12月24日
城ケ島は釜島でメジナを狙うも、当然ボウズ。満潮後に潮がよくなり、エサも一度とられたが、とうとう針に食い込まなかった。これにて本年の釣りは終了した。今年は昨年を上回る24回の釣行を果たし、完全ボウズは10回。釣果(一部二人分)は、マダイ46センチ(1.32キロ)と49センチ(1.60キロ)、カイズ25センチ1尾、マゴチ37〜41センチ2尾、マコガレイ19〜29センチ3枚、タチウオ60センチ前後3尾、イナダ40センチ3尾、ホウボウ40センチ1尾、シマダイ20センチ1尾、クロメバル12〜18センチ8尾、10センチ2尾(リリース)、シロギス12〜22センチ18尾、メゴチ12〜18センチ9尾、丸アジ35センチ1尾、アジ5センチ1尾、キュウセン15〜20センチ4尾、シコイワシ10センチ1尾、カマス7センチ1尾、ハゼ5〜7センチ2尾(放流)、サバ15センチ多数(放流)、サメ40センチ1尾(放流)、20センチハコフグ1尾(死刑)、アジ14センチ1尾(放流)、ヒラソウダ多数(放流)、クサフグ2尾(日干しの刑)、ベラ20センチ1尾、ウミタナゴ22センチ1尾(リリース)。
12月9日
葉山港は愛正丸のタイ船でメジマグロを狙うも、当然ボウズ。イナダは入れ食いだったが、狙わなかった。船中マダイ2尾、メジ1尾、ワラサ1尾。
12月2日
腰越港は池田丸からシャクリマダイ狙いで出船、ホウボウ40センチ1尾のみ。船中6人で、マダイ25センチ1尾のみ。
11月23日
金沢八景は野毛屋からタイ五目釣り、シマダイ20センチ1尾。おとといイシダイがたくさん釣れたと出ていたので出かけたが、今日はさっぱり。それでも、右隣はマダイ25〜30センチ2枚とシマダイ、左隣はシマダイ2枚とアジ25センチ2尾を釣っていた。
11月17日
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観音崎は「なかねボート」から、マコガレイ狙いでボート釣り。2人でマコガレイ23〜29センチ2枚、メバル12センチ4尾、キュウセン15〜20センチ3尾。やはり干潮後の1時間半で集中的にアタった。久しぶりに食べる観音崎のマコは美味この上なく(卵がギッシリ詰まっていました!)、特に皮が黒い方の腹側が甘みが濃かった。
10月20日
鴨居大室港は五郎丸から出船し、タチウオ60センチ前後3尾。船中3〜19尾で、昨年より小振りだった。私は、タチウオ専用竿を購入し、タチウオ釣りとしては最高数を釣ったが、相変わらず苦手な釣りである。
10月5日
夕方、佐島の立教大学研究所裏でクロダイを狙い、当然ボウズ。隣の人は、17〜8センチのチンチンを釣っていた。
9月29日
葉山港(旧あぶずり港)は秀吉丸からメジ・カツオを狙い出船し、イナダ40センチ3尾、丸アジ35センチ1尾、ヒラソウダ多数(放流)のみ。朝一でイワシが釣れ、「昨日はここでカンパチが釣れた」というので泳がせていたところ、間もなく当たりが出てドキドキしたが、食ったのはイナダだった。
9月15日
松輪港は瀬戸丸から出船してワラサを狙うも、当然ながらボウズ。珍しく左側ミヨシ先頭の席だったが、ダメだった。他船の同席では、一人で4本釣っていた。私の船では、右舷で2キロ級を3本のみ。イナダすら釣れていなかった。
8月26日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島にクロダイ狙いで渡礁し、20センチハコフグ1尾(死刑)、アジ14センチ1尾(放流)。アイゴの35センチ前後が何回も針ががりしたが、スッポ抜け・根擦れで全部バラした。最初のハコフグが釣れた時、根に潜られて根ががりし、糸を持ってはずした時、急に引きがきたので慌て、糸が竿先にからんでいるのに気付かず、竿先を折ってしまった。また、天気予報に反して朝はスコール、その後は強烈な日射に見舞われ、とても疲れた。
