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弓道日記 2005/02/05
弓道着の袴 2005/02/05
弓道日記 2005/02/11
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弓道日記 2005/02/19
結局 2005/02/26
skype 2005/02/26
弍段審査 2005/02/27

2005年02月28日

事務所の引っ越し

昼から分室へ移動し、最期の荷造をする。明日、これを移動するとこの事務所とも完全にお分かれ。もう今日でネットワークとか電話線とか切れてしまうので、分室へ行っても何もできないし。
昼休みに商店街を散歩したり、タイヤキ買食いしたり、100円ショップを散策したり、近所の神社行ったり、そういう亊はもうできなくなっちゃうのね。
掃除機かけて、目立った汚れを拭き掃除。荷物を一ヶ所にまとめてしまうと、このオフィスはいかにも淋しい。つーか、夜は恐いので、寂寥感より、恐いのイヤン感が勝り、とっとと帰る。
夕ごはんはガード下のラーメン屋ですます。
JRまた遅れ。
夜、LinuxをFedora Core 3にバージョンアップする。
さて、どうでしょう


  

2005年02月27日

弍段審査

武道センターで地連の無指定、初段〜四段の審査があったので受けに行く。朝、5時30分に目が醒める。遠足の時の小学生のよーだ。
道着の上に和服用コートを来て出かける。じつは、先日、親に作ってもらったのでした。持つべきは、呉服屋をリタイアした親だなぁと思います。ただ、欲しいなぁという話をしたのは去年の冬だったのが

雪が舞う中、電車で京都ヘ。朝食はマクドの朝セット。
8時30分に到着。弓具のセッティング。道場には薄く雪が積っているが、朝日で解ける。今回は実技の審査員にうちの道場の人がいないので気が楽だ。

無指定と初段が実技審査をしている間に、筆記。試験のたぐいは苦手。なんとか埋める。5人立ちの16人目で一人欠席 よって オチになってしまう。オチは足が痛くなるから嫌だよう〜(涙)。初段ときもオチで、翌日 足の裏痛かったしな。

結局 早矢 中り 乙矢 × で弍段もらってきました。
うれし〜

  

2005年02月26日

skype

500円のヘッドセットでskypeを試してみる。けっこう使える。
windowsでインストールしてみたんだけど、
Linuxでもどうかと思い、インストールしてみるが
    libXss.so.1 is needed by skype-1.0.0.7-fc3
    libstdc++.so.6 is needed by skype-1.0.0.7-fc3
    libstdc++.so.6(CXXABI_1.3) is needed by skype-1.0.0.7-fc3
    libstdc++.so.6(GLIBCXX_3.4) is needed by skype-1.0.0.7-fc3

とか、怒られた。もうだめだ
  

結局

地下足袋ショップでコレ 買っちゃった。
  

審査前の練習

朝から武道センターへ練習にいく。明日の審査のための開放日なのだ
雪が舞う中、道着に靴の上に着物用コートという出立。靴が変なんだ靴が。
明日のスケジュールがすでに貼り出されていた。五人立ちの16番目 つまり、誰も休まなければ大前。一人休むとオチ。前回の初段の審査の時もオチだった。
うちの弓道協会のK先生他、知合いが何人も来ていたので、混ぜてもらって練習する。
ふきっさらしの道場はとても寒い。このまま練習してると体調が悪化しそうなので、12:30頃引き上げ。
雪で電車が止まりそうな気配。そういうのはイヤ〜ん。
あと、筆記の準備がまだ全然できてない。ひゃ〜  

2005年02月25日

ある日の会話

以前、仏語と英語がまじる〜という話をしましたが、元々、英語なんて満足に話せない訳ですよ。ある日、ドイツ人が同僚のフランス人に会い来てたので、ちょっと雑談になった折、「空港の乗り換えでドイツへ立ち寄った事があります。」と言おうとして
    I have a experience visiting à Deutschland when I did correspondance the airplane.

