※所有本リストです。

エラリー・クィーン 編

タイトル 形態 収録作品 版元 解説者等 解説等タイトル
EQMMアンソロジー T アンソロジー 緋の接吻(E・S・ガードナー)
お宅のお庭は?(アガサ・クリスティ)
ハント荘の客(ジョン・ディクスン・カー)
鉢の底の果物(レイ・ブラッドベリ)
暗殺者(ニコラス・ブレイク)
褐色のセダン(マッキンレイ・カンター)
幽霊パトロール(シンクレア・ルイス)
七転八起(クレイグ・ライス)
誰もいえない(F・&・R・ロックリッジ)
完全犯罪(フレドリック・ブラウン)
登場人物を探す作者(フィリス・ベントリイ)
おまえの葬式だ(コーネル・ウールリッチ)

編集者のおぼえがき(エラリイ・クイーン)

ハヤカワポケミス エラリイ・クイーン 編集者のおぼえがき
黄金の13/現代編 アンソロジー まえがき(エラリー・クイーン)

戦士の星(マンリイ・ウェイド・ウェルマン)
名探偵、合衆国大統領(H・F・ハード)
裁きに数字なし(アルフレッド・セグレ)
幸福なるかな、柔和なる者(ジョルジュ・シムノン)
パリから来た紳士(ジョン・ディクスン・カー)
敵(シャーロット・アームストロング)
アデスタを吹く冷たい風(トマス・フラナガン)
追うものと追われるもの(スティーヴ・フレイジー)
二重像(ロイ・ヴィカーズ)
決断の時(スタンリイ・エリン)
黒い子猫(A・H・Z・カー)
物は証言できない(エイヴラム・デイヴィッドスン)
一滴の血(コーネル・ウールリッチ)

ハヤカワ・ミステリ文庫

犯罪は詩人の楽しみ アンソロジー 序(エラリー・クイーン)

免罪符売りの話(ジェフリー・チョーサー)
ウェイクフィールドの牧師 馬を売ること(オリヴァー・ゴールドスミス)
ふたりの牛追い(サー・ウォルター・スコット)
ダーヴェル(ジョージ・ゴードン、ロード・バイロン)
ペリゴーの公証人(ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー)
一度きりの邪な衝動!(ウォールト・ホイットマン)
弁護士初舞台(W・S・ギルバート)
三人のよそ者(トマス・ハーディ)
宿無しの磔刑(ウィリアム・バトラー・イエーツ)
インレイの帰還(ラドヤード・キプリング)
レインズ法(ジョン・メイスフィールド)
恐喝の倫理(ジョイス・キルマー)
スミスとジョーンズ(コンラッド・エイケン)
死後の証言(マーク・ヴァン・ドーレン)
シュタインピルツ方式(ロバート・グレイヴズ)
いかさま師(スティーヴン・ヴィンセント・ベネ)
三無クラブ(オグデン・ナッシュ)
仲間(ミュリエル・ルーカイサー)

あとがき(エラリー・クイーン)
訳者あとがき

創元推理文庫 柳瀬尚紀 あとがきは訳者の苦しみ
ミニ・ミステリ傑作選 アンソロジー ミニントロダクション(エラリー・クイーン)

最初のミニ・ミステリ
 探偵業の起源(ニュートン・ニューカーク)

ミニ犯罪小説
 百万に一つの偶然(サミュエル・ホプキンズ・アダムズ)
 ハリウッド式殺人法(ステイーヴ・アレン)
 タイミングの問題(シャーロット・アームストロング)
 逆の事態(フィリス・ベントレー)
 生きている腕輪(ロバート・ブロック)
 保安官、決断を下す(ロアーク・ブラッドフォード)
 ウェディング・ドレス(ルイス・ブロムフィールド)
 検死審問(マーク・コネリー)
 カードの対決(トマス・B・コステイン)
 牧師の汚名(ジェイムズ・グールド・カズンズ)
 演説(ロード・ダンセイニ)
 隣人(ジョン・ゴールズワージー)
 わたしの目の黒いうちは(アンソニー・ギルバート)
 月の光(W・ハイデンフェルト)
 詐欺師カルメシン(ジェラルド・カーシュ)
 パンベ・セラングの限界(ラドヤード・キップリング)
 豹男の話(ジャック・ロンドン)
 信用第一(フィリップ・マクドナルド)
 パール・バトンはいかにして誘拐されたか(キャサリーン・マンスフィールド)
 最善の策(フェレンツ・モルナール)
 殺すか殺されるか(オグデン・ナッシュ)
 スタジアムに死す(ロバート・ネイサン)
 良心(エルマー・ライス)
 真実の物語(ディラン・トーマス)
 Rien Ne Va Plus(アレグザンダー・ウールコット)

ミニ・ミステリ
 婚礼の池(ゾーナ・ゲイル)
 壁の中へ(ヴィクター・カニング)
 青ペンキの謎(アンナ・カサリン・グリーン)
 幽霊屋敷(オリヴァー・ラ・ファージ)
 ある老人の死(アーサー・ミラー)
 ダヴ・ダルセットの明察(クリストファー・モーリイ)
 開かれた窓("サキ"(H・H・マンロー))

