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お江戸東京の中心地 日本橋2
所要 2時間程度
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1.スタートは三越前駅
2.小津和紙
地下鉄銀座線の三越前駅。今回はこの駅からスタートです。
駅を出ると、そこは三越。日本橋のシンボル的存在です。
高速道路の走る大通りに出ると、そこには立派な店構えの小津和紙があります。
1653年創業の和紙専門店です。

 小津和紙


3.宝田恵比寿神社のべったら市
4.馬込勘解由屋敷跡

宝田恵比寿神社との周辺で開催されるべったら市。江戸中期の中ごろから続く伝統行事です。
訪れたこの日は、べったら市の準備中でした。
大伝馬町の草分名主で、公用旅行者のための人馬の継立てなどを行う道中伝馬役を務めた馬込氏の屋敷が、この地にはあったそうです。

 馬込勘解由屋敷跡


5.洋風な建物は小学校
6.石町時の鐘
円を描いた洋風な建物。これは小学校です。

こんな建物もありますよ。

江戸時代には鐘をついて人々に時刻を報せていました。この鐘は、石町(現在の日本橋室町4丁目付近)にあったものだそうです。

 石町時の鐘

7.神田川河口
歩いていたら神田川の河口に着いたよ。
ここは、神田川が隅田川に合流する地点。
屋形船がたくさんいた。


8.浅草見附跡
9.初音森神社 10.両国広小路
近くにはこんな史跡も。浅草見附。江戸城にあった見附の一つのようです。

なんか窮屈そう
江戸三大広小路(下谷広小路、浅草広小路、両国広小路)の一つです。広小路とは江戸時代以後に設置された幅の広い街路のことを言います。

歩いていると、こんな史跡にも出くわしますよ。


11.薬研堀不動尊 12.こんな洋館も・・・ 13.今日はここまで
おもしろいお寺発見。
真言宗智山派大本山川崎大師平間寺の東京別院。目黒不動、目白不動とともに江戸三大不動として知られているそうですよ。
ぶらぶらしていたら、こんな洋館も発見したよ。
ガイドブックには載っていない発見も、ぶらぶら散歩のだいご味かな。
今日はここまで。
東日本橋駅(JR)・馬喰横山駅(都営浅草線)の接続駅で終了です。



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