フランス人には通じたが、ドイツ人とスウェーデン人には通じない。
transferデス」とフランス人から訂正。「もしかして、correspondanceは仏語なの?」 「フランス語デス」と答えられる。
英語のcorrespondanceには「乗り換え」の意味は無いのか。
スウェーデン人から「Tさんの英語はフランス語がよく混じってます」と言われ凹む。
共通の単語だけど、意味が違う単語がある。だから“気をつけて英語を使っている”と思っていても、聞いている側からすれば、発音も仏語っぽいので、「今、混じってる」とわかるらしい

その後、ドイツ人とスウェーデン人からは「私達も(他の言語が)混じりますから、気にしないで」と慰められるのであった。

マルチリンガルな人は混じるのだ、と思う事にしよう。それにしても自分の貧弱な語学力に凹む事しきりなのであった。  

そして僕は自分探しに旅に出る。

友人のT氏に紹介されたので試してみる。
自分マイニング! - Blogでよく使うフレーズは?
自分がよく使うフレーズを、SUFARYというソフトで集計してみようという試み。確かに自分の文体の特徴とか抽出できているっぽい。

データ数があまり多くないのだけど、blogの記事だけを対象にしてみる。たぶん、「フランス」とかそんなところだろうなと思ったら、その通りだった。もっと過去の日記とかから集計してみると、年代毎の興味の変遷とかわかって面白いかも。

そして僕は自分探しの旅に出る。たぶん、フランスへ・・・(おいおい)

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事務所の引越し準備しょにょ2 と 会議

事務所の引越し準備の続きをする。データをCD-Rに焼いてから、PCを箱詰めする。午後から月イチのミーティング。この事務所を引き払うと共にミーティングも終了するので、実質ラストとなる。
バイオインフォの歴史と題して面白い話が聞けた。途中意識が飛んだけど、今 興味をもっている事に関連していて、糸口になりそうな感じ。
ミーティング後に交流会。ちょっと飲む。夕方になるとまた喉の調子とか悪くなるのな。
夜、仏語教室。ロールプレイ。壁の修繕を頼んだところ、不具合があったのでクレームを付けるという設定。でっかい穴が開いて、向こうが見えるとか、虫が入ってくるとか、いろいろ大げさに言うと ふざけすぎ とか指摘される (汗)
  

2005年02月24日

日々のくらすぃ

まだ調子悪し。もしかして花粉? いや、そんな筈は・・・

碁、一目半負け

弓道具をもって、電車で移動する。通勤ラッシュなのでたいへん申し訳ない。すまん

skypeをインストールしてみるが、話す相手がいない事に気付いてさめざめと涙する。skypeのIDはkoichiro_tでし。  

2005年02月22日

日々のくらし

分室へ出勤。調子が悪いが、インフルエンザではないっぽい。でも、寒いし、頭いたい。コートの裏側に使い捨てカイロペタペタを貼り、うずくまる。仕事 あんまり 進みません。ごめん、

プログラム、perlのkillが子プロセスをうまく殺さない問題。cgi通してるからっぽい。変数をmyで宣言しているが、どーもスコープの外に影響してるよーな気がする。こういうところは見栄えにあまり影響しないので、瑣末な事のよーに思われたりしがちだけれど、ちゃんと始末しておかないと、サーバーにもりもりゾンビが溜っていって、計算時間に影響するので、おざなりに出来ない。
こういうのを解決するtipsを知っているかどうかで仕事が止まったり進展したりするのだが、そういうのはわかってもらえないし、説明しても、「なにを些少な」というリアクションをされたりするので、報われない感がある。偉い人にはわからんのですよ(c)ガンダム

昼食は味噌ラーメンと餃子 むりやり食べる。

夜、散髪に行く。 イキな感じでよろしく と短かくするが、あんましイキでないかもかも。

  

2005年02月21日

感染したかも〜

朝から調子悪し、マスクして出勤する。電車の中でお腹痛くなる。
夕方、やや回復。
18時から講座のメンバーの卒業(?)パーティへ行く。が、インフルエンザ・保ウイルス者にとりかこまれる。普通の風邪とインフルエンザのダブル感染の危機。
案の定、どうにも調子が悪く喉痛い。トイレに立ったついでにそのまま帰ってしまう。なーんか、染されたよーな気がする。
もう寝ます。

  

2005年02月20日

Quand je parle...

