<使い方>
1) 時計
Date+を起動するとこの時計画面を表示します。最初に起動した時は画面左上に表示されます。任意の位置に移動します。
デフォルトではLocal TimeとUTCを同時に表示しますが、必要に応じてLocal Timeのみの表示に切替えることができます。(Optionメニュー)
Local TimeはPCの内蔵時計を読んで表示させています。UTCはPCの内蔵時計、タイムゾーンを読んで計算、表示させています。
2) 電卓
時計画面からCalcをクリックすると電卓画面が開きます。簡単な換算機能がついています。終了は右上の"X"をクリックします。
3) メモ帳
時計画面からMemoをクリックするとメモ帳画面が開きます。最初の起動の時は画面は左上に空の状態で表示されます。
メニューのFileをクリック、Select Memo fileをクリックして使用するData Fileを指定します。画面を任意の位置に移動します。2回目以降の起動の場合は、最後に使用したData
File、画面位置/サイズで表示します。
・自分好みに作成したData Fileを読み込んで表示しますが、Data FileはRTF形式で作成します。
・メモ帳の画面上で任意に編集することができます。削除はマウスドラッグで選択してDelキーを押します。任意の文字列をマウスドラッグで選択、メニューのColorをクリックして表示色を変えることができます。編集結果は自動的に保存されます。
・Data Fileはいつでも変更できます。メニューのFileをクリック、Select Memo fileをクリックしてData Fileを変更します。
・終了は右上の"X"をクリックします。
上の例は私のIOTA QSL WantedリストをData Fileとして使っています。DirectでQSLを請求したもののリストです。QSLが戻ってくればそのデータを削除しています。
<Install>
・Date+.zipを解凍します。
・Date+.exe、及びサンプルのRTFファイルが得られます。
・Date+.exe、及びRTFファイルを任意のフォルダにコピーします。
・Logger32と組み合わせて使う場合はUtulity Programとして登録しておくと便利です。