桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)

組成  

  ケイヒ、シャクヤク、タイソウ、ショウキョウ、カンゾウ、ソウジュツ、修治ブシ末。
目標タイプ
  冷え性で比較的体力の低下した人が、四肢関節の疼痛、腫脹、筋肉痛、四肢の運動障害などを訴える場合に用いる。 1)関節痛、筋肉痛などがあり、寒冷により増悪する場合。 2)微熱、盗汗、朝の手のこわばり、尿量減少などを訴える場合。
    適応症
  
関節痛、関節炎、神経痛