TOKYO-FM

「FMソフィア・ソフィアモーニングカフェ」


【嘆きの雪】

♪〜(イントロ)〜   不釣合いな愛がささやく・・・♪(にかぶさるように)

こはたあつこのFMソフィア、ソフィアモーニングカフェ、

エー、今日は2月6日、待望のニューシングル「街灯の下で」で、エー、「下」で

プラスベストアルバム、「Quarternote The Best of Odani Misako

1996-2000」、

エー、こちらがダブルリリースになる、

小谷美紗子さんをスタジオにお招きしています。 

おはようございま〜す

おはようございます。

いまねぇ、小谷さんにはじめて会ってあたしビックリしちゃったぁ!

小柄なんですねぇ〜。(へへっ)

ねぇ、ちなみに何センチなんですか?

146です。

おぅぉー、私は150.3か153なんですけど。

自分より小さな方はネ、ホント、今日、はじめてだと思いますねぇ(へへっ)

ホントに、こう、かわいらしい感じでねぇ。

ありがとうございます(照れながら)。

(ぁー、はぃー)小谷さん、今日はシャワーだったんですか?それとも

あー、ちゃんとお風呂に・・・。

アッ、朝風呂派!。

朝風呂で・・・。

あー、じゃぁ、私と同じですね(ぁー、はぃ)

っていうか、今日から私、朝風呂派になったんですけれども(ゥフフェン)。

あー、そうですか。

さ、そんな小谷さんは2月6日に、1年2ヶ月振りとなる10枚目のニューシングル「街

灯の下で」、

そしてデビューから5年間の結晶となるベストアルバム「Quarternote The Best 

of Odani Misako」が

ダブルリリースになるんですけれどもね、

ほんとにファンにとっては待ちに待ったと言う感じなんですけれども、(はい)

その辺、どうでしょ?

そうですね、たぶん待ってくれてたなぁと思うし、

私も自分で聞いて、あぁ、なんか懐かしいし、流れがあるアルバムだなぁ、と

(あぁー)、

思いました。

5年間の集大成です(はい)からねぇ。

どうですか?、こう選んだりするのに、いろいろとこう、

こっちにしようかあっちにしようか(はい)とか、なかったんですか?

もう、スタッフの方が(ウン)、

もう、先に全部決めてたんですよ(はぁ〜ッ!)

全部、タイトルもすべて(オゥオゥ)

でー、それが、あのー、あたしのことをちゃんと分かってくれてる選曲だったので

(エー)、

もう、お任せということで。

あぁぁあぁ〜。

じゃぁ、小谷さんは楽をしたと・・・。

ハイ!

(えへへへへ)+(ハハハハハ)

  ↓        ↓

(あはははは)+うそうそうそうそッ

ちゃんとね、あの、「街灯の下」(はい)、

エー、こちらの方ね、

あのー、ニューシングルをリリースされるわけですけれども、

これまたねぇ、ピュア〜で、まっすぐな、なんてゆうのかなぁ、

あたし、小谷さんの詩って、全部、ものすごいピュアで直球っていう感じがしてねぇ

(はい)、

もうなんか、手に、なんか取るように伝わってくるんですよ(えへっ)

なんか、もしかしたら、誤解かもしれないけど(いえいえ)、

あたし、小谷さんの恋愛とか、なんか、すごい、なんか、こう、感じちゃうんですよ

ね。

(へへへ〜。うふふっ、ふふっ。)

う〜んんん。ねぇ〜。

特にね、この辺の「街灯の下」でもね、

あたし、ここ、あたしすごく好きなんですけれども(はい)、

えー「少し背の高いキミがあたしをのぞき込む」、

この一行、少し飛んで

「ただじっとキミの胸で私の顔をふさいでいて

 暖かい暗闇でこのまま外が見えなければいい

 お願いいまは何も言わないで 何も聞かないで

 繰り返す呼吸に ただじっと耳を傾けて」って(はい、ンふっ)。

分かった、お互い、背が低いからでしょうかね(ンふっ、あはははははー)。

こういう体験をした事がないからぁー(あははははははは)。

どうでしょ?、どんなときに詩が浮かんだりするんですか?。

やっぱり、すごく悲しいときに(うーん)、

その悲しい感情が爆発しそうなときに(うん)、

やっぱり泣いてしまうよりは(うん)、

その感情をそのまま歌にしてしまったほうが(うん)、

あたしは楽になれるので・・・(はぁー)。

じゃぁ、やっぱり、もう、ご自身の体験からぁ、

その瞬間に出るっていう・・・。

はい。

はぁ〜。じゃ、その、ちょっと昔のことを思い起こしながら書くとか、

そういう感じじゃない?