聞いてみた。
Quand je parle français, il y a des beaucoup de mots l'angrais mélange?
--Non
Contre, Quand je parle l'angrais, il y a des beaucoup de mots francais mélange?
--Oui
ああ、やっぱりそうだったのか、なんか、もう自分ではわからなくなってる。beaucoupとかmêmeとか、普通に混入してしまうし、形容詞は名詞の後に付けてしまう。
少しは英語もせにゃいかんだろと思いました。(たぶん、しませんが)
ちなみに、上の仏語は文法的に間違ってると思うが、通じました。
  

和服を来て歩こうツアー

wfk明日スイスに帰国予定の友人JLとこれまた近々うちのラボを去るRと他数名で、着物を来て下鴨神社を歩こうツアーをする。
朝、彼らのアパートで着物の着方と袴の付け方を教える。自分では着る事ができるが、人に教えるのは初めてだったが、なんとか教えられた。
三人とも袴姿で、イメージは三匹の侍って感じ。
そのまま京阪で出町柳まで移動し、下鴨神社へ行って撮影する。
神社と言えば御神籤。私は吉でJLは末吉だった。午後からすごく冷え込み、雪が舞う。
その後、三条京阪まで出て喫茶店で休んだ後、祇園を歩く。途中、舞子コスプレの人と写真をとったりする。和装を楽しんでもらえて嬉しい。
安井金比羅さんまで行った後、近所の居酒屋で飲む。料理も大変美味だった。やや飲みすぎる。
たいへん面白かったが、彼がもう帰国してしまうと思うと寂しい。
今年はスイスヘ遊びに行く予定  

2005年02月19日

フランス語各種検定試験

そろそろ、仏検とDELFの申込みをしなければいけない時期が近づいてきた。
この春にある各種試験は以下の通り
4/24TCF
5/15DELF 1er(E+CO)
5/21TFC
5/22DELF 1er(O)
6/5DELF 2nd(E+O)
6/19仏検(一次)
7/17仏検(二次)
と、ま 試験ラッシュです。
  • TCFは有効期限二年間でフランス文部省試験で、DELF/DALFと互換性があるらしい。TOEICの様にポイントで結果が出る。日本ではマイナーで、私の周囲で受験した人はいない
  • DELFはフランス文部省試験。第一段階、第二段階を経て上級資格であるDALFの受験資格となる。一生有効なので、私の周囲でも受験者多し。DELF 1erがほぼ仏検2級、DELF 2ndが仏検1級までの試験に対応すると言われているが、試験の構成や問われる内容はかなり異なっているため、仏検定は得意でもDELFはダメとか逆もある。DALFがあるとフランス留学時の大学入試試験の仏語が免除されたりと、留学希望者には必須。でも、ポスドクとかでフランスへ行く場合には要求されはしないと思う。フランス国内の国語教育を反映していると思われるので、オーラルではプレゼンテーションスキルやディスカッションスキルを問う様な出題があって楽しい。
  • TFCはパリ商工会議所による試験で、 TOEICっぽいポイントで結果が返ってくる。この試験の意義はよくわからないが、フランスで就職するのに有利なのかいな?
  • 仏検 日本独自の試験で問題用紙が日本語だったりと、日本の受験産業スタイルの試験。嘗て一度だけDELFの試験と相互互換があったらしいが、明らかに問うている技能が違うので、現在は独立。とにかく、試験範囲の単語を知ってるかどうか? というタイプの出題なので、あまり楽しくはない
  • と、いう訳で仏検2級とDELFのA3,A4を受験予定。あとTOEICの試験も受けると、5月は試験だらけになってしまうな。そういえば、次の冬からDELFとDALFの試験区分や受験が変わるらしい。   

    弓道日記

    寝違えて首が痛い。つまり、的の方をちゃんと見れない
    こんな状態で練習ヘ行ってもダメだろうと思ったが、流石に審査が近いので、雰囲気だけでもと考え行く。やっぱりダメで、射形が崩れそう。
    会で押手が負けてしまい、早気どころか、くにゃっと崩れる。首の付け根の筋肉が異常なこわばり方をしていて、その周囲の筋肉の連携がきかない。結局、どうにもならないまま練習を切り上げる。こんなんで審査大丈夫だろうか・・・
    次回の審査は短縮の間合いで行われるらしい。短縮だと、足の痺れを我慢する時間が少なくていいよ。
      

    2005年02月18日

    日々是どうなるんだろう?

