第34回くすり勉強会のご案内

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新型肺炎SARSから何を学ぶのか
 〜感染症をどうとらえていくべきか〜

<話題提供>

中村明子氏(国立感染症研究所客員研究員・共立薬科大学客員教授)

日時:2003年8月23日(土)10:00〜13:00
場所:共立薬科大学芝校舎 156教室

<内容>

重症急性呼吸器症候群(SARS)の突然の出現により世界中がパニックとなりました。終息宣言はされましたが、依然、予断を許さない状態が続いています。世界的に感染症の恐怖を知らしめたSARSですが、SARSの動向だけでなく、その他の感染症についても考えていく必要があります。そこで、今回は中村明子先生をお招きし、SARSに関するいろいろなお話をまぜながら、感染症について考える勉強会を企画しました。
中村先生は感染症に関して、実務面も含めて第一人者です。実務を知っている研究者ということで、実際の裏話なども含めお話していただく予定です。

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