そうですねぇ(うん)、

たまぁに(うん)、

昔好きだった人のことを思い出して(うん)、

書くときもあるんですけど(う〜ん)。

でも、ほとんどやっぱりその瞬間の事を書くことが多いです(はぁ〜)。

じゃぁ、ぜーんぶ、これは、日記みたいなもんじゃないですか!

そうです!

うおぉ〜ぉぉ!!(うふふふ)

それはちょっとあたしは赤面しちゃったりすることもあるんですけど(あははは)。

そうですかぁ。そうすると、この5年間の恋愛が、いっぱい詰まってて、

5年間をこうやって、なんか、

まぁ、経てきた自分っていうのは、こう、かえりみて、どうですか?。

〜〜〜〜〜「嘆きの雪」が終わり、「Un Deux Trois」がBGMとして流れる〜〜〜

うーん・・・。強かったなぁ、と、おもいます。

強かった・・・!?。

はい。

ってことは、いまはどうなんですか?

いまは、やっぱり、こう、社会の荒波にもまれながら、

大人の事情も知りながら(うーん)、

ちょっと、こう、弱くなったり、ずるくなったりしているので(うん)、

やっぱり、純粋で強かった(うん)、19歳くらいのじぶんをもう一度?、

目標に、頑張ろうかな、と。

あー。やっぱり、そのまんまだと、なかなかこう、

ぶつかっちゃうこともありますもんね〜(あ、ハイ)。

そういうとき、どうするんですか、最近は?。

ん〜。自分の心の中だけで葛藤して(うん)、

自分で自分をしかったり、

自分で自分を誉めたり、してます。

でー、外では、まぁ、しょうがないと思って(はい)、

諦めることもあったりー、

たまぁに諦めますけどね(アハッハー)。

ほとんどぉ、頑固なんでぇ(あはっはー)

かなり、もめ、もめることは多いですね、えへへ。

あははは。このちっちゃな体で頑固なんだ!。

え、もめるときは、そうじゃないと思いますとかって言うふうに、言っちゃうわけで

すか?

言っちゃいますねぇー。

言っちゃうぅ!。

じゃ、そうすると、周りはどうなるんですか?。

ほんと頑固だねぇーって。

ッホホホホホホホ!

でも、そう言う方は、あのぅ、ずーっと、

なじみのあるスタッフとやっていくと(はい)、

いいんですよね(はい)。

あぁ、そ〜う・・・。

わかりました。じゃぁ、ここでね、小谷さんの曲を・・・。

あ、もう、かかってぇ?

あ、これは違いますね、あ、これがそうか。

こっち、この曲は、ど、なんていう・・・。

カップリングですね、シングルの。

カップリングの曲ですよね。

あ、そうか。

じゃ、その、カップリングじゃないほうの(はい)、

この、本命の曲というか(はいはい)、

えー、を、紹介していただきましょう。

じゃ、聞いてください、小谷美紗子で、「街灯の下で」。

〜〜〜〜〜〜〜〜

|【街灯の下で】 |

|が流されてます|

〜〜〜〜〜〜〜〜

(エンディング、かぶりながら・・・)

さて、2月6日にリリースになる、小谷美紗子さんの「街灯の下で」。

えー、お聞きいただきましたけれども・・・。

これで、この曲の中で、一番、

こう、この辺がポイント、ってのは、なんでしょう?

