◎ 変形本はできるのか? ◎ 一般的な同人誌はB5、A5版ですが、それを正方形の冊子にした いという要望もあります。それは可能です。 ただし、B5またはA5の短辺を基準にした正方形の本です。 そのための追加料金は断裁料金のみですので、100〜300部ぐ らいですと2〜3000円くらいでしょう。 正方形にした場合、あまった(切り捨てた)横長方形のものは別な 本としても利用できます。特製のメモ帳なんかに良いかもしれませ んね。 このときはどう断裁するか、きちんとトンボを作らねばなりません。 一般的には正方形本と長方形本の間には3ミリ、3ミリ、で6ミリ のドブ(断ち切り分)を作ります。 以上のような変形本はいいのですが、型に抜いたりすると金銭的に 高くなります。金額はその内容で変わりますので別途見積もりをす ることになるでしょう。◎ 表紙入稿して本文入稿できなかったとき・・・ ◎ 表紙のほうが入稿日が早いので先に表紙が出来てしまいます。 それで本文が予定通りに進まないで「オチル」場合がままありま す。それはそれで仕方ないですね。 その場合、表紙は本文が来るまでPICOに保管してありますが、 いつごろ本文入稿が出来そうなのか、いつのイベントに発行目標 を変更するのかという目安を連絡してください。その保管のため の料金は無料です。 ただあまり時期がずれるようでしたら表紙料金の2割増分の料金 をとにかく納めてください。 また「予約」したのに「予約倒れ」になる場合もありますね。そ れはそれでかまいません。仕方ない事です。 まあできれば「不可能になった」という連絡を入れてください。 快く「解約」をお受けします。◎ 多色刷りでのPP貼りの料金について ◎ 多色刷りにPP貼りは出来ないかというご質問がたびたびあります。 もちろんできないことはないです。でも残念ながらけっこう高めに なります。 PP貼りとはポリプロピレンという高分子化合物のフィルムを用紙 に熱圧着して用紙の保護と光沢を得るものです。 PICOでは、今のところB全版という大きな機械でPP貼りをし ています。この場合「フルカラー」は多面つけにて印刷するので良 いのですが、「多色刷り」は各種仕様があるので小さな用紙で印刷 しますのでPP料金が高めになってしまうのです。 安価なPP貼りの機械製造は日本ではまだ1メーカーしかありませ ん。それを使って安あがりに請け負っている印刷会社もあるかもし れません。でもPPの機械がチャチでまもなく空気が入って剥がれ るなどトラブルもあります。それで今のところPICOはこの機械 を導入するのには躊躇しているのです。 それでとにかく「多色刷り向けPP貼り」料金表を作りました。 「アートポスト180K」にPP貼りをするという条件として、 100枚(部)まで10000円とします。 アートポストはカラー表紙に使われている用紙で立派な表紙にはな ります。それ以上の部数については近日中にホームページに掲載さ れる予定です。◎ カラー出力機(リアル1200×1200dpi)導入! ◎ −−−こてっちゃんセットが安くなる?−−− 最新のカラー出力機が導入されました。現段階では最高のリアルで 1200×1200dpi の出力を得ます。また両面同時出力です。 写真などの場合は昇華型出力が主力ですが文字やイラスト等がある 場合にはその細かさを表現するのにこのレーザー出力が良いのです。 PICOではなにに使えるかというと、 (1)「こてっちゃんセット」表紙に使います レーザー出力で、ドット(アミ点)表現ですからこれまでのピクセ ル出力<400×400dpiの昇華型> よりきめ細かく、また出力画像の トナーが比較的丈夫な表紙が出来ます。しかも出力は早くて安上が りです。 使用する用紙は、マットコート135k、上質135k、色上質特 厚口などです。これにともない来年からは「こてっちゃんセット」 は再計算され、総じて値下げになります。この料金表は冬コミに配 布されます。 (2)小ロットでも「カラー口絵」が出来る! 小ロットの同人誌でも「カラー口絵」が安くできるようになります。 これは冬コミに向けても可能で、料金表は近いうちに作成します。 おそらく200部以下はこの方法で大丈夫だと思います。 当面はお問い合わせください。 (3)長尺ポスターが可能 A3の長辺が2倍の長っぽそいポスター(長尺ポスター)が出力で きます。イベントによってはディスプレイに使えます。これも料金 表を近いうちに作成します。当面はお問い合わせです。