モード | 本体(250G) | DVD(4.7G) | DVD+R DL(8.5G) | 画像解像度 |
HQ+ | 34時間 | - | - | 720×480 |
HQ | 53時間 | 1時間 | 1時48分 | 720×480 |
HSP | 81時間 | 1.5時間 | 2時42分 | 720×480 |
SP | 107時間 | 2時間 | 3時37分 | 720×480 |
LSP | 134時間 | 2.5時間 | 4時31分 | 720×480 |
LP | 164時間 | 3時間 | 5時25分 | 352×480 |
EP | 217時間 | 4時間 | 7時14分 | 352×480 |
SLP | 324時間 | 6時間 | 10時51分 | 352×240 |
SEP | 428時間 | 8時間 | 14時28分 | 352×240 |
HQ+で録画して、再圧縮を実施したほうが画像は綺麗な気はする。しかし再圧縮には番組と同じ時間がかかる(同じ時間で終了できること自体はなかなか凄いのだが)。
やはりこの手間が掛かるので、通常のTV番組なら720×480で記録でき、最も長時間のLSP(2.5時間)がお勧めか。最初から3時間を越えると分かっている場合は、あきらめてそれ以下のモードでもやむなし。
連続ドラマ等で、「何度も見ないかも」かつ「とりあえず撮っておいていつか見る」程度の画質を問わない映像であれば、EPモード以下でも良いかも。SEPでも見られなくは無い。
オリジナルの画像を見れば分かるとおり、低圧縮モードでは画像の解像度自体が変わる。見た目で既に1/2だったり1/4だったりする。画質の差がつきやすい要因なので、1/2だったらLPでもEPでも余り変わらないかも。同様に、1/4だったらSLPでもSEPでも余り変わらない。「なら、思い切り長時間の方がいい」
もちろんDVDも入手しがたく、コスト度外視で保存したいならSP以上がお勧め。ただ、地上波アナログであれば、ノイズやゴーストの影響もあって、そんなに高画質で保存してもDVDよりは見劣りする。