8月23日
葉山は真名瀬の小さい堤防で、夕方にクロダイを狙い、当然ボウズ。本当は昨日も行ったのだが、付けエサを買い忘れていて、どこの釣り具屋も台風のために営業しておらず、断念した。昼間釣っていた人は、50センチくらいのボラを釣っていた。
7月21日
金沢八景は弁天屋より出船してマゴチを狙い、エビエサで37センチ1尾。あと2回針がかりしたが、いずれも途中で針がスッポ抜けた。他の人も途中でのスッポ抜けが多かった。数はかなり上がっていて、隣の人は、外道に50センチ近いフッコを釣っていた。
7月1日
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金沢八景は弁天屋より出船してマゴチを狙い、エビエサで41センチ1尾。サメ同型1尾(放流)。マゴチを釣ったのは4〜5年ぶりか? 船中11人乗で、7〜8尾だろうか? 30〜35センチの小型が多かった。私は前の日に、マゴチ竿を購入したばかりだった。マゴチはすぐ締めずにブクで持ち帰り、夕方まで生かしておいて、締めてすぐおろし、あらいにした。素晴らしく美味だった。あんなに味が濃い魚だったのか・・・。いままで、釣ってすぐ締めていて、もったいない事をした。腹の中には大きな真子がいて、潮汁に入れて食べた。
2001年6月24日
城ケ島は黒島堤防にて五目釣り。2人で、アジ5センチ1尾、キュウセン15センチ1尾、シコイワシ10センチ1尾、カマス7センチ1尾、ハゼ5〜7センチ2尾(放流)、サバ15センチ多数(放流)。その場で塩焼きにして食べた。サバも1尾だけ食べたが、けっこう旨かった。隣でキスの投げ釣りで数十尾釣ったおじさんが、20センチのキスを1尾くれた。ハゼは投げ釣り、シコイワシはカゴ釣りで、他はトリック仕掛け。
2001年6月17日
ボートにて葉山沖でヒラメ・マゴチを狙うも、当然ボウズ。シロギス12〜20センチ9尾、メゴチ12〜15センチ6尾。ヒラメのエサは冷凍キビナゴと、キス・ハゼ泳がせ。マゴチのエサは、メゴチ・ハゼ泳がせ。朝ヒラメの竿を海中に落としてしまい、キス仕掛けで海底をさぐるもひっかからず、諦めてキスを狙っていたら、ヒラメ仕掛けにひっかかって引き揚げる事が出来た。
2001年5月20日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島に渡礁し、カイズ25センチ1尾。この場所でオキアミでクロダイを釣ったのは初めて。昨日の南風の影響でうねりが残り、渡礁の際転んで、右手を擦りむいてしまった。隣の人は、釣れた小サバを泳がせていたが、納竿間際にアタリがあるも、3号のハリス切れでバラしてしまった。引きは強くないものの、非常に重かったそうで、型のいいヒラメではないかと話していた。
5月16日
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間口港は瀬戸丸から出船し、マダイ46センチ(1.32キロ)と49センチ(1.60キロ)を釣った。痩せていたが、2尾とも白子が入っていた。引きも強く、身も美味だったので、これから白子が肥大するところだったのかも知れない。職場で30人に、刺身・白子の酒蒸し・潮汁をふるまった。
2001年5月13日
金沢八景は弁天屋から午前キスで出船し、シロギス15〜22センチ9尾、マコガレイ19センチ1尾、メゴチ12〜18センチ3尾。ポイントは富津沖。トップは60尾だったので、たぶん私がスソだと思う。サオ、テンビン、仕掛けのすべてが不調で、仕掛けのからみが多かった。その上、竿下の方がアタリが多かったのに、前半は投げていたので、余計ライントラブルが多発した。キスとメゴチは天ぷらで、マコガレイは唐揚げで美味しく頂いた。
