<インストール>
1) 適当なフォルダを作りSummaryMini.exeをおきます。
2) WindowsXPの場合、環境によってはグラフ表示できない場合があります。PCにMSCHRT20.ocxが無いことを確認の上、同梱のMSCHRT20.ocxをWindowsのフォルダにおきます。
3) Windows 7の場合、PCにMSCHRT20.ocxが存在するにも関わらずグラフ表示が出来ない場合があります。
<使い方>
1) SummaryMiniを起動します。
2) メニューからFile、Open ADIFをクリックし、Logger32から出力したLogbookのADIFファイルを読み込みます。モード、バンド毎のQSO数とDXCC worked数の表を表示します。 Othersは、この表にないバンド全体のQSO数となります。モードで、PHOはSSB、AM、FM、DIGIはRTTY、PSK31、PSK63をまとめたものとなります。
3) メニューからOptionをクリックします。
・ Chartをクリックすれば、モード、バンド毎のQSO数をグラフ表示します。 右上部の"X"をクリックしてグラフを閉じます。
・ QSL Rcvd/Sentをクリックすれば、QSL、LoTW、eQSLのRcvd/Sentを%で表示します。 右上部の"X"をクリックしてこの表を閉じます。
・ Continent summaryをクリックすれば、大陸、バンド毎のQSO数を表に表示します。 右上部の"X"をクリックすれば表が閉じます。
Option、Chartをクリックすれば、大陸、バンド毎のQSO数をグラフ表示します。 右上部の"X"をクリックすればグラフを閉じます。