリカのプロバイダにつなぐ方式です。
この場合、コマンドを打ち込んでつなげるので、間違いやすく(必ず間違える)、間違った場合、電話をかけるところから始める必要があります。非常に煩わしく、実用的ではありません。
ホテルの電話料金は、10 分間で、 50 セントないし 75 セントですので、間違えると、結構、電話料金が高くなります。

【AOL】 この点、AOLのように、都市の名前を選択するとプロバイダーの電話番号に自動的につながるソフトを使う方法は、旅行の場合非常に便利です。

【LAN接続】 2001年でのニューヨークのホテル(ブロードウェイにある普通のホテル)では、電話のモジュラージャックのほかに、ケーブルでの LAN 接続できるようになっていました。感心しました。この接続方法が一番簡単です。  利用者は、lanケ−ブルを持参する必要があります
現在は、ほとんどのホテルでWiFi接続できました。この場合、登録が必要です。スマートフォンは登録は不要でした。
国内でも新しいホテルはケーブルでlan接続ができます、病院(個室)も同様です。 しかも早いです。現在では無線lan(WiFi)です。

【ACアダプター】 パソコンも、ACアダプターを使う必要がありますから、電源が100 V 〜 220 V 自動対応のものが便利です。

【電源コンセントの形、モジュラージャックの形に】 合わないとつなげることができません。 世界の電源、電話 で事前に調べることができます。旅行用品売り場で、ほぼどこの国のプラグにも適合するアダプターを売っています。