〜〜〜〜「街灯の下で」は終わり、「自分」がBGMに・・・〜〜〜〜

そうですねぇ(うん)、

女の人のずるいところを(うん)、

自分でこう、責めてはいるけども(うん)、

いまだけは、あなたの胸であたしの顔をふさいでいて(あぁー)、

甘えている感じ、です・・・。

あぁあぁあぁ・・・。また・・・、日記なんだろうな!

「アハハハハハ」×2

あんまり聞いちゃうと悪いからね(エヘヘヘ)、

そのままさらっと、ハッハッハ、

行かせていただきますけれども、

さぁ、ほんとにネ、あのぅ、小谷さんの日記ともいえる歌が

いっぱいいっぱい、えー、イベントやライブで、演奏されます。

エー、2月8日金曜日に、Tokyo-FMホールで、

なんと800円コンサートが(はい)、開かれるんですね。

えー、これは、良質なエンターテインメントを

安い値段でお送りするという主旨に基づいたものなんですが、

2月8日金曜日、夜7時半から、Tokyo-FMホールで開催。

チケットは税込み800円。

抽選での販売となります。

小谷美紗子さんのコンサートに行きたいという方は、

住所・氏名・年齢・職業・電話番号、そしてメールアドレスを明記して、

〒102−8080Tokyo-FM事業部 小谷美紗子ライブの係、

またはFAX東京03-3221-1126、3221-1126、えー、で、

お申し込みください。

えー、必着、締め切りは2月1日必着です。

はぁい。えー、そのほかにもね、

3月17日日曜日には、

稲沢ミュージックフェスタ 2days スピリチュアルナイツ ロックナイト、

えー、3月23日土曜日は、渋谷AX、

そして29日金曜日には、ON AIR 大阪というふうに、

ほんとにね、もう、ライブがね、まぁ、これから特に

春に向けてね(はい)、あのー、多くありますけれども、

どうでしょ?、ライブはどんなところを、大切にしてやってらっしゃるんですか?

そうですねぇ。

大体、メインは弾き語り?(うん)、

ピアノと声だけ、っていうシンプルなもので(うん)、

私の感情がストレートに伝わるように(うん)、してます。

あー。

どうでしょ?

自分の日記のような、まぁ、歌だったりするわけじゃ(はい)ないですか。

それは、みんなの前で、うたったりするには、

ちょっと、こう、恥ずかしかったりとか、思うことってありませんか?。

もう、まったく、恥ずかしくなくってぇ(うん)、

もう、その曲を書いてきたときのあたしが、私に降りてきて(うん)、

そのまま・・・、うたわせるっていう感じになるので・・・。

じゃぁ、もう、その瞬間で気持ちになりきっちゃうんですね(はい)。

へぇ〜あぁ、そっか〜。

ねぇ・・・。さぁ、5年間いままでやってきて(はい)、

今度は、まぁ、いろいろ突っ張ってやってきたりしたこともあると思うんだけれども

(へへへっ)、

じゃぁ、これからはどういうふうにいっていきたいですか?

これからの、たとえば2〜3年間とか・・・。

そうですねぇ、やっぱり(うん)、

強いところも、すこし、丸いところも、

バランスよく、もう少しバランスよくもって(うーん)

たのしくたのしく音楽を作っていきたいな、と思います。

あぁー、そうかぁ。

わかりましたー。

はぁい、うふふ。

最後にね、リスナー、えー、にメッセージをお願いします。

はい。えーっと、小谷美紗子を、もう、なんか、すごく

立て続けにリリースがあるんですが、えっとー、

3月21日にも、ニューアルバムが出るので

ぜひぜひそちらの方も聞きつつ、

ベストアルバムも聞いて欲しいな、と思います。

はぁい。今日はほんとに、ね、

朝風呂まで入ってきてもらっちゃって(エヘヘヘ)、

どうもありがとうございました(ありがとうございました)。

これからもどんどん、いい曲書いて(はぁい)、

演奏してくださいねぇ(がんばりまぁす)。

ソフィアモーニングカフェ、今日はゲストに

小谷美紗子さんをお迎えしました。

ありがとうございました。

ありがとうございましたぁ。


Qchan@若頭二号がテキスト化したものを転載しました。



戻る