2001年5月6日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島に渡礁し、クロダイを狙うもボウズ。隣の人は、35センチのクロダイと30センチのメジナを1尾ずつ釣っていた。この人は、おとといも同型のクロダイを釣ったという。
2001年4月18日
間口港は瀬戸丸からマダイ狙いで出船し、ボウズ。船中10人で、小型が3枚しか出なかった。私に最後に大きな魚がかかったが、水面近くで痛恨のバラシ。この魚は、最初根がかりかと思う程重かったが、あとはあまり引きもせず、ひたすら重いだけだったので、タイかどうかは不明。過去2回ノッコミのマダイを釣った時も、あまり引かなかったので、タイでないとも言い切れない。バラシの原因は、直前にオニカサゴに針を飲み込まれ、ハリスに傷がついていたためと思われる。あまりに釣れないので、ついハリスの点検を怠ってしまった。
2001年4月9日
毘沙門はゴミステでクロダイを狙うも、当然ボウズ。ベラ20センチ1尾、ウミタナゴ22センチ1尾(リリース)のみ。久しぶりの毘沙門なので、道を2回間違えてしまった。釣り場には、夜釣りの青年が3人居たのみで、明るくなってからは、ほとんど私一人だった。
2001年3月20日
葉山は芝崎でメジナを狙うも、当然ボウズ。メバル10センチ1尾(リリース)、クサフグ2尾(日干しの刑)。沖の平島に渡るつもりが、午後から南西が吹くのでやめておいてくれと言われ、芝崎に29年ぶりに行った。汐回りが小さいので、腰まで水につかって渡った。29年前は、父におんぶされて渡った記憶がある。あの時にはサヨリが釣れた。
2001年2月12日
城ケ島は釜島でメジナを狙うも、当然ボウズ。誰も釣れていなかった。水温は12〜3度で、魚が口を使いづらいらしい。しかしアタリはあり、ノリエサが何度かとられた。
2001年2月4日
今年も1月は1回も釣行できず、初釣りは佐島の海楽園からイワシメバル。16〜18センチ4尾と、10センチ1尾(リリース)。私はたぶんスソだろう。トップは13尾との事。風が思ったより強く、寒かった。また、久しぶりの釣行で、ライントラブルに悩まされた。
2000年12月24日
本年最後の釣りは、昨年と同じく、茅ヶ崎港からイシダイ狙いで、おだか丸にて出船するも、当然ボウズ。昨年同様に、船中シマダイ1尾のみ。私は、カワハギすら釣れなかった。前日からのうねりが残り、船酔いしてしまった。マダイ釣りの人は、マダイに混じって30センチくらいのシマダイを2枚釣っていた。これで今年の釣りは、終わりとなる。今年は昨年を7回も下回る19回の釣行となったが、釣果は去年よりはよかった。ボウズ8回は、確率的には昨年同様だが、外道すら釣れない丸ボウズは6回で、昨年の3分の1である。年間釣果は、マダイ42.5センチ1尾、25センチ2尾、クロダイ35センチ1尾、33センチ1尾、ハナダイ20センチ1尾、メジナ15センチ1尾、カイワリ15センチ1尾、アジ15〜35センチ10尾、イサキ13〜19センチ38尾、カワハギ15〜21センチ11尾、メジマグロ42〜43センチ4尾、カツオ43センチ1尾、アカブダイ40センチ1尾、タチウオ75〜100センチ3本、シマダイ12〜15センチ4尾、サバ25〜40センチ多数、イナダ40センチ2尾、ウルメイワシ7〜8センチ6尾、トウゴロウイワシ7〜12センチ17尾、ウミタナゴ20センチ1尾、アカメフグ15センチ1尾、アカダチ50センチ1尾、アイゴ37〜8センチ2尾。
11月12日
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腰越は池田丸から出船し、マダイ25センチ2枚、名称不明のブダイの一種40センチ1枚。生きエビのシャクリは3〜4年ぶり。他の2人は、7〜8枚ずつ釣り、型も1キロから4〜5キロの大物まで上げていた。外道も、カンパチ、オニカサゴ、カワハギ、カマスと高級魚ぞろいだった。サバフグの猛攻で閉口した。マダイは塩焼きで美味しく頂いた。ブダイの一種はこわごわ刺身にして食べたが、ヒラメを欺く程の美味だった。
