七並べのルール
日本語のみ(Japanese only)
トランプゲーム「七並べ」です。
プログラムを実行するとカードが配られ自動的に7を場に出します。
このときダイヤの7を場に出したプレイヤーからゲームスター卜になります。
自分の番がきたら、出したいカードをタップしてください。このとき「パス」ボタンを押すと
パスします。
ルールは誰も知っているとおり、7からつながるようにカードを出していき、
早く手札がなくなった人が勝ちです。出すカードがないときには3回まで
パスをすることができます。また、 出せるカードがあるときでも、ほかのプレイヤーを
妨害するためにパスをしてもかまいません。パスは3回までで、4回パスをすると破産になり、
負けになってしまいます。ほかのプレイヤーをすべて破産させても勝ちになります。
3回のパスをいかに使うかが勝負のカギでしょう。
なお、このゲームではAとKは隣接しているとは見なしません。
この七並べというゲームは、 プレイヤーの性格がよく表れるゲームだと思います。
とにかく早く上がろうにする人、 自分が勝つことよりほかのプレイヤーの妨害に喜びを感じる人など。
プログラムのコンピュータの思考ルーチンは、あまり強くありませんが、個性的なメンパーにしてあります。
コンピュータの性格を知れば、ゲームはより楽しくなるでしょう。
お約束など
- 転載は禁止です。
- このプログラムを使って発生したのいかなる問題にも、当方は関知しません。
- 感想などありましたらお寄せください。
Oh!X 1991/8より移植。