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針圧計

構成は
ターンテーブル:ソニー2500(ソニーのDDターンテーブルのベストセラー)
アーム:
FR-34、FR社の10インチの廉価版、アームは細い8mmのアルミ製。
FR-24 MK2、ご存知FR社のベストセラー
FR-64s、オールステンレス製、重量級でFR-34に比べると約3倍の重量900g以上ある。ダイナミック・バランスなので反りかえったLPでも良くトレースする。針圧5gまで。
FR-64fx、FR-64シリーズの軽量化モデル、軽量、京神あつカートリッジも使うときは、FR-64sよりこの方が扱いやすそう。針圧3gまで。
STAX UA-7
トランス:FRT3、FR社の最初のトロイダルトランスで、始めは機械化できなくて手作りで作ったと言うもの。XG-5:入力がLow、Med、Highの3段切り替えになっている。
カートリッジ:
FR-1MK2(MC、デンオンのDL103が出る前までは、これが国産では一番高級で高価ななカートリッジだった、音は繊細なのにスクラッチノイズが目立たなく、私はDL103よりこの方が好き)
FR-1MK3(近日中に入手予定)
FR-5(トロイダルコイルのMM)、
FR-7(カッティングマシンと近い構造を目指したもの、力強い音がする)
DL-303池田勇氏と加鉄平氏による聞き比べに使われたものに同じ
Ortofon OM Pro
Ortofon SPU-GE
Decca MK5(世界で始めてのカンチレバーの無いカートリッジ、バリレラ型という水平コイル1、垂直コイル2からマトリックスでステレオ信号を取り出すと言う独特の構造を持っている)
ADC Super XLM MK2
Pckering XV15 1200E

 

SONY 2500

FR-1MK2

FR-5

FR-7

FRT-3

 

DL-303

ほぼ30〜35年前の代物で15年間押し入れの奥で眠っていたものを、秋も涼しくなったのでようやく引っ張り出した。鳴らしてみたところどこも全く異常無し:

全く異常無しと書いてみたが、同じ録音のCDと聞き比べる準備にと思って(下記のLPの1と2は同じテープから取ったと思われるCDが見つかったので注文中)耳を澄まして聞いてみたら、多少ハムが出ている。CDになってからハムなどとは無縁だったが、アース線を取り替えたら半減したが、今度はピックアップをレコードにのせると出る。早速ばらして見たらゴム、スポンジの類がカチカチに劣化している、日曜大工の店でネオプレンの板とスポンジを買ってきてカッターナイフで切りぬいて何とか似たようなものを作って、交換したところ更に半分くらいになったが、無音溝でスピーカーに耳を近づけると未だブーンという音が残っている。後残っているのはDDモーターの振動か(これのDDモータは直流ではなくて、交流モーターをスリップさせて使っている)。DDモーターは構造が比較的簡単だが、分解するとなると相当力を入れてやらないと。

詳細はソニー・ターンテーブル2500のリストアをご覧下さい。

  1. ジャック・ルーシエのプレイ・バッハ
  2. フレニとベルガンツアのスタバート・マーテル
  3. カーク・パトリックのインベンションとシンフォニア(ハープシコード)

ジャック・ルーシエは最新のCDも持っているがやはり若い時のもの方が元気が良く歯切れが良い。比べると最近のCDの演奏はなんとなくヨボヨボしているような気がする。私も年を取ったのだからしょうがないか。

CDは発売当初からLPと音質の比較があって、今聞き比べてみてもノイズを別にすればLPの方が繊細で豊かで音質は上だと思う。CDは未だデジタルの圧縮技術が未発達の時の見きり発車ではないかと思う。SACDと言うのは技術者の良心でそのリカバリーではないか。(正確には問題なのはCDではなくて、録音する時のADコンバーターと再生する時のDAコンバーターとそのアルゴリズムではないかと思う、発売当初に比べるとだいぶ良くなったが、アルゴリズムの大変更をすると従来のものと互換性が無くなってしまうところが辛いところか)

詳細は:LPとCDの聞き比べ(作成中)

もうちょっと蛇足を付け加えると、オーディオは30年前の1970年前後に完成していて、その後の進歩はコスト・ダウンと小型化しかなかったと言ったら言い過ぎか。