山動く。忙しくなるね。うっしっし。
別に今書くタイミングでも無いんだが、最近のゲーム機について。
任天堂wiiが絶好調だ。全く興味を持てない。なぜかと考えてみた。wiiどころか、プレイステーション2にも3にもあまり興味を示さなくなったからである。
その昔、ファミリーコンピュータが一世を風靡したことがある。当時のファミコンはそれしかない時代だったこともあり、如何に遊びたいカセットを入手して、遊びつくすか、、、が全ての興味の対象だった。
ハードウェアの性能面から、もっと面白いと思えるゲームをするために、各社色々出してきた。任天堂のスーパーファミコン、ハドソン＆NECのPCエンジン、セガのメガドライブってのが三つ巴になって、楽しみたいゲーム機を買わなければできないゲームがある時代になった。
各社とも、当時のハード性能をギリギリまで使いつつ、如何に楽しめるゲームを作れるか、しのぎを削っていた。その後ソニーのプレイステーションに全てが凌駕されてしまうが、どうもこの辺りまでが自分達の年代の臨界点だったと思う。
プレイステーションからの正統後継機のプレイステーション2ぐらいで、遊び手の想像力が追いつかないほどの描画力やプログラム容量になり、もはや現世代のゲーム機は別世界である。
別世界ほどなら、もっと楽しめるはずなのに、現世代のゲーム機に魅力を感じないのは、ひとえに想像力を上回る舞台が用意されている、全て作られた世界と思ってしまう点かと思う。遊び手の介入の余地が無いほど、準備され尽くした世界である。
昔、凄くゲーム好きだったのに、ここまで技術発展した今のゲーム機を受け入れられないのは、若干寂しく思う。歳なんだろうなと。でも、そんな凄いはずの発展を遂げたゲームでも、リメイクリメイクで、結局昔楽しんでた発想を元に構成されてることを考えると、なんら新しい要素を感じない。
一方、家庭用ゲーム機には興味を失ったものの、インターネットを介したいわゆるネットゲームにはどっぷりつかってる生活なので、一般的には超ゲーム好きに類するとは思う。
なんでこんなことを書くかというと、某S社はそれでも絶好調な株価と、もっと絶好調な某N社を買わなかったのは失敗だったなーと思ったので。
今のプロジェクトで一緒にやってる先輩のE課長が、北出身ということもあり「じんぎすかん」をご馳走してくれるということで、昨日遊びに行く。せっかくだから毛蟹も注文したらしく、毛蟹＆ジンギスカンパーティに。うまうま。
北のエライ人と面接。山は動くか。
先週末ぐらいから目が充血し、怪しい感じであった。多分アレルギー性のなんか。結膜炎か花粉症。。
幸い土日で少々落ち着いて、目立ちにくくなってきたのでこのまま。おまけに変な咳が出ており、どうも風邪気味。喉痛い。ま、単なる風邪気味症状。
相変わらず不安定な業務だけど、気が付くと今週が山場で来週から収束する（はず）。
北に帰る計画もそろそろ動きがありそうで、今月には結論が出ると思われる。まぁ、ぼちぼちやるか。
そういえば、札幌の某有名ジンギスカン屋が脱税で摘発された。北に居た頃は食べたことが無いところだったが、むしろ関東での方が有名かも。年に何回かはTVなどで紹介されてるのを見たことがある店である。単なる脱税というより、対朝鮮の締め付け政策の一環として、引っかかった店だと思うけど、、、ほー、、、っという感じ。この辺は報道よりもまじめに取り締まりが進んでる部分なんだろうな。
ふうのお好みであるサイドビジネスも、人によっては「北朝鮮の資金源になってる」と言う人もいるが、心外である。資金源を減らせばイイのだ。負けてる人に言えっと。