特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会公認カウンセラー資格の 能力要件 |
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公認傾聴支援士 | 問題解決支援のための目標支援をする傾聴技能を持つものとして、学会で認定される資格です [初級SAT資格者] |
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公認グループカウンセラー |
集団力動を理解し、職場、学校、地域のメンタルヘルスリーダーとして能力があります [初級SAT資格者] |
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公認健康行動変容支援士 | 理屈通り健康行動を変えられない背後にある、隠れた未解決な感情の気づき、癒し、再学習を促し、問題解決の行動変容を支援します [中級SAT資格者] |
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公認ソーシャルスキルトレーナー | 心の欲求を上手に充足しあえる技能技能(アサーション、リスニング、ストレスマネジメント、ディベート、コーチング、リラクセーションなど)を教育指導できます[中上級SAT資格者] | |||
公認心理カウンセラー | 隠れた未解決な感情の気づき、癒し、再学習を促し、問題解決の行動変容を支援します [中上級SAT資格者] |
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公認ヘルスカウンセラー 公認グループヘルスカウンセラー |
身体化、精神化、行動化している悪性ストレスの気づきを促し、それを解消する本来の自分の生き方を個別、あるいは集団で支援します [上級SAT資格者] | |||
公認イメージ療法士 |
悪性ストレスを作り出す潜在イメージや無自覚な行動脚本を見出し、本当の自分で生きられるよう再脚本化し、行動目標化を支援します[上級SAT資格] | |||
公認健康心理療法士 | メンタルヘルス、心身症、がんや糖尿病を含む生活習慣病に関する専門分野のストレスマネジメント支援やイメージ療法を行う、臨床研究能力を持つ専門家。 [最上級SAT資格者] |
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公認資格者はヘルスカウンセリング学会員であること。会員としての資格はヘルスカウンセリング学会会則による。 | |
公認資格は資格取得日以降3年間有効である。 | |
資格更新にはその3年間に3単位以上の研修、資格能力相当の実践事例の発表が必要である。また有資格者として常にレベルアップを考え、リフレッシュ研修としてマスターコース(SOM,POM)の研修参加を要する。(講師は講師会研修参加を要する) | |
ヘルスカウンセリング学会大会参加、学会認定ベーシックコース、アドバンスコース、マスターコース、スーパーバイザー研修会等の講師、(ベーシックを除く)スーパーバイザーあるいは受講者としての参加などはそれぞれ1単位とする。 | |
資格更新日の3ヵ月前に、前項を満たす各研修参加の証明書となるもの(修了証、参加証等)のコピーを資格更新申請書とともに、学会事務局に送付し、資格更新すること。 | |
資格更新期日までに単位数が取得されなかった場合、資格再発行には学会公認資格指定研修事業のマスターコースを受講し、再認定を受ける必要がある。 | |
本会則は、1995年10月1日より施行、1996年4月1日改正、1998年9月1日改正2008年8月1日改正 |
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