カスミグループ、第6回「私の企画」応援します!

12月6日(日) 冬はこたつで民話を聞こう 於:カスミつくばセンター(つくば市西大橋)

語り手紹介

語り手の写真をクリックすると民話の一部がお聞きになれますが、 開始まで時間がかかります。気長にお待ちください。
柴田 由利子さん 山形の民話(庄内弁) 

祖師谷親子読書会。世田谷区の山の木文庫で語り聞かせを行っていらっしゃいます。 いつも笑顔、元気パワー一杯の持ち主で、会う人に元気を分けてくださいます。 生まれ育った庄内地方の特徴ある語りをお楽しみください。 


鈴木 新さん
茨城の民話(茨城弁) 

日本児童文学者協会名誉会員。茨城民俗学会会員。茨城児童文学の会会員。 
茨城県水戸市出身。生粋の水戸っぽ。 茨城弁で語りはじめて40年以上。 県内各地に伝わる伝説、民話の語りもすてきですが、 やはり「たっつあい」話や、「ダイダラボウ」のお話等、 スケールの大きなお話を語られると、魅力がよりいっそう倍増されます。 


畠中 かよ子さん
千葉の民話(房州弁) 

千葉県佐倉市の「かたりべの会」、「民話ひよこの会」で 活動していらっしゃいます。 増間(ますま)話がお得意です。増間は落人の隠れ里。 里人は身分を隠すため愚かなふりをしていたので、笑い話が多いとか・・・。 今回は、増間の他に館山や鴨川のお話をしてくださる予定です。 


井岡 明子さん
大阪の民話(大阪弁) 

「なにわ語り部の会」会員。 会員数180人という大きな会です。図書館や養護施設、老人病院、 小学校などでお話をしていらっしゃいます。 河内弁で、心に残る語りをどうぞお楽しみください。 


山田 幸代さん
大阪の民話(大阪弁) 

「なにわ語り部の会」会員。入会なさってから10年以上、 いくつかなさっているボランティア活動のなかでも、やはり一番お話が好きとおっしゃいます。 同じ大阪弁でもいろいろです。嫁ぎ先の船場で覚えた、言葉の響きが楽しみです。