淡島水族館
淡島水族館は、淡島周辺の海洋生物を展示している。
水槽の展示は、淡島周辺の各地点・水深ごとの景観を再現している。

ペンギンプールの横をはいると入り口。
まずは目の前にの大きなプールにカメとサメ。(写真右が、サメのしっぽとかめ。)
そして折り紙で作られた淡島の海が迎えてくれる。これはなかなかすごい!
規模はそれほど大きくないが、アットホームな感じのする水族館だ。
クジャク亭前の海 ダイナンウミヘビ
ガンガゼ・・・トゲの先に毒があり
遊歩道から海をのぞくとみつけられる。
スベスベマンジュウガニ・・・甲羅と筋肉に毒あり
クジャク亭前の浅い岩場で、石をひっくり返すと
見つけることができる。食べると神経毒によって
全身麻痺で死亡することもある。
ヒョウモンダコ・・・くちばしからでる唾液に毒あり
クジャク亭前や淡島の裏側の海の浅場でまれにみられる。
かまれると神経毒によって全身麻痺で死亡することもある。
スナイソギンチャク・・・しょく手に毒あり
水深10m深のところでみられる。個体によって
体色が違い、さされるとやけどのような痛みがする。
ゴンズイ・・・背びれと胸びれのトゲに毒あり
春先のイルカプールの水面近くで幼魚の群れを
時々みることができる。
サツマカサゴ・・・ヒレのトゲに毒あり
イルカプールの水深5mのところでみられる。
個体によって体色がちがう。
クラゲの仲間・・・淡島の周りで計36種類のクラゲの出現が確認されている。
カブトクラゲ・アカクラゲ・スナイロクラゲ・ツノクラゲ・ユウレイクラゲなど
淡島水族館も触れられる水槽がある。
いつものように水槽全体をとろうかと思ってると
母がやにわに水槽の中に手をつっこみ

写真とるんでしょ?

そうだけど。。。だいじょぶ?

ヒトデとウニまでは何となく考えられるけど
(私には無理だが)
ウミウシに手をのばそうとした瞬間

ギョエッ〜、そ、それも持つつもり???

だって写真とりたいんでしょ?

それはそうなんだけど。。。
ソウシハギ
動植物なんでも食べ、イソギンチャクも食べる。
大きくなると体長50cm
マツカサウオ
下あごが光る。
公式サイト
あわしまマリンパークへ  イルカ・アシカのショー
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