(2001.12/24)
【解説】
この映像は、シビックR(EK9)で鈴鹿サーキット南コースを走ったときの模様をインカービデオで録画したものです。録画した映像をいったんパソコンに取り込み、編集した後、QuickTimeストリーミング形式でファイル出力しました。
【データ】
・撮影日：2000年12月29日（金）
・場所：鈴鹿サーキット南コース
・タイム：1'03"102
・ドライバー：早川泰志
・車両：シビック・タイプR(EK9)
＜改造箇所＞
ダンンパー：elSPORT
スプリング：テイン直巻 F 14Kg/mm R 6Kg/mm
ブレーキパッド：elSPORT
ブレーキフルード：HKS F-725
タイヤ：BS POTENZA RE711 195/55R15
【感想】
これを撮影した後に、同コースを走ることがたびたびあったものの、ベストラップは更新していません。
改造箇所は増え、加速性能を上げる目的でATS製のLSDを装着したりもしました。確かにトラクション性能向上は実感できた一方で、コーナー前半の曲がりにくさに手を焼くことになってしまい、トータルではタイムダウンになっているのが現在の状況です。
そこで、直面する課題として、ステアリング操作とブレーキ踏力のバランス感覚を磨くことにより、効率的な旋回術を身に付けたいと思います。
マスターできれば、Sタイヤを使わなくとも、あと1秒近くタイムアップできそうな感触です。