    どうにも忙しく一週間が終わった。今週は色々バタバタしたが、調子も良かった。
    これくらいのテンションで一年過ごせればいいなぁと思う。

  • perlのプログラムをしゃくしゃく書く。

  • 統計処理ソフトRをいじくる。とても簡単で使い易い。なるほど、これを使ってれば、色々と感覚的に身に付きそうだ。

  • 昼休み、碁を打つ。三子局で一目勝つ。最後のヨセで一目確保しなければ持碁だったのに、残念

  • 同僚JLラボを去る。寂しくなるな。

  • ラボでインフルエンザが流行の兆し。学生部屋へ行くたびに人が減るが、どうやら感染→悪化→帰る。という連鎖が起こっているらしい。うへぇ

  • 夜、仏語教室。外来語の流入とか言語の純潔を守るとかそういう話を熱く語る。
    • 「カタカナ化やひらがな化をグローバリゼーションの為だという意見があるが、そんなのはバカ化を正当化するための良い言い訳なのだ」とか、そういう事を言う。





      

    2005年02月16日

    じゃりんこチエ 仏語版

    Kié la petite peste
    という事で、じゃりんこチエ仏語版の公式サイト。
    実際に、友人が映画館まで見に行って、「C'était très marrant!」というメールが来ました。
    どうにも、「la petite peste」が「じゃりんこ」の訳語という事になっていますが、うちの辞書には良いニュアンスが全然無いんですよ。なんせ「ペスト」っすから。あと、「嫌な女」とかそういう意味があるそうです。
    で、ま、公式サイトで予告が見れますが、チエちゃんの声と演技はオリジナルに似てますね。これは仏語版で見てみたくなります。
    あと、一説では、大阪=マルセイユという事で、某カードキャプターなんとか ゆーアニメの関西弁キャラはマルセイユ訛だそうですが、このこの映画ではどうなってるんでしょうかね?

    と、いう事で、この項続くかも。例の「la petite peste」の件とともに、そのうち友人に聞いてみます。
      

    ばかちんFedEx

    本来、私の責任範囲でもなんでもないのだけれども、分室にFedExが来るので受け取り/転送の処置をする。が、なんか FedExの対応が担当者によってまちまちで、もうこのバカチン〜な時とかある。
    なんだかなぁ。  

    2005年02月15日

    日々のくらし

    なんだか調子がいい、色々とさくさくいきそうな感じ
    これがずーっと続けばいいのに。
    スイス人JLが今日で退職。スパコンの前で記念写真。
    明日の夜は講座でお別れ会をするのだが、所用で行けず残念
    ま、日曜に会う予定がありますが
      

    2005年02月14日

    Conan, Fils du Futur / 未来少年コナン仏語版 主題歌

    コナンの仏語版の主題歌(テレビサイズ)がオリジナルに比べて直接的なので紹介。
    どっかで読んだんだけど、アニメ作品と主題歌は著作権が分かれているためこういう事があるらしい。日本で放送されている洋モノアニメなんかも日本オリジナル主題歌が付いてたりするのと同じ事。

      Conan, le fils du futur, oh toi l'enfant...
      Conan, fils de la nature, tu es grand.
      Ta force est incroyablement géante, méga puissante.
      Pour baraver tous les océans déchaînés
      Avec ton ami Gimsy vous etes plus forts que tous les vents pour delivrer la petite Lana d'Industria.
      tu seras heureux avec Lana que l'amour et la nature feront de toi un surhomme.
      oh toi l'enfant du futur qu'ainsi l'on te surnomme



      こーなーん、未来しょうね〜ん、おまえは子供〜
      こーなーん、自然の子〜、おまえはスゴイ〜
      おまえの力はとんでもなくものすごい〜、めちゃたくましい〜
      荒れ狂う大海をものともしない〜
      親友のジムシーと共に 愛しいラナをインダストリアから救うため、おまえたちは全ての風よりも強い〜
      愛と自然はお前を超人にするだろう〜
      みんなはお前を 未来少年と呼ぶ〜



    訳が悪いのは勘弁してね。
    CDはFnacで買えるのでリンク
    Conan le fils du futur

    CDに入ってるのはもっと長くて勇壮らしい。
      

    2005年02月13日

    じゃりん子チエ フランス語版

    まず、ココのページ参照のこと→ 鯖田鮫蔵の日仏英米メディア彷徨高畑勲監督「じゃりん子チエ劇場版」フランスで映画公開。「えっ、じゃりん子キエ?」
    いつもながら、面白い記事を紹介して下さいます。