ミニ・クラシック
 絶妙な弁護(作者不詳)
 サンチョ・パンサの名探偵ぶり(ミゲル・デ・セルヴァンテス)
 子守歌(アントン・チェーホフ)
 手袋(チャールズ・ディケンズ)
 ナイフの男(アレクサンドル・デュマ)
 復讐(ギイ・ド・モーパッサン)
 正義の費用(ギイ・ド・モーパッサン)
 わたしの懐中時計(マーク・トゥエイン)
 犬と馬(ヴォルテール)

ミニ・シャーロッキアーナ
 これ以上短縮できない探偵小説、または、髪の毛一本が運命の
  分れ目、または、超ミニ殺人ミステリ(スティーヴン・リーコック)
 パラドール・チェンバーの怪事件(ジョン・ディクスン・カー)
 アダムとイヴ失踪事件(医学博士ローガン・クレンデニング)
 探偵の正体(マーガレット・ノリス)

ミニ探偵(デテクション)
 見えないドア(マージェリー・アリンガム)
 消えた暖房炉(エリック・アンブラー)
 イニシャル入り殺人(ローレンス・G・ブロックマン)
 火星の犯罪(アーサー・C・クラーク)
 ペントハウスの殺人(ジョージ・ハーモン・コックス)
 川べりの犯罪(エドマンド・クリスピン)
 殺人のメニュー(C・P・ドンネルJr)
 ダウンシャーの恐怖(アンドルー・ガーヴ)
 ティー・ショップの暗殺者(マイケル・ギルバート)
 シカゴの夜(ベン・ヘクト)
 二十年後(O・ヘンリー)
 アプルビイ警部最初の事件(マイケル・イネス)
 殺人のにおい(ロックリッジ夫妻)
 ビーグルの鼻(アーサー・ポージズ)
 角砂糖(エラリー・クイーン)
 土曜の夜の殺人(パトリック・クェンティン)
 馬をのみこんだ男(クレイグ・ライス)
 ロンドン夜話(マージェリー・シャープ)
 サンタのパトロール(レックス・スタウト)
 神隠し(ジュリアン・シモンズ )

最後のミニ・ミステリ
 決め手(アンソニー・バウチャー)

解説

創元推理文庫 戸川安宣 アンソロジスト=エラリー・クイーン
完全犯罪大百科 ―悪党見本市― 上 アンソロジー はしがき(エラリー・クイーン)
1 この本の主題
2 この本の構成

殺人者展示場
 郵便殺人(ハワード・スプリング)
 ミスター・ボウリーの日曜の晩(H・C・ベイリー)
 血の犠牲(ドロシー・L・セイヤーズ)
 骨董商ミスター・マーカム(ジョン・ディクスン・カー)
 殺人!(アーノルド・ベネット)

なかがき(エラリー・クイーン)

泥棒展示場
 ダイヤのカフスボタン(グラント・アレン)
 ラッフルズ罠にはまる(E・W・ホーナング)
 不敗のゴダール(フレデリック・アーヴィング・アンダスン)
 七十四番目のダイヤ(エドガー・ウォーレス)
 聖ジョカスタの壁掛け(ロイ・ヴィカーズ)

なかがき(エラリー・クイーン)

詐欺師展示場
 催眠術(O・ヘンリー)
 強力無比座骨神経痛製薬会社(ジョージ・ランドルフ・チェスター)
 大佐のお別れパーティ(エヴァレット・ロード・カースル)

解説

創元推理文庫 厚木淳 十五年かけて編集した名アンソロジー
犯罪文学傑作選 アンソロジー エラリー・クイーンよりの手紙(エラリー・クイーン)

死人に口なし(シンクレア・ルイス)
身代金(パール・バック)
園遊会まえ(W・サマセット・モーム)
「シャ・キ・ペーシュ」亭の殺人(エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー)
陪審員(ジョン・ゴールズワージー)
殺人(ジョン・スタインベック)
男ざかり(ルイス・ブロムフィールド)
追いつめられて(チャールズ・ディケンズ)
ポールのばあい(ウィラ・キャザー)
盗まれた白象(マーク・トウェイン)
モナ・リザの微笑(オールダス・ハックスレー)
証拠の手紙(C・S・フォレスター)
散髪(リング・ラードナー)
すばらしい技巧家(ウォルター・デ・ラ・メア)
安楽椅子の男[キャットバード・シート](ジェイムズ・サーバー)
マークハイム(ロバート・ルイス・スティーヴンソン)
ブリシャー氏の宝(H・G・ウェルズ)
ユーモア感(デイモン・ラニヨン)
評決(フランク・スウィナトン)
アン・エリザベスの死(ファニー・ハースト)
修道士(ウィリアム・フォークナー)

