「れ」と言えば冷徹な部分をあえて出していた、十文字小弥太さんですね。小波に対しても、彼女の気持ちを知りながら、あえて忍びの本分を真っ当しようと、冷たく振る舞っていました。しかし、内面では情の厚い、ナイスガイでしたね