レイノックス
 高倍率マクロ接写レンズ(MSO-400)
 



※感想

 このコンバージョンレンズをC-2000ZOOMに装着すると、被写体まで25mmへ近づいた撮影が可能。
が、使いにくい。
 C-2000ZOOMの標準性能では、マクロ撮影機能が20cmであり、あまり・・・どころかまったく接写が得意ではない。DC-2Lの方が接写性能はよっぽど優れていた。それがこのレンズを使用することによって2.5cmまでの接写が可能になるのだが、近すぎて扱いが難しい。

 MSO-400の性能については、カタログスペック上で5.5倍となっているが、2倍+3.5倍のレンズセットという物も発売されている。また、OLYMPUS純正のマクロレンズ、またはレイノックス等のもう少し倍率の低い製品をお勧めする(その方が被写体ともう少し距離をおけるので)。



 
サンプル画像 (クリックすると 1600×1200 431KB HQモード撮影)


サンプル画像 (クリックすると 1600×1200 449KB HQモード撮影)


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