THE MOVIE【これを観ろ!】


 ここはふうが観た映画を勝手気ままに評価しているページです。
 
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1999年上半期
1998年まで
私はミーハーなので、名作等の知識はかなり薄かったり、食わず嫌いな映画とかがあるかもしれません。あなたのお薦めの映画を是非、私に勧めて下さい。

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2002年5月
未知との遭遇(特別編)
感動★★
迫力★★★
STORY★★★★
感想  DVDでゲット。もうこの映画を観るのは何度目になるだろうか。永久保存版ですね。本編は幾度となく観たので、これといって目ぼしい感想は無いですが、この映画は大好きです。
 ところでDVDに付いていた付録で各種インタビューやら削除シーン、解説等が載っていたがこれは面白かった。未だに色あせないこの映画の製作秘話に納得。当時の技術力で如何にこだわって製作されているかが良く分かります。
 安易にCGに頼る現代の映画では実現できないこだわりが、この映画を長年名作たらしめているのでしょうね。

 あの印象的な5音、たった5音の音階にもスピルバーグの感性が生み出している事を知って、改めて楽しめました。

 
2002年3月
A.I.
感動
迫力★★
STORY★★
感想  昨年の9月から映画らしい映画を観ていなかった。久しぶりに、本当に久しぶりに観てみようと思ったのが「A.I.」のDVD。
 これは、スタンリーに捧げただけ有って、キューブリック色満載で、スピルバーグが本当に監督したのか?と思うほど。どちらかというと好きなストーリーではない。構想20年だけ有ってちょっと発想が古く感じる。最新テクノロジー満載の映像が余計にそう思わせる。悪い意味ではなく想像する未来像が前面に出しすぎていて実は夢が無いと感じる。
 主役のハーレイも相変わらずいい演技で、キャスティングに関してはどの役もピッタリはまってる。物語終盤は・・・無理やりスピルバーグ色が出ている気もしないでもないが、あまり夢は無い。
 

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