そういえば夏+冬のボーナスの使い道がありません。世の中不況ですが、使わなければ金が減らないと言うことが分かりました。少し大人になった感じです。多分何か間違ってますねん。
なんだかんだとそんなことにリブレットを使ってしまってます。
ところで気になった点があるのですが、リブがハイバネ状態から復帰すると、まれにポインタがフリーズしていたことがあります。また、長時間使用している時に突然すべてのキー入力が利かない状態になりました。この場合はポインタが操作できたので、再起動して難を逃れたのですが、気になる点でした。
さて、リブとPCMCIAを使用するデジカメは大変に相性がいい(と勝手に思ってる)。特に便利なのはPCMCIAスロットに差し込まれたカードを認識し、自動でソフトを立ち上げてくれる標準添付アプリ「カードエイド」である。デジカメのPCMCIAカードを挿入すると、自動で立ち上がるように設定しているのが、フリーソフト「Lets' DC」という画像変換ソフトである。これはRICHOのDC2ぐらいまで利用されていた画像形式「j6i」をJpgにボタン一つで変換してくれる。おまけに撮影日、時間を元にファイル名を変換してくれる。なんて便利なんだ。カードエイドを併用すると、選択するボタンはたった1つである。作者に感謝。残念ながらホームページアドレスがわからないのでここでご紹介できないが、リブ(あれ?ノートPCなら何でもいいのでは・・・)とDC2を持っている人は間違いなくお勧め。
リブはお世辞にもマウスより操作性が勝ってるとは言えない。そのため普段は大したありがたみを感じない、「クリック数の少ないアプリ」というものが大変ありがたい。あ、そうだ。そのうちリブに似合うフリーソフト人気投票でもやろうかしらん。