「ポール・グライス著、清塚邦彦訳『論理と会話』」 (『科学哲学』第35巻第1号、101-107頁、日本科学哲学会、2002年) 訂正 (1) 105〜106頁 この箇所では、グライスの意味の理論の全体と、慣習的な意味の理論の両方が、区別な く「意味の理論」と呼ばれており、紛らわしくなっている。特に下記の点については訂 正して呼んでいただければ幸いである。 105頁16行目 (誤)意味の理論と含みの理論の分業 (正)慣習的な意味の理論と含みの理論の分業 同所 (誤)意味の理論の課題の限定 (正)慣習的な意味の理論の課題の限定 105頁22行目 (誤)意味の理論 (正)慣習的な意味の理論 105頁24行目 (誤)意味の理論 (正)慣習的な意味の理論 (2) 105頁27〜28行目 括弧書きの部分は誤りであり、削除。