飯豊連峰 |
| 蛇腹カメラ修復リベンジ |
| 飯豊連峰は北アルプス以上に奥深い山だった。 |
広葉樹が多いために秋の紅葉が美しいとされる 飯豊連峰は何年も前から気にかかっていた山だった。北アルプスは新島々から日本海まで足跡はつながり、 南アルプスは光岳から鳳凰三山まで、おおむね3000m 級は全て足跡をつないでしまった。
アルプスだけが山ではない。3000mだけが山ではない。 ちがった山域の山が見たくなった。
仕事が終わり、その日にうちに、新幹線他を乗り継いで、会津若松 駅までいく。そのまま、喜多方までいってもいいが、朝はどうせ同じ 時間に、山都駅に着くことになる。●山都駅PM11時に着いて、どうせ朝AM5:30発なので、ホテルを 捜すのもばかばかしい。山屋はこのまま駅で野宿なのだ。
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| 完全なる無人駅 | なんとも閑古な登山拠点 の駅の周辺 |
翌朝、飯豊の拠点となる駅、山都駅に着いたのであるが、????●登山口この駅は無人駅である。普通、山の登山口の拠点となる駅なら 誰か一人、いや何人か、いるものだが、この駅は駅員さえいない。
バスの看板もさび付いてて、このままバスが正常運行されているのか どうかも疑わしい。タクシーに電話するしかないのであった。
●意外に険しい駅は閑古であったが、驚いた事に拠点の登山口はマイカーと飯豊のつどいというメンバー で人がいっぱいである。
どうもこの山域は、マイカーで拠点までいくのが一般的らしいのだ。となると、縦走よりも元のコースを降りて行く事が主な登り方となる。
●稜線今回の装備は、5日分の食料寝袋に大型カメラとレンズ4本と クイックスライダー、20枚入りフイルム3箱。すなわちフイルム60 枚、ザックが重くなるから、35m一眼レフははずす。
換わりにジャケットに収まるコンパクトカメラ、オリンパスμだ。北アルプスとちがってこの山域は食料寝袋は必ず持参しなければ ならない。食料寝袋を持参して大型カメラ持参は非常に堪える。
何を血迷ったか自分でも分からないが、フイルムホルダー10枚を クイックスライダーに換えたから多少ザックが軽くなるとでも 思ったのだろう。
この山は、案外拠点の川入りコースから最初の小屋の手前に いや〜な鎖場が連続する。ザックが軽ければ何も問題ないが、 大型カメラを持つといや〜な感じだ。
小屋の近く、いやな鎖場が連続する。
ザックが軽けりゃ問題ないが。
登りは多少雨に降られたが、稜線に出てからの次の日は快晴 そのものだ。小屋の方は謙遜して、「北アルプス程迫力はないと 思いますが、−−−−」いや、絶対にそんな事はない。 標高3000mに満たないとはいっても山の奥深さといい、花が豊富な事といい、 食料寝袋持参が原則といい、人の少なさといい、ここはどう見ても 山屋の通好みの山域という事を実感した。
つまり、ほんとここは、観光地化されていないのである。まさに変に整地化されてない 自然の山だ。北アルプス、南アルプスの3000mが、なんだと いう感じなのだ。
う〜む、山屋なら一度はここに来てみるべきだと実感した。
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| 三国小屋 | 三国小屋方面から | きじ場 |
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| 飯豊本山 | 大日1 | 大日2 |
●まるで五色ケ原か雲の平ら
これを見るとまるで、どこかの風景そっくりである。
雲の平らから薬師岳か、水晶岳か、五色ケ原からの眺めにそっくりだ。
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| 飯豊本山付近 |
●花が豊富な飯豊連峰
恐らく北アルプスや南アルプスよりも花が豊富ではないかと思う。 但し、狭い登山道には三脚は立てられない。したがって大型カメラで 写すはの無理である。まあ、要するに私がうまくないのであるが。
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| この通り登山道に 豊富な花 | 三脚は立てられない。 | |
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| 花1 | 花2 | 花3 | 花4 |

