神戸 パッチワーク 教室 ギャラリー  ピーターラビットのお母さんと仲間達  ピースキルト・プロジェクト

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ピースキルト・プロジェクト

神戸新聞ミントクラブとピーターラビットのお母さんと仲間達では被災地の皆さんへの応援を形にしようと

ピースキルトプロジェクトを立ち上げました。

もちろん不要のパッチワーク布地や糸を寄付して頂いても良いし、キルトを手伝ってくださるのでも、

ピース縫いをして下さるのも大歓迎です。何かあなたの出来ることで被災された方達に、応援の気持ちを伝えませんか?

 憧れのホワイトキルトが作りやすくなりました

*部分サンプル・綿サンプルご希望の方はご連絡下さい。

ホワイトキルトはキルターが一度は作ってみたい作品ですね。

昨年、アメリカの友人に依頼して送られてきたのが、

生成の布地に綺麗な細い鉛筆で書かれた (左の図柄)継ぎ目のないツインサイズのベッドカバー用キルトトップでした。

「ピーターラビットのお母さんと仲間達」でも、皆さん感激してこんなに大きいホワイトキルトが縫うだけでできると大感激です次々に依頼、発注しています。あなたもいかがですか。

図柄も2種類あり、特別 に(値段は変わりますが)サイズの変更もできるようです。

詳しくは店の方までお問い合わせ下さい。

〒650-0046 神戸市中央区港島中町3-1-2  

TEL 078-303-0659 ピーターラビットのお母さんと仲間達

・今までの大体の費用は  2万円前後です。

・綿入れのご依頼もお引き受けしています。

サイズ:234X171cm ・図柄を描く費用150$ ・布代 : \3.600 (プラスアメリカからの送料。)

 

「原田の森ギャラリー(西館)」で開催いたしました

後援:神戸市、神戸教育委員会

 

「原田の森ギャラリー西館」は今年限りで使用できなくなります。

高い天井や、王子動物園前というロケーションも気に入って

ここ数年毎年展示会をしてきましたが、残念ながら今年限り

となりました。この回では「二人展」で私の作品も大きい物を全て

飾りました。見応えあったと思います。

連絡先TEL078−303−0659

 

これより展示風景3点をご覧ください

 

以前の展示会報告は下記をご覧下さい

 

ご報告写真集ここをクリックしてください

「震災10年 神戸からの発信」

「布切れのポエム」

メリカンパッチワーク&キルト展示会を兵庫県の補助金を頂いて

原田の森美術館で開催しました。

4日間で800人近くの方のご来場を頂きました。多くの人のご協力にも、

改めて御礼申し上げます。

 

未明 -夜明けの歌- (164×164)

地震の起きた午前5時46分、ひたすら夜の明けるのが待ち遠しかったあの日、暗闇のなかでの不安は、大変なものがありました。空が明るくなるにしたがって、目のあたりにする惨状に、打ちのめされながらも、"生きていればなんとかなる" さあ 何から始めようか!と妙に元気になったのを思い出します。でもその後に来る母の死や、看病疲れからくる腎盂炎での入院生活、仕事のない日々、転居など、1995年から3年はやっぱり私にとって大変な日々でしたがパッチワークキルトは、ちくちくと針を動かしている時間そのものが、平安を象徴しているように幸せな時間で 、ゆっくりと心がいやされていくように思いました。            

私の母、岡田俊子は、米国ミシガン州グランドラピズで、15年間パッチワークを学んできました。
70才で帰国し、それから5年、私と母はライバルのように毎日毎日パッチワークの製作を続け、地震の直後母は亡くなりました。77才でした
私は母の生前、1994年ポートアイランドにパッチワーク&ギャラリー「ピーターラビットのお母さんと仲間達」を開設し、母の亡き後も、母に教わった、正しいパッチワークをひとりでも多くの人に教え、幸せな時間を体験してもらいたいと、仲間と一緒に母の遺志を継いで、お教室を開いています。15年間習った、本当に正しいアメリカンパッチワークを、ぜひ一度ご覧ください。ギャラリーですから、いつでもご覧いただけますが、お電話いただけば、確実にお待ちいたしております。

ピーターラビットのお母さんと仲間達

TEL&FAX 078-303-0659

yr7h-okd@asahi-net.or.jp