11月3日
佐島港は海楽園から出船し、カワハギ15〜21cmを10枚。自己ベストとタイだが、船中スソではないだろうか? 左隣は21枚、右隣のカワハギ初心者は16枚だった。また、右のオヤジは若い女性を2人連れていたが、この2人は12枚ずつだった。尚、彼らの会話から、隔週刊つり情報の取材ではないかと思われたので、帰ってから調べたところ、女性は、成川操記者(なりっち)となおみさんであることが判明した。
10月21日
鴨居大室港は五郎丸から出船し、タチウオ75〜100cmを3本。連れは6本。サバフグが多く、テンビンを2度とられた。11年かかって、やっと釣る事ができた。刺身と塩焼きで美味だった。卵がおいしいとの事だったが、釣れたのは何故か、全部オスだった。
10月15日
三崎の花暮岸壁にイワシ狙いで釣行し、トウゴロウイワシ7〜12センチ17尾。焼いて食べたら結構うまかった。マイワシが釣れないので、30分程でやめた。木っ端メジナがうじゃうじゃ湧いていたが、サビキにはかからなかった。田中岸壁や城ケ島の黒島にも行ってみたが、ぱっとしないのでやめた。
9月23日
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あぶずり港は秀吉丸から、カツオ狙いで出船した。朝5時起きして港に行くと、すでに駐車場は大入り状態。乗船手続きをしに行くと、イナダ船で後半カツオを狙うとの事。客も多くない。6時出船後、船は江ノ島の手前でアンカーを降ろした。ここでは、オキアミつきのウィリーによるコマセシャクリで、40センチイナダ2尾(1尾バラシ)、35センチアジ2尾、15センチカイワリ1尾。10時前には食いが止まり、カツオを探しに沖へと走る。亀城根の漁礁で、職業船がエサ釣りしているのを見つけ、念入りに潮回りしたあと、ハリス8号にオキアミをつけ、15メートルを狙うと、いきなりズドンときた。ドラグをゆるめると、船長が「そんなにゆるめるな」というので、ドラグを締めたとたんバラシ。テンビンの金具が吹っ飛んでいた。その後42〜43センチのメジマグロを4尾と、同型のカツオ1尾をあげたが、良型のカツオは、その後もハリス切れ(10号!)と、隣の船まで泳がれてのオマツリでバラシた。最後に40センチのサバを追釣。バラシ多発の原因は、安物&寿命のきたタックルを使用したためで、瞬発的なサオのタメとドラグの滑り出しがなかったためと思われる。
9月13日
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江ノ島湘南港でカラス貝の落とし込み釣りをし、1時間でシマダイ12〜15センチ4枚。小さいのばかり釣れてしまうので、いい加減にやめておいた。本イシの子なので、さすがに引きは強く、面白い。回りのサビキでも、小さなシマダイが釣れていた。カラス貝の方が、いくらか型がいい。
9月9日
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ホームグラウンドの葉山・沖の平島に渡礁し、クロダイ35センチ1枚、アイゴ37〜8センチ2枚、バラシ2回。今日は他の5人が皆割島に渡ってしまい、平島は1人だけだった。朝7時頃、ソコリが近いこともあり、寄ってきたイワシと遊ぼうと、スキンサビキを装着した。イワシをエサに、イナダ狙いの野望もあった。ところが、寄ってきたイワシは全然かからない。そこで、サビキのハリにネリックス・サナギをつけるのだが、すぐにエサをとられてしまう。次にサビキのハリに、コマセ中のムギをつけてみた。寄ってきたイワシが散ったあと、ゆっくりウキが沈むので、合わせると激しく突っ込み始めた。