エゥーゴのMS

とりあえず、わけ方が難しいのでエゥーゴでまとめてみました。
時期的にはは0087〜0089頃のMSです。
でも、試作機はもっと前からあったと思うのでまあ、気にしないで下さい。
作品は、Zガンダム・ZZガンダム・ガンダムセンチネルあたりの機体が中心です。

プロトZガンダム MSZ-006-X1
MSZ-006-X2
MSZ-006-X3
High:19.6m
Weight:52.1t
ビームライフル
ビームサーベル
Zガンダムの試作機。ガンダムMk-2入手以前に開発されていたため、ムーバルフレームが導入されていない。よって、変型機構も採用されてない。試作機として、百式型・ディアス型・ネモ型の三つがある。
Zガンダム MSZ-006 High:19.85m
Weight:62.3t
ビームライフル
ビームサーベル
グレネードランチャー
バルカン砲
ハイパーメガランチャー
エゥーゴがZプロジェクトによって開発したMS。単独での大気圏突入能力とMS単体としては屈指の攻撃力をもち、既存の機体を遥かに超えるポテンシャルを持つ。後にバイオセンサーを搭載し、機体の追従性が飛躍的に向上した。パイロットのNT能力も相まって、機体性能以上の力をだした。
量産型Zガンダム MSZ-007 High:20.4m
Weight:48.3t
メガビームライフル
ビームサーベル
Zガンダムの変型機構を排除し、量産化が図られた機体。しかし、百式改及びその量産型とのコンベンションに敗れ計画は中断された。
Z2 MSZ-008 High:18.3m
Weight:69.7t
メガビームライフル
ビームサーベル
Zガンダム発展型。複雑な変型機構を単純化することで、生産性と操作性を改善すべく開発された。航宙戦闘機としても優秀。しかし、変型した状態はどちらかというとメタスに近い。
Zプラス MSZ-006C1
MSZ-006A1
MSZ-006A2
High:19.9m
Weight:77.7t
頭部バルカン
大腿部ビームカノン
ビームサーベル
ビームスマートガン
メガ・キャノン
試作機だったMSA-006を量産機として再設計した機体。C1型は大気圏突入が可能。A1型は用途をあくまで大気圏内用としたことで、試作機以上の飛行性能とハイ・コストパフォーマンスを実現した。なおA2型は頭部にメガ・キャノンを装備している以外はA1型と変わりはない。
ZZガンダム MSZ-010 High:19.86m
Weight:68.4t
ダブルビームライフル
ハイパービームサーベル
ハイメガキャノン
60mmダブルバルカン
背部21連装ミサイル
Z計画によって開発されたMS。RX-78とGアーマーの機構を合わせ持った可変MS。分離したパーツにコア・ファイターを装備し2機の戦闘兵器として運用できる。しかし、高出力兵器を多量に装備するためエネルギーの消費が激しく、長時間の戦闘には耐えられないという欠点がある。
FAZZガンダム FA-010S High:19.86m
Weight:87.2t
ダブルビームライフル
ハイパービームサーベル
ハイメガキャノン
60mmダブルバルカン
16連ミサイルポット
8連装ミサイルポット
MSZ-010がかかえていた変型機構の脆弱さを解決するために開発された追加装甲。さらに大量の武装を詰め込んでいる。本体もこの改装によりバックパック等が改良された。ビームコーティングも施されており少しの時間ならビームにも耐えることができる。
FAZZ FA-010B High:19.86m
Weight:94.6t
ダブルビームライフル
ハイメガキャノン
60mmダブルバルカン
AMA-13Sミサイルポット
スプレーミサイルランチャー
ハイパーメガランチャー
通称「ファッツ」。フルアーマーZZの量産機。そのため、変型機構はない。頭部にあるハイメガキャノンもダミーで実際には稼動しない。しかし、そのかわりに戦艦の主砲クラスのハイパーメガランチャーを装備している。
Sガンダム MSA-0011 High:21.7m
Weight:73.0t
バルカン
大腿部ビームカノン
背部ビームカノン
インコム
ビームサーベル
ビームスマートガン
アナハイム社が開発した6番目のガンダム。開発コードネームは「ι(イオタ)」。この機体はZZガンダムを再設計しさらに強化したもの。未知のシステム「アリスシステム」が搭載されていたと言う噂もある。