    ここまで純日本的なモノがどこまで通じるか?というのはありますが、むしろそこがフランス人に喜ばれるツボになるのではないかと思います。少なくとも、ジャポネズム趣味の間でのカルト的人気は疑う余地は無いと思われます。

    確か、2001年のアニメランド誌の投票で、一位のもののけ姫(Princesse Mononoké)を別格として、火垂るの墓(Le tombou des lucioles)が2位、となりの山田くん(Mes voisins les Yamada)が7位と、フランスでは比較的高畑勲氏の評価が高いので、かなりいいところまで行くのではないかと思います。
    私としては、フランス語版でどういう翻訳がなされるのかが興味あるところ。

    少なくとも、あたしの友人のフランコフォン達は喜びそう

      

    弓道日記

    審査前の講習へ行く。審査と同じ形式で座射×2。
    道場は非常に寒い。手の内を直したところ、弓返りしたりしなかったりする様になる。(いままでは殆ど弓返りしなかった)

    射はOKだけど体配が悪いと言われる。あと二週間しかない。特訓しなくちゃとは思うんだけど、座射だとどうにも足の裏がつりそうになって大変だよ〜  

    2005年02月11日

    下駄と地下足袋とお経のCD

    もうすぐ帰国/転勤する友人JLとRの買物につきあって、下駄屋めぐりをする。

    一軒目 繁華街の老舗。良い品だがちょっと高い。
    二軒目 超有名店 男物少無し。価格が一桁違う。
    三軒目 百貨店内の店舗。普通の商品だが、価格設定が×1.5ぐらい
    四軒目 ちょっと外れた場所にある、普通の履物店。普及価格帯が普通の値段である。

    と、いう事で、四軒目で購入。鼻緒も交換出来てリーズナブル。
    しかし、下駄って昔はもっと買いやすいモノだった気がする。

    途中、百貨店でお経のCDを探がすJL。彼は「日本人がグレゴリオ聖歌を聞くようなものだ」と主張するが、何か違う気がする。

    今、いろんなところで話題になっている。
    地下足袋ショップへ行く。面白げな和装向け小物とかもあって面白い。時間がなくてゆっくり見れなかったけど、今度買いに来ようっと。

    これとか欲しい。

    夜、友人達は映画を見にいったが、あたしは仏語教室。
    なんか、今日はめちゃめちゃ疲れていて、ちょっと居眠りしてしまい、何度も Koichiro, Ça va? と聞かれる。 pas de problem と答えてはいるが、ヘロヘロなのであった。  

    弓道日記

    朝、弓道場へ練習にいく。寒いので、道着の上に和服を来て片ぬぎして練習する。先客は一名しかいない。そういえば、今日は府の建国記念射会で先生方はみなそっちへ行ってるっぽい。
    新しく買った矢の調子を確認しつつ、一時間程練習する。
    新矢はどうにも失が出やすくて困まる。中じかけを太くしたほうがいいのかも。明日も練習なので筋肉痛が出ないうちに帰る。  

    2005年02月10日

    革命軍は地上最強〜


    ナポレオン獅子の時代 3 (3)
    を買う。第三巻はツーロン攻防戦。ディゴミエ将軍燃え〜
    お洒落じゃないフランス これ最強。
    あー、またアンヴァリッドに行きたいぜぇ〜。
    ところで、別の場所に埋葬されていたナポレオン二世をアンヴァリッドへ移送させた彼ってのは、あの彼なんでしょーか? 燃えてるか〜 って聞いてた人
    真相希望  

    2005年02月09日

    そうなんじゃないかと思ってはいたけれど

    そんな雰囲気は感じてたんで予想はしてましたが、まさか今日言われるとは思いもよりませんでした。いざ言われてみると、かなり先の事とはいえ、ちょっとびっくり。
    いつまでも中途半端ではいけないという親心だとも思いますし、いつも大変良くして下さって、感謝している訳でもあるので、それまでに、少しでもご恩返しできたらなぁと思います。  

    fontainebleauでひとっ風呂(BlogPet)

    きょうkoichiroの、仕事するつもりだった。
    ダメ。koichiroは、
    金曜日は仏語教室の日
    ilyafontainebleau
    と言われて驚いた。


