リライアブル(「頼りになる」という意味)というのは、リフト付き1ボックスカーの運送・タクシー会社の名前で、乗り移りが便利で料金もタクシー並(?)の車椅子障害者向けのバン・サービスを供給している(この他にマルチネス・バスラインというバス会社もバン・サービスを行っていた。また、バークレーでは前述の身体障害者のためのエマージェンシー・サービス・プログラムの一環としてバンサービスが始められた。福岡市内にはリフトつき1ボックス・カーのタクシーは走っていない。福脊連福岡支部のメンバーを中心にして、テレビのチャリティ番組からリフト付バンを1台寄贈を受けて、1qにつき50円の利用料で運営している。)。やはりドア・ツー・ドアは便利で楽だ。特に、雨期には非常に助かった。
しかし予約が面倒なのと約束や時間に関してしばしばノットリライアブル(頼りにならない)になることがあった。それと時間が前もって決っていてそれに常に拘束されるのも、時間の使い方として、時には窮屈さを感じた。
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