訳者あとがき

創元推理文庫 龍口直太郎

日本傑作推理12選 1 アンソロジー 日本から世界へ=日本版刊行にあたって=(EQJM委員会 仁木堯大)
解説

噂を集め過ぎた男(石沢英太郎)
奇妙な被告(松本清張)
死者の便り(三好徹)
魔少年(森村誠一)
断崖からの声(夏樹静子)
優しい脅迫者(西村京太郎)
証拠なし(佐野洋)
海からの招待状(笹沢左保)
復顔(草野唯雄)
黄色い吸血鬼(戸川昌子)
加えて、消した(土屋隆夫)
如菩薩団(筒井康隆)

INTRODUCTION(解説原文)(ELLERY QUEEN)

光文社カッパノベルス エラリー・クイーン 『ジャパニーズ・ゴールデン・ダズン』と日本の推理小説界
日本傑作推理12選 2 アンソロジー 日本推理文学の船出=第2集刊行にあたって=(EQJM委員会 仁木堯大)
解説

駆ける男(松本清張)
滑走路灯(夏樹静子)
凍った時間(結城昌治)
五島・福江行(石沢英太郎)
殺意のまつり(山村美紗)
柴田巡査の奇妙なアルバイト(西村京太郎)
酒乱(笹沢左保)
神獣の爪(陳舜臣)
自負のアリバイ(鮎川哲也)
尊属殺人事件(和久峻三)
天分(海渡英祐)
肉親の証言(佐野洋)

INTRODUCTION(解説原文)(ELLERY QUEEN)

光文社カッパノベルス エラリー・クイーン 東洋と西欧の推理小説間に横たわるギャップを埋めるもの
日本傑作推理12選 3 アンソロジー 日本推理小説界の厚み=第3集刊行にあたって=(EQJM委員会 五十嵐 鋼三)
解説

箱根初詣で(松本清張)
時効は役に立たない(生島治郎)
沿線同盟(赤川次郎)
商腹勘兵衛(栗本薫)
山手線の日の丸(戸板康二)
趣味を持つ女(阿刀田高)
被告は無罪(小泉喜美子)
小梅富士(都筑道夫)
草原特急の女(伴野朗)
天女脅迫(斎藤栄)
妻よ、安らかに(菊村到)
共食いーホロスコープ誘拐事件(小松左京)

INTRODUCTION(解説原文)(ELLERY QUEEN)

光文社カッパノベルス エラリー・クイーン 欧米文壇が日本に学ぶ日
日本文芸推理12選&ONE アンソロジー 序文「親愛なる読者のみなさまへ」(エラリー・クイーン)

途上(谷崎潤一郎)
人間椅子(江戸川乱歩)
文学少女(木々高太郎)
殺意(高木彬光)
火の記憶(松本清張)
三十六人の乗客(有馬頼義)
落ちる(多岐川恭)
ナポレオンの遺髪(三好徹)
長い暗い冬(曽野綾子)
死ぬより辛い(夏樹静子)
祖母為女の犯罪(森村誠一)
エーゲ海の殺人(石川喬司)
E文字の殺人(エラリー・クイーン)

編集後記(カッパ・ノベルス編集部、(株)スエディッド)

光文社カッパノベルス カッパ・ノベルス編集部、(株)スエディッド

世界傑作推理12選&ONE アンソロジー 序文「親愛なる読者のみなさまへ」(エラリー・クイーン)

「魚捕り猫」亭の殺人(エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー)
世にも危険なゲーム(リチャード・コンル)
うぐいす荘(アガサ・クリスティ)
オッタモール氏の手(トマス・バーク)
銀の仮面(ヒュー・ウォルポール)
疑惑(ドロシー・L・セイヤーズ)
情熱なき犯罪(ベン・ヘクト)
人殺しの青(ウィルバー・D・スティール)
特別料理(スタンリー・エリン)
敵(シャーロット・アームストロング)
ダール アイ ラブ ユ(ジョー・ゴアーズ)
ごらん、あの走りっぷりを(ロバート・ブロック)
三人の未亡人(エラリー・クイーン)

訳者あとがき

光文社カッパノベルス 新庄哲夫

新世界傑作推理12選 アンソロジー 序文「親愛なる日本の読者のみなさまへ」(エラリー・クィーン)

エクセルシオー荘の惨劇(P・G・ウッドハウス)
三人レオポルド(エドワード・D・ホック)
生まれついての犠牲者(ルース・レンデル)
世界一親切な男(ヘンリイ・スレッサー)
受難のメス(ハロルド・Q・マスア)
臭い名推理(ジョイス・ポーター)
完璧なアリバイ(パトリシア・マガー)
朝飯前の仕事(ビル・プロンジーニ)
汝の隣人の夫(ドナルド・オルスン)
レドンホール街の怪(ピーター・ラヴゼイ)
足の裏(夏樹静子)
証言(松本清張)

解説
初出誌、初訳誌一覧

光文社カッパノベルス 小鷹信光 EQMMとクイーン

 「etc」リスト

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