Ex-Sガンダム MSA-0011(Ex) High:21.7m
Weight:162.5t
バルカン
大腿部ビームカノン
背部ビームカノン
インコム
リフレクターインコム
ビーム偏向器
ビームサーベル
ビームスマートガン
Sガンダムの増加装甲と重火器を装備した機体。対ビーム防御用のビームコーティングもされている。この機体に装備されているリフレクターインコムは、準サイコミュと呼ばれるもので、NTでないものにも仕様が可能だが多大な負担をかける。
Sガンダム(ブースター) MSA-0011(Bst) High:15.7m
Weight:220.1t
バルカン
背部ビームカノン
インコム
ビームスマートガン
Sガンダムに強化型バックパックを4基も装備させた突激戦仕様。全備重量でも10Gという旧ジオンのMA級の加速性能を有するが、プロペラントが多くないため戦闘行動時間は短く用途も限定されていた。
ガンダムMk-2 RX-178 High:18.5m
Weight:54.1t
ビームライフル
ビームサーベル
バルカンポッド
ハイパーバズーカ
散弾バズーカ
ティターンズがグリプスで独自に開発していた機体。ムーバルフレームを初めて採用した機体で、高い運動性を誇る。しかし、装甲は薄く対弾性はあまり高くない。エゥーゴに奪われて以降、様々な改修がなされ第一次ネオジオン抗争の終盤まで活躍した。オプションのフライングアーマーにより大気圏突入も可能。
スーパーガンダム RX-178+FXA-05D High:?m
Weight:?t
ロングライフル
14連ミサイルポット
ビームサーベル
ガンダムMk-2の防御力及び武装強化、航続距離延長の為開発されたGディフェンサーと合体した形態。
FAガンダムMk-2 FA-178 High:18.5m
Weight:74.3t
2連装ビームガン
グレネードランチャー
バルカン砲
ガンダムMk-2の装甲強化の為開発された、ガンダリウム合金製の追加装備。しかし、Gディフェンサーの方が有効だと判断され開発は中断されている。どうも、FA機構は戦闘では有効性は低いようだ。
ガンダムMk-3 MSF-007 High:19.5m
Weight:48.2t
2連装ビームキャノン
ビームライフル
ビームサーベル
アナハイム技術陣が入手したガンダムMk-2を参考に開発した機体。さらに柔軟なムーバルフレームにより人間に近い動作が可能といわれているが、真偽の程は定かではない。
FAガンダムMk-3 FA-007G High:19.5m
Weight:62.1t
ハイパービームキャノン
ビームキャノン
シールドキャノン
グレネイドランチャー
ビームサーベル
ビームライフル
ガンダムMk-2の性能を殺さずに火力、推力を飛躍的にアップする増加装甲を装備させた機体。かなりの高性能を誇る。
ガンダムMk-4 不明 不明 不明 不明
百式 MSN-100 High:18.5m
Weight:54.5t
頭部バルカン
ビームライフル
クレイバズーカ
メガバズーカランチャー
ビームサーベル
エゥーゴのZ計画によって試作されたMSの一つ。ガンダム系可変MSになる予定だったが、構造的欠陥が発見され、開発が中断された。しかし、機体のポテンシャルが高かったため、急きょ非変型型の機体に改造されている。形式番号はMSN-001の予定だったが、M・ナガノ博士の主張によりMSN-100にされた。しかし、機体色は誰の趣味だろう?
百式改 MSR-100S High:19.2m
Weight:63.6t
パルスレーザー
ビームガトリングガン
ビームライフル
多目的ランチャーユニット
MSN-100改良機。ランダムバインダーの代わりに高機動デバイスを装備した。武器の積載量も多くなっている。
FA百式改 FA-100S High:19.2m
Weight:79.8t
ビームライフル
ビームサーベル
ビームパルサーガン
ミサイルポッド
メガ粒子砲
ビームキャノン
炸裂ボルト
ロングメガバスター
ビームキャノン、メガ粒子砲、炸裂ボルト、ロングメガバスター等の武装を装備した百式改の強化案。過剰なまでの武装を誇っている。ところで、炸裂ボルトってどんな武器だ?