「ボラがきたな」と思い、ドラグをゆるゆるにして走るだけ走らせた。止まったところで寄せようとするが、なにぶん細ハリスなので無理ができない。またしても右に走るのを、なすがままにさせておいたら、根を回ったらしく、道糸を切られてしまった。4日に続き、買ったばかりの円錐ウキを流してしまった。今日は水中ウキもである。太いハリスにして、ムギエサで狙うが、その後サッパリ釣れなくなった。潮がソコリになった事もあり、マジメにクロダイの仕掛けに戻すと、すぐにアタリが来た。激しく右に突っ走るので、またしてもドラグをゆるめる。ところがまもなく動きが止まり、少しずつ引き寄せる事ができた。ところがまたすぐ右に走り、さっきの根に入ろうとする。竿を左へ水平に倒し、腰を落として粘るのだが、元気がよくて、なかなか動きが止まらない。そのうち水中で銀色の魚体がヒラを打つのが見え、少しずつ浮上してきた。激しい抵抗を見せたので、もっと大きいかと思ったが、やはり夏場のクロダイは引きが強いようである。その後、アイゴのオンパレードになった。アイゴは最初下に突っ込み、ついで左右、手前の根に入ろうとするので、苦労した。やっと空気を吸わせても、また突っ込むので、なかなかタモ取りができない。1枚とったらヘトヘトになり、2枚目がかかった時、左手前の根に突っ込むのをかわしきれず、根ズレでラインブレイクした。11時に2枚目のアイゴをタモ取りし、納竿とした。今日は南東の風が強く、潮と風が逆だったので苦労した。水中ウキを使い、根気よく打ち返しとコマセ打ちをしたので、魚を食わせる事ができたのだと思う。それにしても、ソコリでクロダイが釣れたのには驚いた。前にもそんな事があったが、今日は大潮前の中潮で、ソコリの頃には海底までよく見える状態だった。隣の割島でも、クロダイ・メジナ・ソーダ・アイゴなどがオキアミで釣れていたようだが、捨てられたアイゴが流れてきたのを見たが、25センチくらいのだった。
9月4日
出勤前、4時起きして三崎の諸磯に釣りに行きました。カイズを狙うも、勿論ボウズ。5センチくらいのネンブツダイ2匹と、同型のクサフグ1匹のみでした。釣り自体1ヶ月半ぶりですし、三崎で釣りをするのも、出勤前に釣りをするのも、1年ぶりです。ヘマばかりしましたが、釣りに行ったというだけで、少し満足しました。
7月15日
金沢八景は弁天屋から、マゴチ狙いで出船するも、当然ながらボウズ(^_^;) 朝船宿に着くと、「釣れないけどいいですか?」。「それは構わないですよ。」と答えたら、「お客さん一人なんですよ」。「一人で出船しますか?」と聞くと、首を傾げているので、帰ろうとしたら、「10分程待ったら、お客が来るかも知れませんよ」。そこで朝食をとって15分程待ち、誰も来てない事を祈りつつ船宿に戻ると、何とじいさんが一人きていました。さらに、船頭の意向を聞くまで待たされ、私の祈りも空しく、出船することに。天気予報がはずれ、日差しが差し込む中、メゴチエサで狙いました。一度竿をいきなりひったくられて、船頭は「アタリだ」と言うのですが、私には根がかりの可能性を否定しきれませんでした。10時半にじいさんが竿をしまったので。早上がりしてもらいました。納竿直後、「大島で大きな地震があったそうだよ」と、船頭が教えてくれました。
6月25日
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松輪港の瀬戸丸より、イサキ狙いで出船し、「限りなくボウズに近い大量」だった(^_^;) 16〜19センチを37尾、ウルメイワシ7〜8センチ6尾。ほぼ1ヶ月ぶりの釣り、松輪で初めてのイサキ釣り(6年前挑戦するも、時間前に出船してしまい、乗れなかった(^^;))なのに、名物の良型イサキが釣れなかったのが残念(;_;) 両隣の人は、25〜35センチを3尾ずつあげていた。チャンスを3度とも逃してしまった結果である。
