国宝 犬 山 城(白帝城)
国宝犬山城は天文6年(1537年)に織田信長の叔父に当たる織田与次郎信康によって造られました。
昭和10年(1935年)国宝に、昭和27年規制改正に伴い改めて国宝に指定されました。
国宝の犬山城、彦根城、姫路城,松本城の4城の中でも最も古い城であります。
名鉄で犬山遊園駅より木曽川に沿って徒歩10分強のところにあります。
コンパクトな天守閣でありますが、
古い様式を伝える国宝犬山城も他のお城と同じく階段急峻やむき出しの梁など戦国期の城らしい姿が感じられます。
高欄の間からは見事な展望を、
遠く南にはJRセントラルタワーズ(JR名古屋)や、ナゴヤドーム,北東に御嶽、北西に岐阜城を望むことができます。
近くには木曽川がながれ、春には天守閣周辺のさくら、ハナミズキの花が大変美しい花を咲かせてくれます。
木曽川の「うかい」と「はなび」その他「日本ライン夏祭り」は必見ということでした。
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