RC5−64クラック・コンテストってなんですか。
・それってなんですか
RC5−64なんちゃらっつーコンテストは、とっても強力な暗号アルゴリズムをブチ倒そうという企画のことデス。
・どのへんが強力なのか
とっても強力デス。どれくらい強力かっつーと、2の64乗個(確か1800京以上)とおりの可能性を持つ暗号デス。「当たり」はこの中のたったひとつだけです。
・そんなんどうやって調べるの?
片っ端から調べるんです。1個めから、ず〜っと調べていきます。
・そんな面倒なことすんの?
別にひとりで全部を調べるワケではなく、全世界のコンピュータを使って平行処理しています。みんなで協力して調べるワケですな。
・今はどれくらいの処理能力があるの?
えー、今(1998年11月現在)は参加コンピュータ11万台、秒間400憶個の鍵(暗号)を調べるまでになってます。このまんまだと、全部調べるのに15年もかかりますねー。でも、CPUの処理能力とか、参加者の増加などを考えると、サイアクでも数年以内には終わるそうデス。
もっとも、今日明日にでも、誰かのコンピュータが「当たり」を引くかもしれません。
なお、「今日の順位」ってのは、そのまんま。オレのマシンで調べた鍵(暗号)は何個あって、それは全参加コンピュータ中何番ですか、ってこと。
・具体的にどうやんの?面倒なのはゴメンだぜ。
具体的には、OSに適した(Win95をはじめ、Mac−OS、Linuxその他もろもろ)クライアントをインストールして、それを実行させておくだけです。処理の優先度とかも一番低いので、コンピュータが遊んでいる時間だけ処理を行います。だから面倒なことは一切ありません。
・そんなんで、メリットとかないの?
「当たり」の暗号をひいた人には、1000$の賞金がでます。
また、このコンテストはチームを組んでの参加もできるので、気の合いそうな仲間とチームを組んでもいいでしょう。日本にも、たくさんのチームがあるみたいなので、そのどれかに参加して、ともだちの輪を広げるのもいいかもしんないです。チーム参加した場合に「当たり」をひいた時には、チームに対してさらに1000$の賞金がおくられます。合計2000$!!
・主催者の意図がワカラン。
この暗号アルゴリズムを開発したアメリカの会社と、アメリカの法律に関係してるのですが、ここで説明すんのは面倒なんで、各自下のリンクからテキトーに調べてください。(投げやり)
ちゃんと書けやこのボケ、っつー意見があれば、書くかもしれません。
・このページ、手ぇ抜いてませんか?
う、うるせえやいっ!! 余計なお世話だッ!!
・他のページも、手ぇ抜いてませんか?
……なんだよお、悪いのかよお。 ヘッ! そうさ、手ぇ抜きまくりサ!!!(開き直り) どうせオレなんかよぅ……(ブルー)
・っていうか、あなたのHP、全体的につまらないです
つまんなくてスンマセンね。
それこそ大きなお世話さまデス。まあ、自分でもツマラナいと……ゲフフン!!!
……まあ、ワタシに殺意抱くほどツマランとゆう人は、二度とここにこないでください。それがお互いのためデス。
・関連リンク
これ以上の説明がしりたい人は……ここ。(許可を得てません。このページに書いてあることは全部書いてあります)
ダウンロードについてしりたい人は……ここ。(暫定リンク。許可を得てません)