5月27日
あぶずり港の秀吉丸から、ハナダイ狙いで出船するも、やっぱりボウズ(^_^;) 外道に、アジ18〜23センチ2尾、サバ25〜35センチ多数、イサキ13センチ1尾、カワハギ15センチ1尾、アカダチ50センチ1尾。隣の人は、マダイ35センチ1尾、ハナダイ15センチ4尾、メジナ30〜35センチ5尾を釣っていた。彼はエサ釣り、こちらはウィリーだった。
5月14日
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ホームグラウンドの葉山・沖の平島にクロダイ狙いで渡礁し、33センチ1尾。1年半ぶりのクロダイで、ここに通い始めて14年目にして、初めて春にクロダイを釣った。しかし、もう「はたいて」(産卵して)いたようだ。取り込みの時、タモが壊れてしまい、海に立ち込んで手でとろうとしたが、そのうち隣の人が、タモを直して掬ってくれた。ちなみに、クロダイが食ったのはソコリ(干潮時)で、以前もここで、長潮のソコリに釣った事がある。一番釣れなさそうな時間なのだが・・・。それから、相模湾は赤潮が大発生しているにので、しばらくは不釣となるかも知れない。
5月7日
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剣崎松輪港の瀬戸丸より、ノッコミのマダイ狙いで出船。42.5センチ、1.27キロの綺麗なメスをゲットした。2年ぶりの釣果だが、常連が3.9キロを、船宿のお姉ちゃんが2キロを釣ったので、ちょっと見劣りしてしまう。5日にはノッコミ開始の兆候があったらしいが、昨日と今日はふるわなかった。もっとも、遅出の船を出しているところでは、2時過ぎから釣れ出したという。何にせよ、釣行自体が2年ぶりだったから、竿に糸を通す方法も忘れ、朝はかなりドタバタしてしまった(^^;) 肝心のお味であるが、残念ながら、今一つだった。松皮作りは、やはり難しい。もう少し湯を通せばよいのだが、茹だってしまいそうで、ガマンできないのだ。潮汁も、まずくはないが、今一つだった。味噌汁だったら、文句なしに旨かっただろうに・・・。唯一合格点は、真子の酒蒸しだった。一昨年のマダイより、真子ははるかに大きく、ねっとりと旨かった。ところで、5時の出船に間に合わせるため、4時には船宿に着いたのだが、船宿の人がおらず、皆が待っていた。そのうち常連の人が携帯で起こしてくれたが、昨夜は11時まで、一家揃ってパチンコをしていて、寝過ごしてしまったのだそうだ。
5月4日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島にクロダイ狙いで渡礁するも、当然ながらボウズ。水温は17度との事で、「それなら充分のはず」「いや、まだ低い」と意見が分かれた。潮の流れもよくなかった。最近あまりよくないらしい。
4月9日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島にクロダイ狙いで渡礁するも、当然ながらボウズ。先週は50センチ台が多数出たらしい。今日は水温低下と潮が流れないため、ベテランでもボウズだったのだから、仕方がない。
4月2日
何と2ヶ月半ぶりの釣行となってしまった。佐島は海楽園からイサキ狙いで出船するも、またしてもボウズ。外道にアジ15〜20センチ6尾と、ハナダイ20センチ1尾。隣の人は、アジ26尾、イサキ20〜25センチ4尾、ハナダイ33センチ1尾を釣っていた。アジは刺身と開きで賞味したが、美味であった。
1月15日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島にメジナ狙いで渡礁し、メジナ15センチ1尾、ウミタナゴ20センチ1尾、アカメフグ15センチ1尾のみ。すべてリリース。他の7人は、25〜30センチのメジナを釣っていた。
