平成10年12月 1年かぁ

 リブを誰よりも有効に使ってないのは変わりないですが、リブを購入して1年経ちました。
 数回の出張にも一切リブを持っていきません。いやもちろん重いからではないです。仕事&プライベートを通して、せっかくメール環境から解放されるのに、そんなときぐらいメールを使うのを止めなきゃっておよそ政府の発表くらい庶民感覚とはずれている私です。
 とはいえデジカメと実家に帰るときだけは、ものすごくリブレットのありがたさを実感します。飛行機はつまんないし、実家では退屈だし、無人島でライター持っていくようなもんですが、リブは役に立ちます。
 この1年で新しいリブは掃いて捨てるほど出ました。もちろんモバイル関連のPCも同様です。次から次へモデルチェンジするのは世の常。自分が使えていれば、目的がはっきりしていれば問題はなしです。

 そういえば夏+冬のボーナスの使い道がありません。世の中不況ですが、使わなければ金が減らないと言うことが分かりました。少し大人になった感じです。多分何か間違ってますねん。


平成10年10月 使ってない・・・

 今月はモバイルではリブを使っていない。いつもデスクトップPCのサブとして傍らで使っているので、ネットワークPCとしては活用してる。っていうか、家にあんまりいない。

平成10年9月14日(月) 帰省 de Libretto

 この夏も帰省に当たってリブレットが大変役に立った。メール&Webチェックはもちろんであるが、1週間以上もPCにふれることのない生活はすでに考えられない体となっている。実家ではあまりに暇なので、数年前に作られた家系図の電子化作業をやってきた。自分のルーツを見るのはなんだかワクワクです。
 が、どうも私の両親世代は、兄弟が多かったせいか、近い親戚が誰が誰だか分からなくなって、正しい家系図かどうか不安が残ります。

 なんだかんだとそんなことにリブレットを使ってしまってます。
ところで気になった点があるのですが、リブがハイバネ状態から復帰すると、まれにポインタがフリーズしていたことがあります。また、長時間使用している時に突然すべてのキー入力が利かない状態になりました。この場合はポインタが操作できたので、再起動して難を逃れたのですが、気になる点でした。


平成10年7月9日(木) リブレットにあうフリー&シェアウェア!

 思い立ったら吉日。自分だけでは気がつかない「リブなソフト」のソフトを調べてみることにしました。リブラーな方は是非1票を!投票はこちら

平成10年7月8日(水) デジカメとリブ

 リブレットを購入して半年が過ぎている。この半年で一番使ったのは何だろう?
私の実家は北海道である。年に2回の帰省時にはリブが欠かせないことを痛感する。日常はメールとWeb巡回が欠かせない毎日である。携帯電話は持っていないが、羽田千歳間はあっと言うまで、リブを使うにはちょうどよい長さ。
 帰省中は概ね普段やってるようなデジタルな遊びはやめて、田舎を満喫する。が、片手には常にデジカメを持っている。私のデジカメはRICHOのDC2Lである。PCMCIAカードで記録した画像を即座にリブにコピー。実に簡単である。田舎に帰ったときに活用するのはこのようなことくらいである。

 さて、リブとPCMCIAを使用するデジカメは大変に相性がいい(と勝手に思ってる)。特に便利なのはPCMCIAスロットに差し込まれたカードを認識し、自動でソフトを立ち上げてくれる標準添付アプリ「カードエイド」である。デジカメのPCMCIAカードを挿入すると、自動で立ち上がるように設定しているのが、フリーソフト「Lets' DC」という画像変換ソフトである。これはRICHOのDC2ぐらいまで利用されていた画像形式「j6i」をJpgにボタン一つで変換してくれる。おまけに撮影日、時間を元にファイル名を変換してくれる。なんて便利なんだ。カードエイドを併用すると、選択するボタンはたった1つである。作者に感謝。残念ながらホームページアドレスがわからないのでここでご紹介できないが、リブ(あれ?ノートPCなら何でもいいのでは・・・)とDC2を持っている人は間違いなくお勧め。

 リブはお世辞にもマウスより操作性が勝ってるとは言えない。そのため普段は大したありがたみを感じない、「クリック数の少ないアプリ」というものが大変ありがたい。あ、そうだ。そのうちリブに似合うフリーソフト人気投票でもやろうかしらん。


平成10年5月7日(木) 「ネットワークのススメ」

 最近リブネタが少ないのは、簡単ネットワークを導入したせいです。以前は母艦とリブを10BASE-Tの「クロスケーブル」でピアトゥピア接続していました。これ、お金がかからなくて手っ取り早いので結構よく利用していたんですが、どうもポトリにNWカードを指したときに、全く接続できなかったんですよね。そんなんで次に手っ取り早い方法としてバカHUBを買ってきてストレートケーブルで接続したんですが、これが快適。エラーは全くない。繋がるのが当たり前(当たり前か)。おかげでリブはすっかり母艦のタイムシェアリングの一端をになうようになりました。
 大体CGのレンダリング時間とか、動画編集ソフトPremireのMake時間が長いのが悪いのだ。おまけにCD-Rで焼き中の時は、怖くて他のことが出来ない。こんなことに母艦が占有されてしまい、挙げ句の果てには母艦のHDD容量が足りなく(800Mしか余ってない・・動画にはきついよね)、リブのHDDまで保存先として使用するようになってしまっている。CD-Rを焼いてる最中に、11時を迎えると、リブは自動的にテレほーだい端末となってしまう。
 決して正しいリブラーではない。リブが唯一モバイル端末になるときは、腰痛持ちの私が寝ころんでPCやってるときくらいか。
 いやートータル的に見て、何でもかんでも使えてしまうリブは、やっぱり良い奴です。

平成10年2月7日(土) 「ようやくキーボードカバーを買った」

 リブ購入当初には、70対応のキーボードカバーが無かったのですが、久々にコーナーを覗くと出てました。有無を言わずに即GET。多分サンワサプライのものだったと思います。
 ノート用のキーボードカバーを導入するのは初めてなのですが、ただでさえ微妙なキータッチのリブですが、どのくらいカバーによって微妙さ加減がじゃまされるかと心配でした。結果的には問題なかったです。後は汚すだけだ。

平成10年1月8日(木) 「お正月」

 お正月のリブ。
 一番役に立ったのは、暇な飛行機の時間つぶし。これはやっぱり良いね。ゲームにメール、早くつきすぎた印象を持ったくらいだった。
 二番目はゲーム。
 いつでも何処でもゲームができる。大好きなA列車Wは800×600の仮想画面モードにしないと辛い。あとはシミュレーションなんかはリブ度が高い。麻雀ゲームなんかはリブの方が普通のパソコンより使いやすい。
 三番目はメール&インターネット。
PHSとかは好きではないので、モデムカード+電話回線で何処でも快適にネットアクセス出来た。ホームページの更新も全然問題ないし。
 四番目はデジカメ。
デジカメはDC-2を使ってる。FLASHCARD10MBを使ってるので、100枚くらい取ったら電池を交換してとカードをバックアップ取っておけばまたすぐ使える。今までケーブル接続していたのがばからしくなった。あ、DC-2ユーザには、便利なツールがありました。「Let's DC」っていうフリーソフトです。指定フォルダ以下にある.J6Iファイルを年月日時間のファイル名にして、全てjpg変換してくれます。
 どれもPC使ってたら当たり前なんだけど、その環境を何処でも利用できるっていうのが、リブの良いところですね。。

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