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「マッコンバ」といきなりタイトルにだされても、なんのこっちゃ分からない人と笑い出す人のどちらかかと思いますが、「マッコンバ」とは知る人ぞ知る、っていうかこの辺の若い人なら誰でも知ってるであろうヨーロッパ最大のディスコ(と私は聞いた)なのです。
そもそも最初に「マッコンバ」の名前を聞いたのはフランスへ来てすぐの時でした。
ジュネーブの空港に降り立ち、タクシーでホテルに向かったのはもう夜もだいぶ遅い時間だったのですが、高速を走っている時に暗い中にサーチライトが見え、木村さんが「マッコンバっていうでかいディスコがあるんだぞ」と教えてくれたのでした。 その後も人に会うごとに木村さんが「こいつをマッコンバに連れてやってくれ」と頼んでいたせいなのかどうかは知りませんが、何回か行こうかという話も出ましたがお流れになり、2ヶ月たった今回がマッコンバ初体験となったのです。 |
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これが、その外観であります。とりあえず辺り一面何も無い中にぽつんと浮かんだ電子の要塞。田舎のパチンコやのような風貌と言えなくもありませんが、ここがとにかくヨーロッパ最大のディスコな訳なのです。 詳しくはマッコンバ、ホームページ(http://www.macumba.fr/)をご参照下さい。この中のアクセスのページを見てもヨーロッパ中から人が集まる事が理解できるのでは無いかと思ったりしない訳でもありません。 |
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もっともディスコといっても単に一つのディスコだけでは無く、ディスコとしてのフロアもいくつもあり、さらにバーも何軒かそろえる複合施設ではあります。 | ![]() |
例えば左の写真は最初に入ったアイリッシュバーの状景な訳ですが、真ん中に見える青い大きなTV画面 は日本が誇る文化施設である「KARAOKE」な訳です。 |
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到着したのは夜の9:30。で、まぁ、とりあえず腹ごしらえってことでアイリッシュパブにて簡単にスパゲティを喰って飲んでとりあえず騒いだ訳です。 「KARAOKE」は割と人気で常に誰かが歌ってました。うちのグループの人たちは特に歌う訳ではありませんが、誰かが歌ってる時にみんなで歌って楽しんでおりました。(ってことで歌うチャンスはありまへんでした。) |
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そして12時前にはそこを引き上げ、いよいよディスコルームへ、最初に入ったのは「80年代音楽の部屋」って事らしくて「バグルス」の「ヴィデオ・キル・ザ・レィディオスター」のディスコ版とか「マイケル・ジャクソン」の「ビリー・ジーン」とか、かかっておりました。 その後はテクノルームへ移動。さすがに部屋もどでーんとでかくて人もいっぱいいました。ステージとその反対側にイスがあるので、とりあえず座ってお酒を飲んで時たま踊りに行くという感じみたいでしたが、朝の6時(閉店時間)まで居たので、最後の方にはずっと座って半分寝ておりました。 |
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とりあえず久しぶりのアンプを通した大音響だけはしっかり楽しんできましたのだ。 |
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00/11/12
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