くすり勉強会のご案内

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柴田三代治先生を偲ぶ会−日本とドイツの医療:過去・現在・未来−

  2004年6月13日(日)14:00〜17:00

 柴田先生は、2002年5月12日、第21回くすり勉強会で
  ドイツ在住日本人医師にきく医薬品使用の文化差
    〜エビデンス・ガイドラインと医療文化を中心に〜

 というテーマでお話しくださいました。


第46回くすり勉強会のご案内

■柴田三代治先生を偲ぶ会−日本とドイツの医療:過去・現在・未来−

 話題提供:高久史麿氏(自治医科大学学長)
         「旧き時代の柴田氏の思い出」

      岡嶋道夫氏 (東京医科歯科大学名誉教授・法医学)
         「柴田氏より教示を得たドイツの医療」

■開催日:2004年6月13日(日)14:00〜17:00
  場所:共立薬科大学芝校舎 2号館1階155教室
  会費:1000円 懇親会3,000円前後

以下URLから、「アクセスマップはこちら
 →「芝校舎(最寄駅からの地図へ)」

*トピック*

 くすり勉強会では、2002年5月12日、「ドイツ在住日本人医師にきく医薬品使用の文化差:エビデンス・ガイドラインと医療文化を中心に」として、故・柴田三代治先生を招いての勉強会を開催しました。知らないことばかりのドイツの事情への参加者の関心の高さ、そして何より柴田先生のフランクで暖かいお人柄から、最初から最後まで活発な議論が交わされた有意義な会で、ご紹介をいただいた岡嶋先生からも多くの教示をいただきました。
 同じ時期に、くすり勉強会とも交流のあるFDRUGという団体で開催したシンポジウムでは、高久史麿先生が講演されましたが、柴田先生、岡嶋先生も来場され、柴田先生と高久先生は旧制中学校時代の同級生であるということでした。
 その柴田先生の訃報を、2004年3月、高久先生と勉強会運営メンバーが偶然お会いして、伺いました。柴田先生のお人柄、思い出を偲びながら、日本とドイツの医療の過去・現在・未来について、考え、語り合う時間を過ごしたいと思います。激動の時代を歩んで来られた、医療界の先駆者であるの先生方との貴重なディスカッションの機会に、ふるってご参加ください!

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★申し込みは、下記必要事項と「懇親会の参加・不参加」をご記入の上、栗原まで。

【申込み要項】

(1)お名前・ご所属またはお仕事など・メールアドレス・懇親会の参加/不参加 をご記入ください。
(2)上記の個人情報は、運営メンバーの間で共有されます。
場合によって発表者・当日参加者間で共有されることがあるので、この範囲での公開に制限がある場合はお申し出ください。

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*くすりネット・くすり勉強会*
勉強会の記録:
http://www.asahi-net.or.jp/~yz1m-krok/
メーリングリストはこちら:
http://www.freeml.com/info/kusuri-net
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*開催回数のカウントの仕方が、午前・午後と開催した場合に2回と数えることとしたため、2回分繰り上がっています。