2000年1月9日
ノリメジナ狙いで、城ケ島は釜島に渡礁するも、当然ながらボウズ。水温低下による食い渋りの中、35センチ級メジナの他、キロ級クロダイが3枚出ていた。3キロくらいのサメも釣れていた。
12月26日
茅ヶ崎港からイシダイ狙いで、おだか丸にて出船するも、当然ボウズ。先日同様に、船中ゼロ! 私は、カワハギすら釣れなかった。これで今年の釣りは、終わりとなる。今年は昨年を1回超える26回の釣行となったが、釣果は惨憺たるものだった(^_^;) 釣りを再開して13年になるが、これほど釣れなかった年はなかった。ボウズ20回は、何と昨年の倍である。年間釣果は、カサゴ15センチ前後3、クロメバル15〜21センチ8、マコガレイ25〜31.5センチ2、マアジ20センチ1、マルアジ25〜30センチ多数、メジナ20〜30センチ3、ウミタナゴ20センチ前後数尾、アイゴ10〜15センチ11、イワシ2、カワハギ15〜25センチ3、イナダ45〜6センチ3、カイワリ20センチ1、サバ30センチ前後多数、ヒラソウダ30センチ前後多数、メジマグロ45センチ1、本ガツオ40センチ1、シロギス20〜22センチ2。
12月23日
腰越港は池田丸から、シャクリマダイで出船するも、当然ボウズ。まぁボウズ覚悟の釣りだからいいと言えばいいんだけど、今週は昨日までずっと好釣だったんだぜぇ! ボウズなしが、今日は船中1枚も出ないとは(;_;)
12月5日
マコガレイ狙いで、観音崎からボートを出し、20〜22センチシロギス2尾のみ。今年は数が出ないらしいが、前日には堤防で42センチのカレイが2枚出たとの事。
11月27日
葉山港(旧あぶずり港)秀吉丸より、メジマグロ狙いで出船。二宮沖で、メジ45センチ1尾、カツオ40センチ1尾。船中6〜7人で、4キロ1尾、2キロ1尾、1.5キロ6〜7尾といったところか? ミヨシの人は、超大物をかけたものの、根にもぐられてバラシていた。メジはまだ小さく、おろしたら身が白身で苦笑したが、ちゃんとマグロの味がした。カマ焼きも美味しかった。
11月7日
葉山港(旧あぶずり港)秀吉丸よりタイ五目で出船し、タイは釣れなかったものの、45〜6センチのイナダ3本と、20センチカイワリ1枚、他30センチ前後のマルアジ・サバ・ヒラソウダ多数。他の人は、マダイの500〜600グラムを4枚上げた人が1人いた他は、あまりふるわず、ハナダイとイナダが0〜1枚といったところ。私がイナダ3本を釣ったのは、ウィリー針にバイオワームを付けたため。カイワリの塩焼きは、絶品だった。マルアジも脂が乗っていた。
10月31日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島に渡るも、当然ながらボウズ。隣の人は、30センチ弱のメジナ2枚と、何と50センチのウスバハギを釣っていた。船長も初めて見た様子で、「でかいウマズラだなぁ」と言っていた。図鑑で見たら、「相模湾以南に棲息」とあった。
10月24日
10年ぶりにタチウオを狙い、10年前の悪夢をもう一度見ました(^_^;) 「私はタチウオは嫌だ」と言ったのに、友人がテレビで見てどうしても行きたいといい、しぶしぶ合意しました。最初鴨居大室港の五郎丸に行ったら、「今日だけタチウオは出ない」と言われ、急遽走水の健洋丸で半日釣りに。友人は2本釣ったものの、私はまたしてもボウズ。船中ボウズは私だけだったんじゃないかな? オマツリは多いわ、100号のオモリ70メートルでのシャクリは疲れるわで、もう最悪でした。
10月23日
ホームグラウンドの葉山・沖の平島に渡るも、当然ながらボウズ。隣の割れ島では、35センチくらいのクロダイとメジナが釣れていた。また、シイラの回