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千駄ヶ谷周辺を歩く
所要 2時間程度
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1.今日のスタートは千駄ヶ谷駅
2.鳩森八幡神社内甲賀稲荷社
東京体育館の最寄駅。千駄ヶ谷駅周辺を
千駄ヶ谷駅から少しあるいたところにある神社です。
交差点名が鳩の森八幡となっているので、ブラブラしていると見つけられますよ。
境内には甲賀稲荷社の赤い鳥居が目立っています。


3.鳩森八幡神社にはこのようなものが
4.富士塚
将棋堂。
昭和61年(1986)1月、社団法人日本将棋連盟より、山形県の駒師香月氏の製作による、高さ一米二十糎の欅製の大駒が奉納されました。この大駒を納める六角の御堂がを建立されました。
鳩森八幡の境内にはいろいろなものがあります。その中でも一際目立つのが「千駄ヶ谷の富士塚」です。
寛政元年(1789)の築造と言われ、円墳形に土を盛り上げ、富士山の溶岩は頂上近くのみ配されています。
登山道の入り口には鳥居が建てられていて、鳥居をくぐると山頂へ向かってプチ登山が始まります。
富士塚って何?
富士信仰に基づき富士山に模して造営された人工の山や塚のことです。
都内には七つの塚があるそうなので、巡ってみるのもおもしろいかもしれませんね。
地眼。
甲賀稲荷社の鳥居の横にある石碑。なにを意味しているのでしょう。
 鳩森八幡神社


5.将棋会館
6.庚申塚

将棋を好む人、プロ棋士を目指す人、さまざまな人たちの集う将棋会館です。

鳩森八幡神社の近くにありますよ。

将棋会館の近くには、ちょっときらびやかな御堂の庚申塚がありました。


7.国立能楽堂
8.周辺にはこんなものも

泥人形。不思議な名前の喫茶店。どんなお店なのだろう・・・。
千駄ヶ谷には銭湯もあるよ。右側の黄色い看板はコインランドリー。昭和が残っていたよ。
千駄ヶ谷駅から明治神宮北参道方面に歩いていくと、立派な門構えの建物があります。国立能楽堂の建物です。
江戸の文化、日本の文化を堪能できそうです。

 国立能楽堂
タッケーナ?
高いのかなぁ・・・。


9.最後は明治神宮
千駄ヶ谷周辺には探すと見どころがまだまだあります。
でもやっぱり、最大の見どころといえば明治神宮。
お正月ともなれば日本で最も多くの人が訪れる神社は、いつも多くの人で賑わっています。

千駄ヶ谷から行くと北参道から入ることになりますが、鳥居の先からまっすぐ伸びる参道は圧巻です。

境内は広く、ゆっくりと散策するのもいいでしょう。
宝物殿周辺には芝生もあって、ゆっくりと過ごすことが出来ます。

都会の中にありながら静かで自然豊かな明治神宮で、この日の散歩は終わりです。



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