久々のKGB再会


2003年7月9日(水)久々の再会

神代体育館の帰り道、久しぶりにKGBに遭遇した。 この場所での君との再会は実に4年ぶりか、

場所は数年前の場所から300m程離れた地点、深大寺小学校の近く。 思えば、どうでもいい生物の君との出会いのおかげで テレビにまで便乗出演、

ほんのわずかの好奇心を保ったおかげで楽しい思いをさせて もらった。

初めて君に会ったのは、忘れもしない、5年前の事、 あまりに奇怪な生物に、宇宙からやって来た エイリアン?、それとも、ヒルの突然変異? いずれにしても私が生まれて50年近くたって初めて遭遇した。

60cm級KGB



通常は実物は見なくても学校の図書室の図鑑や、博物館等で 予備知識ぐらいは得ているものだ。

それが、この生物に限って50年近くも何の情報がなかったのには 驚く。サナダムシの標本や写真、模型はあってもこの生物のデータは皆無なの である。

それだけ研究がほとんど進んでいなかったためだろう。 毒にも薬にもならなかったという特徴のために。

5年前のあの時、いったん家へ帰ったものの、どうにも気になって、カメラを 持って君を写しに戻ったんだっけ。家へ帰って、再び写しに戻る までの時間、そしてまた帰るまでの時間、合計1.5時間、 今思えば、わざわざ、こんな手間をかけただけの事はあったんだわ。 きみには好奇心を持つ事の楽しさを教えられたね。


デジタルカメラを常にザックの中に

まさにこのときのために、デジタルカメラを装備!やったやった。!




前回君に遭遇したときは、手元にカメラがないので、やむを得ず カメラを持って再び、遭遇ポイントに戻ったか、あるいは、家に 連れ帰ったりもした。

KGBでなくても、突然の何かの遭遇に手元にカメラがあれば、 チャンスは逃さなくて住む。 今回はまさに、このときのためにカメラを通勤ザックに忍び込ませてあった 成果である。


よくあるマーフィの法則、こんなときに限ってデジカメの電池切れ、消したく ないメモリーカード、等という事はなかった。



おい、どこへ這いずり回るつもりなんだ、轢かれるぞ!



新しい試み、手乗りKGB


探偵ナイトスクープでは、黒沼嬢が、「きゃわゆいですよ〜〜〜、♪」 と、平気で、素手の手に乗せた。

オナゴでさえ手に乗せられるのだからわしにだって出来ないはずはない。 ひとまず、指で恐る恐る触ってみる。

が、拒絶反応条件反射が、どうにもビビン!、ビビン!と脳天を突き上げ、 やはり思わず手を引いてしまう。

がそれもだんだん、慣れてきた。


へたすりゃKGBよりわしの手のほうが気色悪い。 ストロボで直撃を受けた近接撮影の自分の手は、手の産毛が はっきりとしたコントラストで見えてしまい、むしろ、KGB よりも気色悪く写って我ながら大ショ〜〜ック!

従ってこの部分は大幅トリミングでカットした。

気色の悪い自分の手はカット



最初は、恐る、恐る触って見る。

次に意を決して手の上に載せる。! スケーティング走行粘液による、独特のひんやりヌルヌル感が脳天を突き抜け ぞくぞくっと虫唾が走り、ぞっとする恐怖感が襲い掛かる。!

感触は同じスケーティング走行の大型ナメクジを手に乗っける感覚だろうか。