AM5:41 53 『流氷の下で生きる生き物にに魅せられた人を
紹介します』という中條アナのコメントで遂に知床
ダイビング編が放送開始。
最初に流氷の天使:クリオネ(ハダカカメガイ)が
紹介される。
中條アナ『クリオネに魅せられて海に潜る人は
少なくありません』
住田アナ『そうでしょう』
中條アナ『3月10日、知床半島の沖ににダイバー
達が集まりました』
ダイビング・サービス:トッカリのクリオネ号が流氷に
接岸。スタッフの山崎、林、吉田さんらも映っている。
字幕には撮影者の大和勉さんの名前。
住田アナ『流氷の上に先ず乗っかる訳ですね』
AM5:42 25
流氷の上で器材セッティングするオレの映像。
バックでたむろっているのはオネクリ・エンジェル隊の
鈴木さん、稲船さん、西田さん。
中條アナ『画面手前の矢田裕貴さん、毎年三重県
からこの流氷の海にやってきます』
・・・と何故か三重県を強調する。
中條アナ『矢田さんはある実験に挑んでいます』
住田アナ『実験?』
中條アナ『さあ、どんな実験でしょうか・・・』
AM5:42 35
字幕にオレの名前が出る
ソース・テープにはオレが今年の流氷ダイビングへの
豊富を語っているのだが、悲しいかな口パク状態の
オンエアー。
← 流氷ダイビングの魅力について語っているオレ
(口パクで悲しいゾ・・・)
AM5:42 44
オネクリ・ハウス:通称『クネオ・ハウス』からM−23
登場する。
じゃ〜ん!
そして中條アナが信じられない歴史的な一言を・・・
『名付けて電動クリオネ型ロボット:オネクリ』
遂にオネクリという名が電波に乗った歴史的な瞬間だ!
中條アナ『矢田さんはこのクリオネそっくりに泳ぐロボットの
開発に6年前から取り組んで参りました』
何故かごんずに成り代わり、丁寧なお言葉の中條誠子さん
ちょっと好きになってしまいそうだ・・・(ポッ)
住田アナ『このオネクリねぇ・・・』
住田アナもオネクリを連呼する。
AM5:42 55
エンジェル隊に見守られ水中へ消えるごんずい。
手を振り、成功を祈るエンジェル隊。
『今までの実験は失敗の連続でした』と中條アナ
この6年間のオネクリ史を知る人々は熱く回想したであろう。
← 実はMr.ごんずいのダイビング・シーン(動画)はこれが
テレビ初登場となるのであった
AM5:43 13 水中でオネクリのスイッチを入れ、M−23は無事に動作する
実際にピンセットを使ってスイッチを入れているシーンはカット
ごんずい、感無量のガッツポーズ
何というドラマチックな瞬間であろうか・・・
このシーン、ごく自然に出た行動だった。
中條アナ『無事、電源も入り実験は成功しました!』
← 全国に感動を与えた伝説のガッツポーズ
住田アナ『羽根がプルプル動いてますね』
オネクリの羽ばたく姿を無心で撮影するごんずい
本当はここでクリオネが登場すれば完璧だったのに・・・
今年は極端にクリオネが少なかったのが悔やまれる。
中條アナ『矢田さんの次なる目標はオネクリをクリオネと
一緒に泳がせる事なんだそうです』
中條アナ『流氷の下でのぉ〜んびり泳ぐクリオネの逞しさに
魅せられているという矢田さん・・・』
AM5:43 38
VTR終了
中條アナがオネクリの補足説明をする。
中條アナ『因みにこのオネクリ君、携帯電話に使われる
超小型モーターを使っているそうです』
遂にオネクリに君付けかい! やるねぇ中條アナ!嬉しいゾ!
先の2月1日の放送では武内陶子アナがオネクリをボディ・
ランゲージで表現してくれたが、今回は住田アナが思わず
オネクリ化する。
← 住田アナ、オネクリと化す
オネクリには何か不思議な力があるとしか思えん・・・
癒し系って事かなぁ。
AM5:43 50
両アナのコメントが終了、この間、1分57秒
放送中、オネクリと4回も呼ばれた事に唖然としたのは誰であろう、オレ自身であった。投稿モノならOKって事?
ともかく、遂にオネクリの知床ダイビング編も放送されてめでたし・めでたし。
実はこの”とりたてマイビデオ” 4月28日(日)のPM2:15から再放送されたそうであるのだが
オレ自身は見ていない。
4月1日の放送が早朝だった事もあり、偶然にテレビを見たという知人はきっと誰もいないであろう・・・と思って
いたら、ナント神奈川の会社の元同僚であるYさん(男性)が見たそうである。恐ろしや、メディア・・・