    ボケてんじゃないって、ホントにそう聞こえたんだって、だって、だって、だって、授業中じゃん、

    といってました。

    *このエントリは、BlogPetの「宇佐之丞」が書きました。
      
    Posted by usanojyou at

    2005年02月08日

    Conan, Fils du Futur (未来少年コナン仏語版)



    仏語の勉強と理由をつけて、宮崎アニメ 未来少年コナン(Conan, Fils du Futur)の仏語版を見る。字幕入ってないけど、ストーリー知ってるし。

    おいしいとこ取りで、24話ギガント(Le Titan) 25話インダストリアの最後(La fin d'industria) を見る。うーんうーん、やっぱレプカの喋りはフランスのディレクター風であんまし格好良くないなぁ。部下のみなさんがOui, chef って返事してるのが面白い。

    おー、モンスリーとラナが tutoyerで話してる。
    あんまし難しい事言ってないので、字幕なしでも半分ぐらい聞きとれます。
    日本語だと 灰になれ とか 始末しろ とかそういう言い回しをしているところで結構、tuerと直接的な言いまわしになってるなぁ。
    こういうところ、フランス人は気にしないのだろうか?


      

    2005年02月07日

    Exposition Internationale de 2005

    フランスの愛知万博のポスターを公開してくれているblogを発見したので、トラックバック
    http://blog3.fc2.com/3soleils/blog-entry-27.html
    いやー、フランスらしいなぁ
    久々にフランスのメトロが見れてうれし〜

    ところで、こないだフランス人の友人と大阪へ行ったとき、淀屋橋だったか本町だったかの構内がパリのメトロの駅Chateletとかnationの構内と雰囲気が似てて、色使いが違うけど、雰囲気似てるよね〜 という話になりました。あのまるっこさと乗り換えホームがなんとも似てるんだ
      

    響鬼 二ノ巻

    と、いう事で見ました。第二話。
    どうにもドラマ部分での台詞が聞きにくく、何言ってるのかわかんないのですが、

    口から炎で敵を木っ端微塵の土塊にする響鬼さん(31歳)。響鬼さん、車の運転ができません、たぶん、バイクもダメでしょう。ライダーとして問題アリです。もう馬にでも乗るしかないですね。
    電話で秘密っぽい話をする響鬼さん。敵は土蜘蛛。あんまり南の方には出ないらしい。
    屋久島の霊木で太鼓のバチを作る響鬼さん。このバチが武器になるようです。おお、出ました土蜘蛛です。普通にでっかい蜘蛛です。
    おお、ホントに太鼓ドンドコドンドコで倒します。かっこい〜
    そして、「鍛えてルンです」って、も〜。シビレちゃうぅぅ!


    変身シリーズ買っちゃいそうです。     

    ダ・ヴィンチ・コード (下)

    どうにも体調不良で、朝 起きあがれず、仕事に行けず。
    どうにも布団が重くて重くてダメ。夕方、やや回復。
    布団の中で


    ダ・ヴィンチ・コード (下)
    を読む。 ま、ネタバレになるので、内容には触れないが、途中、放り出しもせず、読み終えたのだから、それなりに面白かったのだろう。

    これを読むと、ヨーロッパ社会は未だにキリスト教会の強い支配下にあるとゆーのがわかって、恐ろしくなる。 あたしの知り合いのヨーロッパ人は科学者だったり異文化に理解がある人達ばっかりで、どちらかというと、無神論だったり、キリスト教会の影響の少ない人ばっかりなので、正直、この本に出てくる人物のキリスト教からの影響っぷりに正直ビックリした。この前、フランスの田舎へ行った時に、そういう感じは少しあったのだけどね。
    んで、土曜日の夜に飲んだときに、スイス人とフランス人の友人に聞いたところ、教会の影響力というのはまだまだスゴイもんらしい。

    ま、我々日本人も、神道と仏教の影響は外から見ればスゴイ強いんだろうけど。

      

    2005年02月06日

    海遊館でペンギンをみる

    87e9e8bc.jpgスイス人JLとフランス人JMと学生のS君とで海遊館へ行く。
    海遊館の入り口のペンギンがかわいい。

    海遊館はズボーンと巨大な水槽があって、その周りをくるくる回って降りていくタイプで、同じ水槽を違う高さから見ていく。この巨大な水槽のおかげで、他の水族館には無い広々とした感じを出している。あと、ジンベイ鮫を収容できるのは、この巨大さに拠るところである。小さい水槽でたくさんの種類というのではなく、大きい水槽で海をそのまま切り取ってきたかの様な凄さがあるのだ。
    ただ、軟体動物系が好きな人には物足りない。くらげ館があるにしても。

