2004年1月6日朝日新聞に掲載されました。

『九大医学部生に介護問う (1/6)』「asahi.com MYTOWN 福岡・北九州」

「四肢麻痺で自立生活を送る清家氏によるリハ医学講義」

  対象:医学部4年生100名

  日時:2004年1月5日(月)PM15:30〜17:00

  場所:臨床小講堂1にて

テーマ:介護保険・支援費時代の到来と重度疾病の患者さん

〜医学と「死・延命」と「生活の質」Quality of Life〜

清家一雄氏は,

 九州大学法学部卒業,在学中のラグビー事故で

 頸髄損傷・四肢麻痺となり,電動車いすを使用.

 福岡市中央区で自立生活を送っている.

 昨年(有)ワーキング・クォーズ(働く四肢まひ者)を起業して

 支援費ヘルパーステーションを自主運営している.

 また,佐賀大学医学部の非常勤講師でもある.

清家氏講義中の写真(全景)

清家氏講義中の写真(近景)