■国旗の意味
緑は農業と繁栄を、黄は富を、赤は独立のための闘争を、黒は黒人の国家であることを、白は平和を表している。
鳥はジンバブエの遺跡の神柱に刻まれたもので、赤い星と組み合せて社会主義国との連帯を表している。
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■備考
もと南ローデシア。
1980年、イギリスより独立。
2017年11月21日、独立以来37年にわたって政権を維持してきたムガベ大統領が辞任。
前政権は外国企業の進出を制限してきたが、ジンバブエは元々プラチナや金などの埋蔵量が豊富なこともあり、現在、外国からの投資や進出調査が相次いでいる。
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