    16時から難波へ行く。19時に京都で待ち合わせをする予定のフランス人JPとドスパラ前でバッタリ出会ってビックリ。なんでこんな所で会うのだろ〜

    17:30の電車で京都経由で帰宅。JR電車事故でまた遅れ。

      

    2005年02月05日

    友有り、遠方より来たる。

    朝寝坊。スイス人の友人のJL氏と待ち合わせ予定だったのに、目覚ましが止まっていた。結局、一時間遅れ。弓具店へいってから、弓道の練習へ行く。
    夕方から、S君ちで、S君、フランス人の友人JP氏と私の三人で飲む。JLはオカリナの練習があるというので帰る。そろそろ帰ろうという時間になって、JLと合流。飲みなおして、終電を逃す。仏英日ちゃんぽんで話をする。S君はあまり仏語がわからないので、「なるべく英語で」と言いつつ、私が英語と仏語が混じるのでダメダメ。英語力の無さを反省する。

    家には帰れないのでJLんちで寝る。

      

    弓道着の袴

    友人のスイス人と袴を買いに弓具店へ行く。

    最近、リサイクル和服が人気だが、安い袴にはなかなか行きあたらない。
    そこで、弓道用の袴を代用する。弓道だから特殊な袴かというと、そういう事はなくて、あれは普通に使う事ができるのだ。剣道用とかだと、生地が分厚かったりして、いかにも剣道用という感じだが、弓道は接近戦は無いので、普通の袴なのだ。
    ただ、前紐の結び方が一文字なのが弓道の特徴で、最初見たときは「おお」っと思う。これは単にひっかかると危ないから。 殆どの人が知っているのは十文字なのだが、これはあまりにもフォーマルだと思う。一般に、袴を見る機会なんて結婚式くらいなので、みんな十文字にせにゃならんと思い込んでいる様だが、神主さんなんて、きゅきゅっと蝶結びですましてたりするし、儀式以外は好きに結んでいいと思う。邪魔になんないという点では、弓道の結び方が楽なのだ。

    ともあれ、普通に和服店で買えば高い袴も、弓道のを買えば6000円ぐらいで、しかも最近のは洗濯機で洗う事ができたりする。遠目には殆どわからない。
    と、いうか待ち歩きにはそれぐらいでいいのではないかと思う。色は黒しかないけどね。

      

    弓道日記

    友人とO倉弓具店へ行き、矢を購入。
    あと、

    平田弘史傑作集 3―弓道士魂
    もあったので、購入。時代劇弓道漫画。サムライ漫画。熱い、熱すぎるよ三十三間堂! 

    15:00頃から弓道の練習。審査申込みをしてから、どんどん悪くなっていく様な気がする。射形を変えたのがいけなかったのかも、師匠は大丈夫でしょうと言ってくださってるが、不安。
    もう矢飛びが目茶目茶に悪くなっていて、どうしようもない感じ。凹む

    去年の12月から道場に通っていたイタリア人が帰国。道場の皆さんとも打ち解けてきたところで帰国する事になり残念。
      

    2005年02月04日

    友有り、遠方より来たる。

    友有り、遠方より来たる。
    フランスから友人が来たので、飲みに行く。ホントに遠方だが、彼はしょっちゅう来てるよ〜な気がする。
    直前に通知したのだけれど、集りが悪く、五人で飲む。
    少人数でわいわい話をするもいいものだ。

    飲んだので、電車の中で眠ってしまい、終点まで行ってしまう。
    しょうがないので、タクシーで帰宅。

    あー、なんか日記に書こうと思ってたネタがあったのだけど、思い出せない


      

