つぶらな瞳の可愛子ちゃん第四集


森の妖精
北八ヶ岳の森林限界2400m地点に生息する森の妖精モモンガ・モモちゃん。 彼らに最短距離でたどり着くためには2646mの山超えをしなければならなかった。


PM7時近く、暗くなるとともになんとも可愛らしいシルエット
浮かびあがる。    モモンガ・モモちゃん登場


前回、まさかと思われた、ダブルモモちゃんの出現により、すっかり 慌てふためいた私はダブルモモちゃん同時ピント合わせの事は深く 考えもしなかった。

今回は2匹同時ピント合わせのためには最低でもF16は絞りたい。そして、フイルムはこのさい 現時点で最も微粒子とされる、プロビアFを使用

前回は、ISO400を使用したが、今回はISO100でしかも 絞りはF16である。

この条件を満たすために新しい武器、GN54の新ストロボを調達、 距離約3mでこの絞りとなると、ストロボはフルパワー発光と なり、その結果充電時間の間はシャッターチャンスがなくなるのであるが、−−−−−

どうも、気のせいか、一度もストロボ正常発光のマークを確認 出来なかったような気がするが、????−−−−− 電池を早めに新品に交換しておくべきだった。

うそ
この鳥は渡り鳥である。今回はストロボを照射してみた。 微粒子フイルムを使用した事もあって前回よりは少しましな出来。

うそ〜。!!!???

うそ1うそ2うそ3うそ4



ヤマネ・ヤマちゃん

ヤマネの小屋への出現確率は、2週間に一度だそうである。 私の場合は運よく、遭遇した日だった。

この小屋には、ヤマネ目的で2週に一度小屋に来られる方 がいるそうである。が、運悪く、その方は、外れた週に来られた らしい。この写真が撮れたのは運が良かったのだ。

天狗岳と、硫黄岳との鞍部に建つこの小屋は、その不利な位置のために登山客は非常に少なく、普通は 通り過ぎてしまう小屋だ。

まるで、ディズニーの実写アニメのようなキャラクターに魅せられた私は、まさにモモちゃんウォッチング のためだけに来たといってもいい。今回の同居の登山客は、動物病院の院長さん一家

ヤマちゃんは9月には早々と冬眠してしまう。

ヤマネ1
ヤマネ2ヤマネ3ヤマネ4ヤマネ5


山彦荘では、登山客のいないときは、モモンガに餌を与えないという。

つまり、あまりに慣れすぎて小屋の餌に頼りすぎるようだと自活できなくなって しまうからだ。

ちなみにここのモモンガは本土モモンガという種類。

ペットで飼われているモモンガは大陸モモンガという種類だ。本土モモンガを 下界に連れかえっても暑さのために死んでしまい生息不可能であるらしい。

つまり、ここのモモンガはまさに、この地点でのみ生息出来る森の妖精なのだ。

生息地点


モモちゃん1モモちゃん2



ピッタリと寄り添うダブルモモちゃん。 どうもこの2匹は同時期に生まれた仲良し兄弟のように見えるが。

モモちゃん3モモちゃん4モモちゃん5モモちゃん6
モモちゃん7モモちゃん8モモちゃん9モモちゃん10
モモちゃん11モモちゃん12モモちゃん13モモちゃん14

モモちゃん15モモちゃん16モモちゃん17モモちゃん18
モモちゃん19モモちゃん20モモちゃん21小屋


どぶねずみモモちゃん

天狗岳に登る最中に夕立で雨にたたられた。 モモちゃんは、小屋の入り口近くで侵入時に濡れたのか、 それとも巣の中でもろに濡れたのか定かではない。

とにかくこのとおり、どぶねずみモモちゃんなのだ。

モモちゃん22モモちゃん23モモちゃん24

ついでにリスも

いつものコースを下ると緑池のしらびそ小屋だ。遠距離からのストロボを使用

ここにもうそという鳥は訪れる。

この距離約8mから300mmで写したもの。1/2ぐらいのトリミングを行っている。


うそ5うそ6

リス1リス2リス3


次回予告、デジタルカメラトライアル

目的は唯ひとつ。まるで、ディズニーの実写版アニメのようなキャラクターに魅せられた私はモモちゃんウォッチングのためだけに、さまざまな武器を調達し、その度に山を越える。 ネタは永遠に尽きない。