アコーディオン

日本語のみ(Japanese only)


遊び方

アコーディオンの伸びたり縮んだりする様子を、トランムにしてしまったのがこのゲームです。 カードを重ねて行き詰まったら今度は伸ばす。カードを置くたびに、アコーディオンがかわいく鳴るのが楽しいです。


ルールとテクニック

使用するカードはジョーカーを除いた52枚です。ゲームが始まると

のように7枚のカードが表に出されて場を作り、残りのカードが手札となります。

ルールは場にある同じ数字か同じスーツのカードを重ねていき、最後にカードの山をひとつにまとめていくものです。
動かせるカードには制限があって、場にあるカードは右から左にしか移動させることができません。

そして、重ねるカードがなくなったときには、手札を場に出さなくてはなりません。
手札を出すと場にあるカードは左側に詰められ、残りの空いたスペースの数だけ手札が出されることになります。
このようにしてゲームを続けていき、先ほど説明したようにカードがひとつの山に集まればコンプリート、
手札がなくなったときにはゲームオーバーになります。

やみくもにカードを集めてもできあがる確率は非常に低いといえます。ゲームをプレイするコツとしては、
できるだけ同じカードを場に溜めるようにすることがいちばんです。そうすればコンプリートする確率が上がるはずです。
スリーカード、フォーカードの状態になればさらに確率がアップするでしょう。


操作方法

カードを動かしたいときには、カードをドラッグすることで移動させることができます。
そして重ねるカードのところに持っていき、指を離せばその上にカードが移動します。
もしも重ねることができない場合には、移動させたカードは元の位置に戻ります。
裏向きのカード(手札)のところでタップすれと、場札を整理して場にカードを出します。

あと、メニューが2つあり、それぞれ、
REPLAY カードをシャッフルしないでゲームを最初から始めます
NEXTGAME  カードをシャッフルして新しくゲームを始めます
のような役割を持っています。

そうそう、このゲームにはゲーム終了のメニューはありません。プログラムを終了させたいときには、
ブレイクボタンで強制的に終了させてください。
気に入らない場合は自分で改造することをお勧めします。


お約束など


  1. 転載は禁止です。
  2. このプログラムを使って発生したのいかなる問題にも、当方は関知しません。
  3. 感想などありましたらお寄せください。
Oh!X 1992/3より移植。