    そんなのありか・・・

    仕事でwebインターフェイスを作る。配列からゴミをとって重複を比較して接げるという、うちの業界ではありがちなシステム。
    それぞれのスクリプトはすでに出来合いがあるので、組合せるだけなのだが、コマンドラインでは動くのに、webを経由するとどうにもすっこける。
    perlスクリプトからバイナリ(ソース無し)のプログラムを呼び出し、さらにそのバイナリはperlスクリプトを呼び出す。それをcgiから利用するのだが、どこかで環境変数が抜け落ちているらしく、nullなファイルを吐こうとして落ちる。
    よりによって、ソースの無い部分で不具合があるらしい。
    さんざん悩んで、コマンドライン時の環境変数を全部 $ENV{} で設定するという、とても不様な真似をやったら動いたので、一個づつ潰して原因を発見。$ENV{USER}でテンポラリファイル名を生成していたのだが、httpdが$ENV{USER}を渡していなかったらしい。そんなの気がつかねーよ! 。という事で、こんな事で数時間費やしてしまった自分がなさけない・・・。
    んで、これで、ようやっと一部が解決しただけで作業は始まったばかりなのであった。ううむ・・・

      

    2005年02月03日

    ダ・ヴィンチ・コード

    もうすぐフランスへ留学予定の講座のY君のオススメの本

    ダ・ヴィンチ・コード (上)
    を買う。上巻の前半を読んだだけだけども、知っている場所で展開されるので、情景が浮ぶ。ルーブルで起こった殺人事件、なんかよくわからんが聖杯伝説、キリスト教系カルト宗教団体と、かなーりベタベタだが、なかなかイイ
    ただ、ルーブルには入った事ないんで、ちょっと思いうかばなくて残念。

    オドレイ・トトゥとトム・ハンクス主演で映画化されるそうで、ルーブルの撮影許可は下りたけど、その他のカソリック系教会からは内容が内容なだけに、却下されてるらしい。さもありなん。

    フランス語とパリの知識が少しでもあると、楽しみがちょっと多くなる。得した気分かな。原書(英語)で読んでも面白いかもかも  

    2005年02月02日

    雪こんこん

    雪、バス、電車など色々遅れる。

    どうせ遅れてるんだからと、ちょっと遅く家を出たら、タイミング良く遅れてきたバスに乗り、
    駅につけば、これまたタイミング良く遅れて来た新快速に乗り、しかも、うまいこと座席も確保でき、
    一眠りしたら京都着。なんか、電車はもう寿司詰め状態。これまた遅れてきた近鉄に乗り、定時ぴったりに分室着。

    ま、誰もいないから遅刻してもわかんないけど。

    京都はそれほど積ってなかったけど、それでも、京都にしては大雪の部類に入るんだろうなぁ

    ただ、分室はプレハブなので、寒さがしみる。冷蔵庫の中で仕事している様だ
    手がかじかんでキーボードが打てない 困った。

    昼食は 辛味酒粕叉焼麺900円 高けぇ

    仕事、全然すすまず。まずい、やばい
      

    fontainebleauでひとっ風呂

    金曜日は仏語教室の日
      il y a fontainebleau.

    と言われて驚いた。
      え? il y a fontainebleau?
    と聞きかえして、怪訝な顔をされた。
    loténblo ろてんぶろ 露天風呂だった。

    ボケてんじゃないって、ホントにそう聞こえたんだって、だって、だって、授業中じゃん、フランス語話すと思うじゃん.
      

    2005年02月01日

    陰翳礼讃 読み終る。

    寒波が来ていてすごく寒く、天気予報も大雪だというのに、まだ降らず。

    もうすぐ帰国するというスイス人が安い袴が欲しいというので、弓道着の袴を紹介する。身長が同じくらいなので、あたしの袴ではけるだろうと、昼休みに弓道着一式着せてみる。が、やっぱ、ヨーロッパ人は足が長い

    いろいろと仕事をいただく。がんばろうっと

    あ、さて・・・


    陰翳礼讃
    をやっと読了。薄い本なのにもかかわらず、思いのほか時間がかかった。書かれた当時と現在とでは、色々とかけはなれていて、いちいち引っかかってしまって、「何言ってんだおまえ」と、途中何度も放り出しながらも、「いや、そういう時代だったんだ」と思い直しながら
    なんとか読了。西洋に対する強烈なコンプレックスと憧れがいり混じっていて、なんともいえない面映ゆさがある。
    「色恋及び色情」についてのエッセイはなかなか面白く、なぜ西洋が浮世絵を珍重したかなどの洞察は言われてみればその通りで、たいへん興味深い。

      

    お通夜(BlogPet)

    宇佐之丞はお願いしたかった。


    *このエントリは、BlogPetの「宇佐之丞」が書きました。
      
    Posted by usanojyou at