陸戦型百式改 MSK-100S High:19.2m
Weight:63.6t
ビームライフル
60mmバルカン砲
ビームサーベル
ハンドグレネード
グレネードランチャー
3連装ミサイルポッド
中距離ビームキャノン
ティターンズの新型可変MSにネモ、ジム3では対応できなくなったカラバが、エゥーゴの宇宙用MS百式改を大気圏内用に再設計した機体。そのため、百式改の武装の多さもそのまま受け継いでおり、多彩な武装を誇る。
メタス MSA-005 High:18.1m
Weight:52.4t
アームビームガン
ビームサーベル
Z計画において可変MS開発の為に試作された機体。運動性、加速性能は申し分なかったが、機体が脆弱と言う欠陥がある。しかし、支援機としては量産されて活躍している。
メタス改 MSA-005S High:18.3m
Weight:50.9t
ハイメガキャノン
ビームサーベル
MSA-004の変型機構を流用して開発した機体。カラバに送られ地上戦で活躍した。しかし、MS形態では射撃武器がなくなる等問題点もあった。
ジム2 RGM-79R
RGM-179
High:18.1m
Weight:58.7t
ビームライフル
頭部バルカン
ビームサーベル
大戦期のジムを改修したもの。性能はあまり向上していない。しかし、各所に最新の技術が投入されている。だが、旧式機をベースにしているため生産性は高いが性能は低い。ちなみに形式番号は地上・宇宙で生産されていたものそれぞれ違う。この機体はエゥーゴ、ティターンズ双方が使っていた。エゥーゴは緑色のカラーリング。
ジム3 RGM-86R High:18.0m
Weight:56.2t
ビームライフル
頭部バルカン
ビームサーベル
肩部オプションミサイルポッド
大型ミサイルランチャー
一年戦争時量産されたジムの発展機。ジム2はマイナーチェンジに終わったが、この機体は生産性を重視しながらも、新技術を積極的にとりいれている。特筆すべきは、オプションとして各種ミサイルを装備したことで、この機体を支援用MSとして確立させたことだろう。
ネモ MSA-003 High:18.5m
Weight:55.6t
ビームライフル
頭部バルカン
ビームサーベル
クレイバズーカ
エゥーゴの量産機。ジム2の発展型として生まれた。特に宇宙での運動性能は格段に向上されている。また、装甲にガンダリウム合金を使用しているため、重量が軽減され対弾性があがっている。しかし、量産を優先したため専用の装備がなくビームサーベルはリックディアス、ライフルはジム2の物を流用している。
ネモ3 MSA-004K High:18.5m
Weight:56.1t
頭部バルカン
ビームライフル
ビームキャノン
ビームサーベル
MSA-004の武装強化型。火力、運動性能、防御力すべての点で強化されている。しかし、このMSA-004てなんだろう?私のデータにはないんだよな。
ガンキャノンディテクター MSA-005K High:18.5m
Weight:54.5t
ビームキャノン
ビームライフル
頭部バルカン
ビームガン
MSA-004の砲撃戦仕様。各部関節の強度が高められている。ハイメガキャノンは水平発射が可能となっている。みかけからガンキャノンの名が付いているが、ガンキャノンの後継機ではなくネモの後継機である。
ネロ MSA-007 High:19.0m
Weight:60.5t
頭部バルカン
ビームライフル
ビームサーベル
「ガンダム」系超高性能機の開発成果として生まれた「ジム」系量産機。開発コードからするとネモの正式後継機のようだ。
ネロトレーナータイプ MSA-007T High:19.0m
Weight:60.5t
頭部バルカン
ビームライフル
ビームサーベル
パイロット訓練用に使用された機体。そのためか一般機に比べ機動性が向上している。訓練用とはいっても戦闘にも十分たえうる機体で、実際にペズンの反乱の最終戦で戦闘に参加したと言う記録が残っている。
EWACネロ MSA-007E High:21.3m
Weight:79.2t
頭部バルカン
ビームライフル
MSA-007をベースに開発された早期警戒機。レーダーアンテナが巨大な頭部に収納され、データプロセッサーや通新装置をBP内に装備している。またPV(無人探査機)や有線山越えカメラも装備している。
リックディアス RMS-099
(MSA-009)
High:18.7m
Weight:54.7t
ビームピストル
ビームサーベル
バルカンファランクス
クレイバズーカ
トリモチランチャー
アナハイムとエゥーゴが極秘裏に開発した機体で、MSA-009が本来の開発コード。ガンダリウムγを初めて装甲材として使用したMS。大幅な軽量化とプロペラントの増加が計られている。それにより、概存の機体と比較して大幅に性能が向上している。別名「γガンダム」。
リックディアス2 MSA-099-2 High:18.52m
Weight:58.2t
2連装メガビームガン
ビームサーベル
RMS-099リックディアスの改良機。シュツルムディアスがバインダーだけを換装していただけに対して、機体各所を大幅に改良してある。しかし、実戦に出たと言うデータはなく実際にどの程度の性能なのかはわからない。
ディジェ MSK-008 High:18.4m
Weight:51.8t
ビームピストル
ツインビームソード
バルカンファランクス
クレイバズーカ
カラバがエゥーゴのリックディアスを元にして造った地上用MS。開発には旧公国系の技術者が多く関わっている。優秀な運動性と機動性を兼ね備えている。主に「アムロ・レイ」が搭乗した。
ディジェSER SE.DJ-1R High:18.6m
Weight:58.3t
不明 ディジェをベースとして開発された超高性能機。ただしコクピットのレイアウトや構造はまったく別のもの。新機軸の装備や革新的な装備が多数投入されていると言うが、詳細は不明。スパロボではハイメガ粒子砲が装備されていたが....?

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